2021/10/23 17:54
キャリア手帳2022マガジンをnoteで配信

#002 手帳が続かない人でも使える手帳の記事を公開中!

InstagramやTwitterから流れてくる手帳の中身画像を見ると、絵日記のように描かれていたり、細かく丁寧に書き留められていたり、とても几帳面さと丁寧な方が多い。

ズボラで雑な私は、毎年秋ごろになると

「来年こそ手帳を使い倒すぞ!」

そんな意を決しても、年明け早々、忙しさにかまけて挫折する、そんな会社員時代を過ごした私。

今回、ズボラで雑な私が作成したキャリア手帳は、過去に何度も手帳に挫折した人でも使える「手帳が続かない人でも使える手帳」


キャリアコンサルタントが手がけたキャリア手帳の魅力

ズボラで雑な私自身、「来年こそ手帳を使い倒すぞ!」と意気揚々と手帳を購入してもすぐに挫折する性格に、

「私っていつも長続きしない、意思が弱い…」

そんな気持ちがあふれ、自分に自信をなくしていたこともある。

手帳が続かない人のあるある話。


会社員時代は、いつも手帳が続かない私だったけれど、キャリアコンサルタントとして活動しだし、働き方や仕事の悩み相談を多く受ける中で気づいたことがある。

それは、

「共に応援、伴走することは気持ちのセーフティネットになるということ」

キャリア相談に来る方の多くは、手帳やメモ帳を持参して書き留める方がいる。なかには、自己啓発用のノートとして作成している方もいた。

「書き留める」行為は「記憶」を高めることにつながる。

でも継続的に意識していかないと、習慣化できずに終わってしまう。

そして自信をなくす、という負のループに陥ってしまう。


私がおこなうキャリアカウンセリングサービスは一度きりではなく、後日に振り返りシートやアフターフォロー面談をおこない、ある一定期間まで伴走をしている。

そうすることで、気持ちや考えの習慣化が生まれやすく、負のループに陥る前に気持ちをリセットする時間を持つことができている。

もちろん、継続的なサービスは必要なくできる、やれる方もいる。それはそれでいい。

でも何か困ったとき、疑問があるとき、突発的な困難に陥ったときに相談できる場所や時間があることは、安心できる気持ちのセーフティーネットの役割を担っている。


だから、キャリア形成に必要な内容に特化したキャリア手帳と、いつでも気軽にキャリア相談できるサービス「オンライン相談付きキャリア手帳」を展開を開始した。

気持ちや行動を反復し、習慣化していくための伴走者として、キャリアコンサルタントが1年間オンラインであなたのキャリアサポーターとなる。

そうすることであなた自身、納得感あるキャリアを築くことが無理なくできるようになる。


自分一人で頑張る必要はなく、いつでも相談して頼ってほしい。

手帳を使うのはあなた自身だけど、キャリアコンサルタントがいつでもあなたのキャリアのサポーターとして応援し、助言をしていく。

それが、キャリア手帳の魅力だ。


完璧に書かなくていいキャリア手帳

キャリア手帳は毎日書いてもいいし、毎日書かなくてもいい。

本人のペースで記していく

その気軽さと緩さがキャリア手帳の良さでもある。


実際のキャリア手帳の中身はこんな感じ。

キャリア手帳には7つの特徴がある。

1.自己分析ページ
2.リストページ
3.スケジュールページ
4.週間スケジュール ページ
5.メモページ
6.キャリアアレンジガイドページ
7.キャリアデザインシートページ

毎日書かなくても、7つの特徴にあるキャリアワークを少しずつ埋めていくだけでも十分に価値がある。


毎日書かなくても、ふとした時に見返すと「成長に気づくことができる」

毎日手帳を開かなくても、不安になったときに開くことで、いつでも豊かなキャリアを育むための「原点回帰ができる」

手帳を開くことで、疑問に感じている必要な情報を「いつでも確認できる」


スケジュール機能だけではない、自己分析などキャリアに関するワークや必要な情報が詰まった1冊だからこその魅力がある。


「完璧を目指さなくていい」

「キレイに丁寧に書かなくてもいい」

なぜならキャリア手帳は、あなたが納得感あるキャリア(仕事人生)を過ごすためのキャリアのお守り手帳だから。

ズボラな性格でも、手帳が続かないという方でも大丈夫。


手帳が続かない人でも、

・心身ともに健やかに豊かなキャリアを築きたい!
・自分に納得できるキャリアを築いていきたい!
・いつでも相談できるキャリアサポーターが欲しい!!

キャリア手帳は、そのようなビジネスパーソンのための必需品!


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