2021/11/18 09:05

ポータブル電源のコストパフォーマンスを考える際、「価格 対 バッテリー容量(Wh)」で計算する事ができます。もちろん、バッテリー容量だけがポータブル電源の良し悪しを決める訳ではありませんが、バッテリー容量が大きければ大きい程長い時間給電できますので、大きなスペック項目である事はまちがいありません。現在日本で販売されている多くのポータブル電源の「 価格 対 バッテリー容量」 相対関係は、以下の様な状況です。

■容量:   500Wh 価格:   50,000円前後  
■容量: 1000Wh 価格: 100,000円前後
■容量: 1500Wh 価格: 150,000円前後
■容量: 2000Wh 価格: 200,000円前後

つまり、1Wh当たり概ね100円前後という事になります。

今回の SKA2500の場合、

■容量: 2515Wh 価格: 149,800円(超超早割)  1Wh当たり約60円
■容量: 2515Wh 価格: 174,800円(超早割)   1Wh当たり約70円
■容量: 2515Wh 価格: 183,800円(超超早割)  1Wh当たり約73円
■容量: 2515Wh 価格: 193,800円(超超早割)  1Wh当たり約77円

となります。如何にコストパフォーマンスが優れているかおわかり頂けると思います。
もし、他のポータブル電源の購入をお考えの際は、ぜひ同じやり方で計算して頂き、SKA2500と比較してみて下さい。

JBS