2021/12/04 23:06

12月4日、午後より1回目の乾燥焚き(100℃6時間)を行いました。
7つの釜口すべてに鍋や羽釜を置き、水を張って、藁を焚きました。藁はあっという間に燃え尽きて消えてしまうので、5つの焚口で燃やし続けるのは大変で、かといって、どんどんくべ続けると温度が上がりすぎ、なかなか難しい作業でした。焚き始めて2時間ほど経って、かまど全体が温まると、温度も安定しやすくなり、作業に慣れたこともあってうまく行えるようになりました。7時過ぎに作業は終了しました。

明日は2回目、150℃6時間、お昼ごろから行う予定です。