2017/11/27 22:29

先日、リターン最終兵器をご紹介しました。
最終兵器っていうからには、これで最後とお思いでしょうか?
へへへ(笑)、まだまだあるんだな、これが!!
プレミアムWSが波動砲なら、本日ご紹介するリターンは「ハニートラップ」。柔は剛を制す感じで登場のミュージシャン丸山研二郎さん、通称マルケンさんです。

「しみずノーギャップダンスパレード」でもギターと歌を披露してくれるマルケンさんは、以前、ダンス王国Shizuokaプロジェクトの市民参加ダンス作品の音楽担当をしてくださり、そのギターと歌声、演奏姿のカッコよさに女性参加者がキャーキャー言っておりました。
作詞、作曲される音楽も静かで優しい…、そんな意味で、乙女心をくすぐる「リターンのハニートラップ」と呼ばせていただきます。

しかし、マルケンさんの音楽には、ハニートラップでおさめてはいけないものがあるのです。
何というか、静かで優しい音の中に意志の強さ、芯の強さを感じ、思い出せそうで思い出せない不思議なものもあるなぁと思うのです。

そこで、私のつたない言葉でマルケン音楽を語るより、ご本人にお聞きしました。

■音楽を作る時に大事にしていることは何ですか?

・情景を大切にすること。嘘をつかないこと。

■「おさんぽダンス」「しみずノーギャップダンスパレード」のために作って下さった「青い行進曲」はどんなイメージで作ったのですか?

・楽しい時は一歩ずつ慎重に、苦しい時はにぎやかに大胆に というイメージです。

短い言葉が心に響きます。
そんなマルケンさんの音楽をぜひ皆さんに聞いてほしい!!

…というわけで、リターンにマルケンCDとライブチケットを所望してしまいました。

ライブチケットは来年度のスケジュールが決まり次第お知らせします。
CDは「丸山研二郎ギターソロアルバム“White-Cobalt-Orange”」

「クラシック風のギターソロを中心としたインストゥルメンタル曲集です。全編オリジナル曲。ふと夜、目が覚めて眠れなくなってしまった時、昼間の喧騒を思い出しながら聴くと、心に隠していた何か大切なものを思い出す…、かもしれません。」

夜中の薄暗い部屋で小さな音で音楽を聴く、そんな情景が浮かんでいるは私だけですかね…。

マルケンCD、ライブチケットは「参加アーティストてんこ盛りコース」に入っています。

そして、「しみずノーギャップダンスパレード」では、マルケンさんの「青い行進曲」を口ずさみ、ギターと歌の生演奏で踊るシーンもありますので、ぜひ、お楽しみに!!

「クラファン終了まであと13日」皆さんのご支援をお願いいたします!!

CD“White-Cobalt-Orange”