昨日の続きです。
次男は15歳となりました。
ある日、長男の付き添いを家族に代わってもらい、次男に会いに行きました。
会った時は普通にしていましたが、病院にそろそろ戻らないといけない時間になると、
「お母さん、オセロがしたい」
そう言ってくれました。
コンビニで手のひらサイズのオセロを買い、一度行うと、「もう一回いい?」と何度も行いました。
そして、病室に戻る時に、「さみしい思いさせてごめんね。お母さんは○○が大好きだよ。もう少しで家に帰るからまたオセロしようね!」と言って抱きしめました。
祖母にみてもらっていましたが、どれほど寂しい思いをさせていたのだろうと胸が痛みました。
きっと、夜寝る時、家にいる時、どうなってしまうのか、、いつ帰ってきてくれるのか。沢山の想いをも抱いていたと思います。
そんな次男も今では、発作時等、積極的にサポートしてくれています。
決して、障がいの有無に関わらず、つらいこともありますし、自身だけではないと思っています。
特別な事ではないと思っています。
ただ、こういった経験をさせてもらったからこそわかる事もあります。
結喜では、ご家族の気持ちも理解できる事業所でありたいと思い、話しさせていただきました!
クラウドファウンディングも残すところあと、5日!
是非みなさんのお力を貸して頂けたらと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
▽プロジェクトページ▽
https://camp-fire.jp/projects/view/576427
▽ホームぺージ▽
https://yuiki-ena.com
▽Instagram▽
https://www.instagram.com/yuiki.ena
▽facebook▽
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083571862293