2022/01/16 03:00

皆さんこんばんは!



吉村です!



本日は星が丘テラスで、トナリの学校というアップサイクル体験教室を行なってきました!



株式会社大醐さんが主催されてるイベントで、今回で五回目なんですが

私は全五回フル出席させてもらってます!!



そこで、私は本日の写真にあるようなコースター作りの教室を担当していました!!


このようなモノづくりなイベントを通して、色々なつながりができるのは本当に楽しいなと思います!


今日も素敵な方とのご縁があって良い1日でした。



そして、この報告を書いている時

スマホから音が鳴りました。


驚きから文章が飛んでしまい、かなり活動報告が遅れてしまいました。


今日は大学の共通テストがある中で、受験生にとってこのようなタイミングで怖いニュースが流れてくるのは

とても耐え難いストレスになっているのではないかと思い、心配になりました。


わたしも受験を経験した身ですし、受験生の方々以外にとっても津波の警報は怖いニュースだったと思います。


明日の朝、暗いニュースが報道されないことを祈っています。




私は今回のトナリの学校を通して

これからのブランドの動き方を考えさせられた時間でした。Regraのゴールはなんですか?という質問を受けたからです。


その時私は、Regraのゴールを

このブランドと関わった人たちが挑戦し続けられる人であること

と答えました。



ただ、このゴールをどのように作っていくのか、具体的な道筋はまだイメージを沸かせ切ることが出来ていなかったです、、



靴下屋さんという名前を使って、靴下を押し出し続ける活動を通してゴールを目指すこともできるし


アップサイクルに拘って、他の製品の開発に携わるやり方で、モノづくりを通してゴールに向かうこともできるし


また自分なりのやり方を作っていくこともできるし



このような選択肢がたくさんある中で、大切になってくるのは自分がどうなりたいかだなとおもいました。



自分の将来なりたい像は、何となくあるのですが


そのような像では、どちらかというと抽象的で

具体化されていないものが多いです。なので、今回このクラファンを通して、新しく出会った方々、これまで支えてきてくれた方々と


ゆっくり時間を作ることによって、自分が将来具体的にどうなりたいかというところを、もっと突き詰めていきたいなと思いました。




将来なりたい像を手段や状態まで事細かに明確に出来ていないからこそ

一旦仮にでも作りたいと思いました。なので、今後そのようなものを掲げ走ってる方に聞きに行こうと思います。



私はこのようなことを考えていた時


意外と人に頼るのって苦手なんだなと思いました。


クラファンをやってる学生


になっていたからこそ、周りの人に頼ること、応援してもらうことで成り立つものだと思うので、無意識にこれが出来る人なんだ。もうやっている人なんだと思っていました。


しかし、私は自分から何かお願いすることや、時間を奪ってしまうことに抵抗を覚え

なかなか人の手を借りることを、難しく捉えてしまいます。



これからはもっと

頼り上手になりたいと思いました。



そのために、自分で出来ることを精一杯やってみて


その結果わからなかったこと、出来なかったことを聞きに行く。力を借りるというスタンスで進んでいこうと思いました。



これは人生という大きなものでもそうですし、就活や、今回のクラファン全てにおいて


頼り上手になりたいです。


頼り上手になるためにも、頼られ上手にも同時になっていければと思いました!



頼り頼られの関係性で、歩いて行ける人たちで一杯に出来たら、とても良いなと思いました!



ぜひ皆さんこれから、僕に出来ることあれば頼ってください!



また、これから頼らせて頂くこと、多いかもしれませんがその時はどうぞよろしくお願いします!!!!^_^



それでは!おやすみなさい。