2022/07/11 03:30

完成間近の今、究極のカップ焼そばの楽しみ方をご紹介します

無限大にある楽しみ方の中の一つです

今回は、欲張って野菜の具材全部入れと3種類の塩全部楽しむフルスペックバージョンです

麺とレトルト、乾燥具材と3種類の塩

パケージ

左:横川のワインと合う塩と人参
中央:加藤の肉が引き立つ塩とスッキーニ
右:大石の麺が引き立つ塩と柚子

麺の前にキャベツとごぼうを入れる

お湯はたっぷり注ぎます。必ず沸騰したお湯を使ってください

事前に湯きり口の爪は開けておいてください

蓋の上にレトルトを置いてください。推奨時間は4分です

手拭いなどでカップを覆えると熱がこもってレトルトがより温まります

残り1分を切ったところで一度蓋を開けて、人参とズッキーニを入れます

再び蓋をしたら、レトルトの向きを変えて温めてください

麺がこぼれないように蓋をしっかり押さえてお湯を切ってください

しっかりと最後までお湯はきってください

蓋についた具材も中に戻しましょう

レトルトを開けます。この時右と左両方から開けると綺麗に開きます

レトルトにお肉と煮汁がありますので、煮汁をまんべんなくかけるように中身を出します
黒毛和牛の熟成肉は生肉でたっぷり約65g入っています(火が通ると45g程度になります)

麺と具材を良く混ぜて絡ませます。せっかくのお肉が細かくなってしまうので、優しく絡めてください
まずはこの状態で優しい素材の味を楽しんでください

まずは横川のワインに合う塩(紫)。ワイン塩のブレンドです

お好みの量を角にふりかけて、ワインに合う塩焼そばを楽しみます
ワインは白ワイン、ロゼワイン、軽めの赤ワインがおすすめです

次に加藤のお肉を引き立たせる塩(ピンク)。岩塩のブレンドです

別の角、お肉の多いところにふりかけて、お肉が引き立つ塩焼そばを楽しみます

最後に大石の麺が引き立つ塩(白)。海水塩のブレンドです

使っていない角にふりかけて、麺が引き立つ塩焼そばを楽しみます

3種類の塩を一通り楽しんだら、柚子を少し入れて大石の塩(白)と柚子の香りを楽しみます

このくらい。少し控えめに

柚子まで一通り楽しんだら残りはお好きな塩で楽しんでください、3種類全て混ぜて楽しむのもOK
残りの柚子も全部入れて楽しむのもOK
麺を楽しんでいると具材がたくさん残りますので、麺と具材をまんべんなく食べたい方は
一口ごとにカップの底から沈む具材を掘り起こして食べるとこんなには残らなくなります
あえて具材を残して、小ライス投入で混ぜご飯もお勧めです

ごちそうさまでした!具材を全て入れると結構ボリュームありますよ