2022/08/18 12:36

ご支援頂いた皆様、チャリティーを応援して頂いた皆様、
こんにちは。KUDENの佐藤貴浩です。


先日、寄付の実行が完了致しました。
2つの事業所、団体様より、先様のご都合により辞退の申し出がございましたので1社分は残りの6ヶ所に均等割りとさせて頂いております。
(1つの団体様分の辞退は寄付実行に間に合わなかった為、次回のチャリティーに繰越させていただきます)


以下、報告となります。

※KUDENの人件費、デザイン費、広告宣伝費などの販管費はチャリティーとしてKUDENで負担させて頂いております。
※また収支の赤字分はKUDENの方から自費で補填をさせて頂いております。

▼障害福祉の事業所での作業の様子(掲載許可頂いております)


長らく、そして多大なるご支援、本当にありがとうございました。
チャリティーはこれからもKUDENサイトにて常設化し、引き続き障害福祉の事業所へのお仕事を創り、寄付をして参ります。
また海外のお客様にも是非海外でもチャリティープロジェクトを行ってほしいとの声を頂いておりますので、今後海外にも挑戦しいきたいと思っております。

またチャリティーを広めるために小説の書籍化や新しいグッズの販売も含めてクラウドファンディングが考えておりますので是非ご支援いただけますと嬉しいです。


現在は、チャリティーや障害のことを楽しみながらより多くの方に知っていただくためのKUDENチャリティー原作小説をホビージャパン様運営の「ノベルアップ+」様にて連載中です。
本チャリティーにてグッズ化したキャラクターやオリジナルキャラクターが登場し、障害のある・なし関係なく様々な個性を持ったキャラクターが活躍しております。
ボイスドラマの脚本を元にした刀を巡るSF冒険活劇です。
無料でお読みいただけますので、是非楽しんでいただけますと嬉しいです。

▼小説を読む
https://novelup.plus/story/142808930
▼先生方のキャラデザを楽しむ!Samurai&Ninja Art works
https://ku-den.jp/pages/kuden-samurai-sword-jam


離れて暮らす自閉症と知的障害の息子と将来働く場所を作るためにKUDENを立ち上げ、昨年チャリティーを主催させて頂くという形になりましたが、先月7月末より諸事情整いまして、現在息子を私が男手1人で育てることとなりました。

チャリティーの完了報告を息子と共に出来る事をとても嬉しく光栄に思います。

今後も息子や息子のような障害のある方たちが働ける場所、またグループホームなどをKUDENでつくっていきたいと心新たに挑戦して参ります。

皆様ご支援本当にありがとうございました。


KUDEN by TAKAHIRO SATO
佐藤貴浩