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私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!

支援学校で伝統工芸「窯業」のスキルを磨いたOBたちと地元陶芸家が力を合わせて「えな焼」ブランドを立ち上げます。新しく就労継続支援B型事業所を設立し、月給1.57万円が平均の工賃を5年で4.5万円にします。窯業の知識や技術の継承と、障がい者の経済的自立を合わせて地域を巻き込んだ作品作りをしていきます。

現在の支援総額

652,750

43%

目標金額は1,500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/08に募集を開始し、 60人の支援により 652,750円の資金を集め、 2022/10/22に募集を終了しました

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私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!

現在の支援総額

652,750

43%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2022/09/08に募集を開始し、 60人の支援により 652,750円の資金を集め、 2022/10/22に募集を終了しました

支援学校で伝統工芸「窯業」のスキルを磨いたOBたちと地元陶芸家が力を合わせて「えな焼」ブランドを立ち上げます。新しく就労継続支援B型事業所を設立し、月給1.57万円が平均の工賃を5年で4.5万円にします。窯業の知識や技術の継承と、障がい者の経済的自立を合わせて地域を巻き込んだ作品作りをしていきます。

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「私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!」のプロジェクトを応援して頂きありがとうございます。


本日は私の過去を話したいと思います。

クラウドファンディングを実施するまでに起こった話です。

是非最後までお付き合いください。


今回プロジェクトを立ち上げるにあたって、転職をしました。

この決断は家族のこともあるので、非常に悩みました。

ですが私が長男と共に経験してきたことは、私たちと同じような境遇の方の力になるはず。そして、力になることが自身の生き様と思い、決意しました。


▷5歳まで単語2つをつなげて話せなかったので、小学生のお兄さんにからかわれていた事

▷次男の友達と遊ぶ時に、お兄ちゃんが障がいがあるからと断られてしまった事

▷習い事をしたくても、うちでは無理ですと言われてしまった事

長男を取り巻く環境は厳しい。率直に思いました。


健康に産んであげれなかった自分を責め、トイレで泣いては、子供たちの前では笑顔でいようと決めたあの日。

決意が心に宿った日でした。

初めての発作が1歳過ぎたころから始まり、3年近く起きない時もありましたが、特に中学生2年3年生の時は2年間で20回を超えるてんかん発作と痙攣。

それによる救急搬送、入院が続く日々でした。医療器具をつけて意識なく病室に向かう姿を何度見たことでしょう。

夜中にまた発作が起きるかもしれないので目が離せない状態でした。


どうぞ無事朝が迎えられますように・・・


病室からみる朝日をみて、よかった何もなく朝が迎えられたとホット胸をなでおろしていました。


ですので、私は、何事もなく夜を迎え、何事もなく朝が迎えられる事が本当に嬉しいと思っています。


そんな日々を過ごす中でしたので、次男にも多くの負担をかけてしまっていました。



この話は続きがあるので、明日以降も是非続けて読んでいただけると嬉しいです。

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