障がいや病気のある兄弟姉妹がいる人のことをひらがなで「きょうだい」といいます。我慢したり人に合わせて生きるのに慣れしまっているきょうだい達は、特有の生きづらさを抱えています。声を挙げづらい環境を変えていくため、支援者側から出向き、助けを求めるハードルを下げ「伴走型きょうだい支援」を創っていきます。