2022/04/02 15:13

みなさまインドからナマステです!

プロジェクトオーナーのしっしーこと、宍戸晃己です☺︎

今日の活動報告では、ぼくがインド一周中に遭遇したハプニングから、3つのハプニングを厳選して紹介したいと思います。


「インドの小学校に宿泊しました」

まず一つ目のハプニングは「インドの小学校に宿泊できたこと」です。笑

これだけ聞くとなんのことか、さっぱりわかりませんよね。。

実はぼくはインド一周中に、旅をさらに刺激的なものにするための特別ルールを設けています。


この日は、南インドにある大都市Chennai(チェンナイ)に滞在していました。

前日から増えたチャンネル登録者数は、確か2人とかで、、、
使える資金は、たったの200円ほどでした。

そこで途方に暮れて街を歩いていると、急に後ろからバイクに乗ったインド人男性に話しかけられました。


軽いあいさつを済ませた後
・お腹が減っていること
・今夜の泊まる場所が確保できていないこと
・もしよければ駅などに送ってくれると寝泊まりができるからありがたい
と、その時の自分が困っていたことを伝えました。

彼は、インド人では珍しくクリスチャン(キリスト教信者)の方でした。

同じくクリスチャンの友達がやっているレストランに連れてってくれて、なんとインドで初の牛肉までご馳走になりました!!(インドではヒンドゥー教の関係から牛を食べることは禁止されています)


そしてご飯を食べた後、なんと知り合いのクリスチャンの方に電話をして、小学校に泊まれる手配までしてくれたのです。

その知り合いの方が、小学校で働いている先生だったのか、もしくは小学校の関係者だったのかで、ぼくはなんと小学校の教室に宿泊することができました。

自分が通っていた小学校に、外国人のバックパッカーが1泊していったなんて、日本で想像するとあり得ないハプニングですよね。。笑


「フロントガラスが全破しました」

二つ目のあり得ないハプニングは、インド最大のIT都市Bangalore(バンガロール)から、Chennai(チェンナイ)に、夜行バスで移動していた時に起こりました。

夜行バスが走り始めて20分ほど経つと、運転席の方から「シャンシャン」と音が聞こえ、乗客席にも小さな振動が伝わってきました。

コチラのInstagramで3つの投稿に分けてシェアしていますので、詳細が気になる方はぜひ見てみてください☺︎

Instagram


「スラムで襲われた(?)」

当たり前ですが、日本にスラム街は存在しません。

ぼくはインドに来てから、たくさんのスラム街やバクシーシを経験しました。

日本で当たり前だったことが、インドではとてもハードなことだったり、学校に通えていないことが、日常生活に支障をきたしていたり。
本当に多くのカルチャーショックを経験しました。

これからも続けていくスラム支援活動ですが、これはただ物をあげれば良いというものではありません。

・どれくらいの規模なのか
・活動に協力者は何人いるのか
・何を渡すことが喜ばれるのか

場所によっても、人によっても変わるので、まだ手探りのこともありながら支援活動を続けています。


これはインド最大のIT都市Bangalore(バンガロール)のスラム街で、支援活動中に起こったハプニングです。

ぼくはこの日、訪れたスラム街の規模感がわかっていませんでした。

パっと見はとても小さなスラムだったのですが、いざお菓子やノートを渡し始めると、30人の子供たちが列を作ることもなく、一斉に集まってきました。


この時はまだ写真を撮る余裕もありましたが、、、
この後は大勢の子供たちが集まってきて、揉みくちゃになり、ぼくの腕にも少しの引っ掻き傷が残りました。

改めてスラム支援活動のムズかしさを体感した瞬間でもあります。


今日の活動報告で紹介したハプニングは、それぞれYouTubeでも撮影をしました。

もしよろしければYouTubeの公開を、チャンネル登録と通知をONにしてお待ちください!!


インド一周行ってきますッッッ!


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