2013/05/07 00:07
これが、夜中12時から1時ごろの写真。出来上がったイメージをJRとエミール(フランスのスタジオのディレクター)が貼っているところ。かなり強烈な強い作品になったわけです。でも展示スペースでよーく見てもらうと分かるのですが、中央左部分が膨らんで出っ張っています。裏側の接着剤は紙を膨張させどんどん手前にでて来たのです。もうほとんどビデオドロームの映画の世界。ほとんど中央部は壁に接着されていなくかなり危ない状態だったので、寄りかかったり、手で押したり引いたりすることを恐れ、子供の入館を制限していることもあります(お子さんは2階の作品も引っ張ったり、剥がしたり平気でするのですが・・・、ワタリウム美術館はかなり子供に関しては幼児教育の展覧会をしているので寛容ですが、放任だけでは問題で、守るべきルールはあるので今回はやも終えずこうなってしまった)

話がそれてしまいましが、明日から最後のJRのNYでの活動を応援しにいこうとNYにいきますので、活動記録は1日お休みです。支援最終日ぐらいにもう少しアップします。少しは支援が増えているといいのですが・・・