ご無沙汰してます。監督の穴山です。 今回はパトロンになっていただいた方との共同制作の方法について述べさせていただきます。本プロジェクトは1,000円以上支援していただいたパトロンの皆様とfacebookの非公開グループページにて共同で制作を進めていきたいと考えています(リターン参照)。 一点、失礼を承知で本音を申し上げさせていただきます。本プロジェクトの目的は共同制作者の透明化を図ることが第一目的であり、資金調達ではありません。ドキュメンタリーは作品が公開される≒取材対象者が不利益を被ることが多々あります。他人に見てもらいたくない本音、個人情報が世間に公開されること、自身が取材を受けることで知人、家族との関係に変化が生じる等、デリケートな問題が必然的に発生します。今回のように第三者と共に方向性を議論するということは、取材対象者の二人への誹謗中傷に繋がることがあり得るかもしれません。そこで、金銭を支援してでも本プロジェクトへ参加表明していただくことに加え、facebookのアカウントを用いることで抑制を図りたいと考えCAMPFIREに投稿させていただきました。尚、Blabo!等の他サービスを活用することも吟味致しましたが、意見の乱立と機能性の面からfacebookを活用することに決定致しました。 したがって本プロジェクトが目標金額(100,000円)を達成しようがしまいがあまり意味はありません。プロジェクト概要(■最後に)に示した通り、本プロジェクトがサクセスしなかった場合でも支援を表明してくださった方と共同制作を予定しているためです。また、全てのパトロンの方が共同制作に携わりたいと考えているわけではない点は承知しているため、支援期限が終了次第パトロンの方には確認のご連絡をさせていただきます。 次に具体的な方法について述べさせていただきます。まず、上記共同制作に関して了承していただいた方をfacebookの非公開グループページに招待させていただきます(ちえ、りえには非公開)。定期的に撮影した動画、二人の心情を吐露した日記等を元にパトロンの方と議論し、最終的な方向性はクエスチョン機能を活用し多数決で決定致します。 <参照:Honda 本田技研工業(株) https://www.facebook.com/HondaJP > 基本的には質問内容を決定する場にする予定ですが、将来的には作品の方向性もパトロンの方と決定したいと考えています。つまり現時点ではちえ、りえという双子をテーマにドキュメンタリーを制作していますが、それ以外のテーマに脱線することも可能です。例えば第三者と共に制作する形に焦点を与えたり、私自身の双子の関係性にテーマが派生するなど、組み合わせは無限にあります。多くの方が興味のあるアイデアを議論し、具現化することができたら、結果的に”おもしろい”ドキュメンタリーになるのではないかと期待しています。 質問、疑問点等あればお気軽にご連絡ください。最後までお読みいただきありがとうございました。 監督 穴山律
こんにちは!監督の穴山です。 この度は「ちえりとねね」の活動報告をご覧頂きまして誠にありがとうございます。 今回はイマイチ伝わりにくい本作品の概要と経緯について説明させていただきます。本作品は一言で述べると "双子自身に丸投げした、行き当たりばったりなドキュメンタリー" です。実際の撮影は被撮影者に一任しており、監督である私は編集者のような形で定期的に内容を確認して方向性を指示するだけの存在です。その方向性を第三者(パトロン)と共に試行錯誤することが本プロジェクトの目標です。尚、『ちえりとねね』のねねは二人が飼っている猫であり、第三者の視点の意味合いでタイトルに含みました。このような形態になった主な理由は次の3点に集約されます。 ①双子の被撮影者と撮影者が交互に入れ替わることが"おもしろそう"だと感じたため。 ②"LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語"のような第三者と共同制作する作品にリアルタイムで意見を反映するUstreamの付加価値を加えた作品を制作したかったため。 ③双子に対する主観的&客観的な意見を比べてみたかったため。 また、過去に宗教をテーマにドキュメンタリーを制作した経験から下記(A)、(B)を感じたことも理由の一つです。当時、私自身は無宗教であり特別な宗教的な知識があったわけでもなく、また初対面の人間の本質を抽出させ映像に捉える技術もありませんでした。この時、(A)自身が経験したことが無いものを取材すること、(B)初対面の人間の本心を引き出すことの難しさを実感しました。 そこで今回は上記二点に当てはまらない作品を制作することにしました。つまり(A)私自身も一卵性の双子であること、(B)ちえ、りえ共に大学の映画サークルの同期で気心しれた友人だということです。二人が映画サークルに所属(監督兼女優)していたため、撮影に一定の理解があることも本作品の制作を決めた一つの理由です。 以上、長々と自分語りをしてしまいましたが本作品は2月24日から撮影を開始しています。下の動画はりえが撮影した試験的な動画(映っているのはちえ)になりますのでご参考にご覧いただければと思います。 このように毎回テーマを片方にのみ連絡し二人で撮影し合う形をとります。パトロンの方と定期的にテーマに対する回答を確認し次のテーマを決定したいと考えています。 次回はパトロンになっていただいた方とどのように作品創りを進めていくかについて説明させていただきます。 最後までお読みいただき誠にありがとうございました。 穴山律




