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オリジナルの絵本を製本し、たくさんの人に読んでもらって児童養護施設に寄付したい

現在、オリジナル絵本「ありがとうのまほう」を制作しています。 「ありがとう」が素直に言えない人。 「ありがとう」のかわりに「すいません」と言ってしまう人。 幅広い世代に読んでもらいたい絵本です。 「ありがとう」で溢れるような世界でありますように。そんな願いを込めています。

現在の支援総額

1,015,068

126%

目標金額は800,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/11に募集を開始し、 130人の支援により 1,015,068円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,015,068

126%達成

終了

目標金額800,000

支援者数130

このプロジェクトは、2021/10/11に募集を開始し、 130人の支援により 1,015,068円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

現在、オリジナル絵本「ありがとうのまほう」を制作しています。 「ありがとう」が素直に言えない人。 「ありがとう」のかわりに「すいません」と言ってしまう人。 幅広い世代に読んでもらいたい絵本です。 「ありがとう」で溢れるような世界でありますように。そんな願いを込めています。

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【目標金額達成いたしました!】※11月22日追記

皆さまのおかげで目標の80万円を達成することができました!
ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。
資金は大切に使わせていただきます。

クラウドファンディング終了までにはまだ時間がありますので、
今後はネクストゴールを100万円に設定し
書店やAmazonでの流通を目指したいと思っています。

引き続き、よろしくお願いいたします!



数あるプロジェクトの中から、見つけてくださりありがとうございます。

絵本の作者の和泉幸子と申します。

コロナが流行しだして、今までに経験したことのない生活が強いられるようになりました。

少なからず、誰もが生活に変化があったと思います。もちろん私もその一人です。

そんな中で自分のこと、家族のこと、友人のこと、自分が知らない誰かのことについて

考える時間も増えました。

そんな時間の中でふっと浮かんだストーリー。

それが今回の作品「ありがとうのまほう」です。


「ありがとう」と素直に言えない主人公のソウタくん。
優しくしてもらって本当は嬉しいのに、咄嗟に出てしまった言葉で人を傷つけてしまったことを悔やんでいると、いつも一緒にお昼寝をしているぬいぐるみのクマさんに起こされ、ある提案をされます。

その提案とは・・・?


このお話の主人公ソウタくんは小さな子どもですが、大人が読んでも
「思い当たることあるなぁ」と思っていただける内容だと思います。


最近、どんな「ありがとう」を言いましたか?
逆にどんな「ありがとう」を言われましたか?
伝えられていない「ありがとう」はありませんか?


そんなことを考えるきっかけになればいいと思っています。

自費出版なので、街の書店にこの本が並ぶことはありませんが今回集まった資金で、なるべくたくさんの児童養護施設や幼稚園、保育園などに絵本を寄贈したいと考えています。

小さなことでも何か行動に起こすということを支援してくださる皆様と一緒に達成できればと思っております。

世の中が「ありがとう」で溢れますように。

大人になると「ありがとう」という言葉を別の言葉に言い換えてしまうよね、ということを教えてくれた人がいます。


エレベーターで「開」を押して先に降ろしてくれる人に「すいません」
落としたハンカチを拾ってくれた人にも「すいません」
本当ならば伝えるべき言葉は「ありがとうございます」であるべきだよね、と。
確かに「すいません」よりも「ありがとう」と言われた方が、気持ちがいいですよね。


絵本にした方がいいと言ってくれた皆さん「ありがとう」

やりましょう!と言ってくれたイラストレーターあさみさん「ありがとう!」

1979年1月7日生まれ。東京都出身。

幼い事から勉強よりも体育が得意で、テニス、バレーボールなどを経て、
高校・大学ではチアリーディングに励み、全国大会で優勝したり全米大会に出場したりもしました。

厳しい部活動で得た忍耐力やガッツは、社会人になっても多少のことではへこたれない精神を育んでくれました。

社会人になってから、ここでは語れないほどの色々なことがあり、
今年の6月、20年間務めた会社を退社しました。

今回の作品は私が初めて書いたお話です。

色々な人に背中を押してもらい、自費出版することを決意しました。


イラストを担当してくれたあさみさんは、実は私が20年勤めた会社で撮影やショーのモデルさんをしてくれていました。

知り合ってから、もう10年近くは経つでしょうか。
今は、東京を離れ滋賀在住のあさみさん。

以前から、絵が得意なことはSNSを通じて知っていましたが、私が退社をした際にとっても素敵なイラスト描いて送ってきてくれたんです。

その気持ちが本当に嬉しくて。

改めて過去の投稿を見てみると、そのほとんどが誰かのために描いているものでした。
優しいイラストからアニメっぽいもの、アーティスティックなもの、
とてもバリエーション豊かなで、ぜひお願いしたいと思い、今回の件を相談しました。


・絵本の製本(制作部数により変動)

・児童養護施設への送料

・CAMPFIRE手数料


※支援者様のお名前で寄贈する部数とは別に、作者からも寄贈いたします。

*サンキューメール

*オリジナルポストカード

*絵本「ありがとうのまほう」

*あなたのお名前を添えて児童養護施設へ寄贈

*イラストレーターあさみさんのイラスト「あなただけのオリジナル」


寄贈先

・子山ホーム

・みどり自由学園

・光明童園 

・望みの門かずさの里

・小鳩会 

・舎人幼稚園 

・双葉学園 他

※掲載の許可ありがとうございます

2021年12月10日 クラウドファンディング終了

2022年2月中旬  絵本完成

2022年3月初旬  リターン開始いたします。

※絵本の製作スケジュールによって、多少前後する可能性がございます。


ここまで読んでくださりありがとうございます。

1人でも多くの方に絵本を手にとっていただきたいと思っております。

読み終わったらきっと、誰かに「ありがとう」と言いたくなる絵本です。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 絵本「ありがとうのまほう」へのご支援、ありがとうございます。製本作業も無事に終了したとの報告を受け、いよいよ発送に向けて準備をおこなっております。予定より遅れてしまいまして、大変申し訳ございません。児童養護施設に寄贈する分に関しましてはご支援してくださった方のお名前を記入させていただいております。寄贈分、ご支援者様分、それぞれ発送の準備が整い次第、順次発送させていただきます。皆様、今しばらくお待ちくださいませ。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。 もっと見る

  • 絵本完成日延期のお知らせ

    2022/03/02 10:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 東京ヴェルディ所属の小池純輝選手が代表を務める、一般社団法人F-connect様がご支援してくださいました!https://f-connect.orgF-connect様は、「フットボールで繋げる、フットボールが繋げる」をコンセプトに、加入されているプロサッカー選手が児童養護施設に対し、様々な形でご支援されています。今回、このプロジェクトでご支援くださった絵本をプロサッカー選手が児童養護施設に直接届けてくださるという非常に嬉しいお話をいただきました!そのほかにも、ご支援くださる方からのメッセージにはご自身のお子様が通う幼稚園や保育園に寄贈します、というような素敵なお言葉もたくさんいただいております。本当にありがとうございます!このクラウドファンディングも残り2日となりました。あっという間の2ヶ月でしたがたくさんの温かい言葉や応援メッセージに支えられております。ご共感いただける皆様からのご支援を最後までお待ちしております。 もっと見る

コメント

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