2022/06/24 17:00

ヘアスタイルデザイナーを“もっと知って欲しい”ということで、今回はヘアスタイルデザイナーの活用法第2弾をご紹介します。


◆自分に似合う髪型とは?

ヘアスタイルデザイナーをおススメする中で、よく聞かれるのが「自分に似合う髪型がわからない」というお声です。
特に男性の場合は、いつもの美容室や理容室で毎回同じオーダーをしている人も多いようです。

ちょっと冒険してみたいけど似合うかどうか分からない、どうオーダーして良いのか分からない等、いつもと違う髪型にするには勇気がいりますよね。

そこで、ヘアスタイルデザイナーで髪型シミュレーションをしてみましょう。



◆似合う髪型の見極めのコツ

・どんな雰囲気になりたいか、どんな印象を重視しているか
(カッコイイ、優しい、爽やか、クール、男性らしさ)

・自分のコンプレックスはどこか
(面長、丸顔、幼顔、顔の横幅、頭のハチ、エラ張り)

をまずは挙げてみましょう。



◆パーツで髪型を決める

〇前髪あり

・優しい雰囲気に見せたい
・落ち着きのある印象に見せたい
・オシャレに見せたい
・面長さんで顔の縦の長さを短く見せたい

前髪を眉より上にするとカジュアル&フォーマルでスッキリとした雰囲気に、
眉より下にするとモード&スタイリッシュな雰囲気になります。
知的に見えるセンターパートは少し長めのスタイルに合わせてもオシャレ。韓国スタイルで人気のコンマヘアなども、人気急上昇中です。



〇前髪なし

・表情を明るく見せたい
・爽やか、清潔感があるように見せたい
・若々しく見せたい
・顔を面長に見せたい

定番の爽やかな印象のアップバング。髪をサイドに流すことでいつもの雰囲気に変化をつけることもできます。
顔を面長に見せたい場合は、アップバング+トップにボリュームを出すことで縦の長さを演出することができます。



〇パーマあり?パーマなし?

パーマはクルクルになる、個性的な髪型になりそうというイメージがあるので、いつもはかけないという声も聞きます。
パーマをかけることで、朝のスタイリングを楽にしたり、髪にちょっとしたニュアンスをつけたり、硬い髪を柔らかく見せたりなどもできます。
湿気で髪がペタンとなってしまうなどのお悩みも解消してくれる1つの方法なので、気になる人は一度試してみてくださいね。

髪の傷みが気になる人は部分的にパーマをかけるのもおすすめです。



〇似合うヘアカラーの色は?

学校や職場で、明るい髪色が難しい人も多いですが、真っ黒ではないけれど、黒髪に見える「暗髪」カラーもおすすめです。
暗めのアッシュカラーなどは、垢ぬけた雰囲気になれると人気です。

ちょっと明るめの茶色にしたい、金髪にしたらどんな風になる?など、ヘアスタイルデザイナーならどんな色も自由に楽しめるので、普段できない髪色をシミュレーションして新しい自分を発見してみてはいかがでしょうか。



〇全体・襟足の長さ

襟足を長めにすると、ワイルド・個性的な印象になります。襟足を少し残したソフトウルフも最近は人気です。
襟足の短いスタイルは、清潔感やビジネスシーンにも好印象な雰囲気を叶えることができます。

襟足を長めに取るか刈り上げるかでも、頭の形の印象を変えることができるので、こだわりがあれば美容師さんに相談しましょう。



◆Rasysaのアプリ“ヘアスタイルデイナー”の使い方

1.アプリをダウンロードして起動します。
↓ダウンロードはこちら
https://www.rasysa.com/hsd/

2.「シミュレーションを始める」をタップ

3.撮影します(カメラロールの写真でも可)

4.シミュレーションしたいヘアスタイルをタップ

5.完成


シミュレーションをしたヘアスタイルは、髪のふくらみや前髪の長さなど、自分にあわせて自由に調整することができます。

シミュレーションして気に入ったヘアスタイルは、上にあるカメラマークの隣の保存ボタンを押してマイアルバムに保存できます。シミュレーションしたものをいくつか比べると自分に似合う髪型が見つけやすいです。

シミュレーションをした画像があれば美容師さんに、”こんな風にしたい”というのも伝えやすく、理想のヘアスタイルに近づけることができるので、ぜひ活用してくださいね。


クラウドファンディングも残り1か月を切りました。

まだプロジェクトページをじっくり読めていないという方は、お時間があるときにご覧いただけると幸いです。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

メンズの髪型をもっと増やして欲しい!という方はぜひ、ご支援宜しくお願いいたします☆彡