2022/03/14 07:57

跳び箱を跳ぶためには踏切板が必要です。
それと同じように、社会的養護施設を出た若者たちが、
社会人として新生活をスタートするためには、一定の資金が必要です。
働きながら大学で学び、そして卒業して社会人として活躍する彼らの姿は、
今、社会的養護にいる子どもたちにもきっと大きな夢を与えてくれます。
彼らの夢をかなえるお手伝いを一緒にしませんか。

津田塾大学客員教授 村木厚子