今回のヴィンテージ打掛の本、錦の舞を出版しようと決めたのは、50年前に私が切り抜いていた写真(6)との再会でした。アパレルのデザイナーの卵の頃に何故か切り抜いていました。出版会社のエディトリアルスーパーバイザーの棚町さんが気づいてくだ...
4年前から、亜細亜大学の経営学部ホスピタリティマネジーメント学科のゼミで日本於伝統花嫁衣装をご覧頂きながら着物文化について講義しています。
一番最初に説明したのは「染め」について、金色に輝く秋山先生の打掛からです。藤原紀香さんの結婚...
「錦の舞」に掲載する打掛、3日間で104枚の撮影を終えました。さすがに71歳にもなれば長時間の立仕事はこたえました 〓それでもカメラマンの中村淳さんやアシスタントさん、ハースト婦人画報社の寺坂さん、中島さん、高木さん、スタジオのかた、...