2022/01/21 02:43
IP開示請求訴訟で勝った後のソフトバンク社からの要求(接続先IPについての海外コンテンツプロバイダからの正式な書類が必要という要求)に応えることができなかったことから、泣き寝入りと思った1ヶ月後に、ソフトバンク代理人弁護士から開示されました。


そもそも接続先IP(コンテンツプロバイダのIP)はネットで検索すればすぐに出てくるものなのでそれをあえて要求する姿勢には甚だ疑問でしたが、ツイッターで孫会長にお願いしたことがもしかしたら効いたのかもしれません。

ソフトバンク社のこの対応にとても感謝いたします。


ある企業の総務部からの発信。個人が特定されるのかどうかは不明であるも、

・回線所有者の法的責任について、誹謗中傷については法定すべきだと考えます。そうでないと、会社の共有Wifiでの誹謗中傷はやりたい放題であり、警察が動いて、警察によるPCやスマホ等の差押えなどの「捜査」がないと個人が特定されない。


つまり、現状は、会社の共有Wifiでの誹謗中傷はやりたい放題の状態です。

記事をご参照ください。