2022/02/28 11:14
いよいよ今日ででクラファン終了です。

一言で言うと、「やりきりました!」

そして、それは共同創業者のいとうさんはじめ、チームメンバーの皆さんのおかげです。

このクラファンの25日間は、1日1日、事業と向き合い、情報発信と向き合い、
そして何より後半は「基学」という事業の社会的意義と向き合うことができました。


クラファンは単に支援を集めるため以上の仕組みや役割があるとつくづく感じます。
私たち「基学」においても、クラファンがあるからこそ、チームメンバーの方々と共通の目的で、
協力しあい、準備も途中経過も、そして結果も共有し合うことができました。


しかも、チームメンバーの皆様とは、一度もリアルでお会いしたことがありません。
『ワークシフト』が提示した、未来的な働き方、そのものも実際に体験することができました。


クラファンの経過は、サイトアクセスが6000以上ご支援の額も、70%以上集まりました。
「基学」が無名であること内容に抽象度が高いこと、そして、個別の支援のお願いを控える方針を
徹底したことなどから考えると、おかげさまで、十分に誇れる成果が出せたのではないかと思います。


みなさん、応援&ご支援を本当にありがとうございました。
明日で、このクラファンは終了しますが、この経験はおそらく生涯忘れないだろうと思います。


2022年というこの世界や社会が大きく変わる転換期において、みなさんと一つの目標に向かって
時間とプロジェクトを共有させていただけたこと、本当に心から感謝いたします。


「基学」創業後も、このご縁を大切にしたく、今後もよろしくお願いします。


最後になりましたが、皆さんの2022年も、飛躍の年となられますよう、
私たち「基学」では、常に心より応援しています!


クラファン最終日に

「基学」代表かまた たろう


※この文章はチームメンバーにあてたメールの内容を一部改変のうえ

掲載させていただきました。