お世話になっております。今回、いつものように福島県南相馬市の子どもたちを神奈川県秦野市へ招待する形と違い宮城県南三陸町へ連れて行くことにした経緯をお伝えさせてください。
もともとは2011年5月から災害ボランティア活動で4年近く通った町で思い入れがある南三陸町。今考えると今年の形になるのは必然だったかもしれません。下の写真は2012年5月の写真です。この時も一週間ほど南三陸町へ滞在しておりました。この翌年に今回登場する南三陸町の漁師さんたちと出会うことになり今に至ります。

1.今の状況下では夏はまだ早いと考えたことと長期期間、長距離の移動は避けたいと思ったこと。
2.このコロナでさまざまな方々が影響を受けております。今回、南三陸へお連れすることにしたのは親交のある漁師さんやその海産物を販売している方が観光客の減少により売り上げが下がったこと、今回、宿泊することにした民宿はゴールデンウィーク以降、客足が戻りつつあるものの民宿のある場所が南三陸町の中心地から少し外れた場所でまだまだ通常とはほど遠いこと。この民宿は東日本大震災時にこの地域の避難所として無料開放した宿であり純粋に応援したいと考えました。
3.コロナに加え3月の相馬市などの沿岸部で起こった地震により今まで参加した子ども達の家も被災した方もいらっしゃいます。そんな子ども達に息抜きをしてもらいたいと
以上3点の理由です。取り急ぎ今年のプロジェクトの趣旨お知らせまで。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

南相馬子ども保養プロジェクト
福嶋秀樹
社会問題と向き合う人のクラウドファンディング
南相馬子ども保養プロジェクト2022秋 南相馬から南三陸へ
2015年から活動。過去に5回、福島県南相馬市の子ども達約100名を神奈川県秦野市へ招待しております。今年は南相馬市の子ども達を宮城県南三陸町へ。南三陸町は東日本大震災時から災害ボランティアをさせていただいた友人たちがいらっしゃる思い入れのある町です。
現在の支援総額
285,000円目標金額
700,000円支援者数
25人募集終了まで残り
20日終了
現在の支援総額
285,000円2015年から活動。過去に5回、福島県南相馬市の子ども達約100名を神奈川県秦野市へ招待しております。今年は南相馬市の子ども達を宮城県南三陸町へ。南三陸町は東日本大震災時から災害ボランティアをさせていただいた友人たちがいらっしゃる思い入れのある町です。
hidekifukushima です
2011.3.11の夜、東北から神奈川への受け入れ用にアパートを用意しご縁があった東北の29家族のかたとおつきあいしながら実家が東北で被災した6人の学生をアルバイト雇用してきました。
2011年から継続して主に宮城県南三陸町でボランティ活動をしています。並行して、いまは福島県南相馬市から神奈川県秦野市へ子ども達を全額チャリティで招待する保養活動を始めて7年目になります。
南相馬市や秦野市の教育委員会様をはじめとして本当に多くの方のおかげでプロジェクトの実現ができております。本当にありがとうございます。
福島県南相馬市から子ども達を招待させていただくのも今年5度目となります。今年は宮城県南三陸町へ連れて行きます。
3年前から一年半、西日本豪雨被災の地、岡山県倉敷市真備町、その後は千葉県富津市、神奈川県相模原市、福島県南相馬市、いわき市で災害ボランティア活動をさせていただきました。2020年7月からコロナの影響を受け食に困っている方々へ食材を配布するフードバンクの活動も始めました。神奈川県秦野市で3拠点を運営し、毎月200名の方へ提供。
みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
NHK FM横浜、テレビ朝日、書籍、神奈川新聞、毎日新聞、福島民報社、福島民友社、ケーブルテレビJ:COM、タウンニュース、秦野市広報、全国14のケーブルテレビにて一か月放送など過去のメディア取材履歴などは下記をご覧くださいませ。
2015年から活動。過去に5回、福島県南相馬市の子ども達約100名を神奈川県秦野市へ招待しております。今年は南相馬市の子ども達を宮城県南三陸町へ。南三陸町は東日本大震災時から災害ボランティアをさせていただいた友人たちがいらっしゃる思い入れのある町です。
hidekifukushima です
2011.3.11の夜、東北から神奈川への受け入れ用にアパートを用意しご縁があった東北の29家族のかたとおつきあいしながら実家が東北で被災した6人の学生をアルバイト雇用してきました。
2011年から継続して主に宮城県南三陸町でボランティ活動をしています。並行して、いまは福島県南相馬市から神奈川県秦野市へ子ども達を全額チャリティで招待する保養活動を始めて7年目になります。
南相馬市や秦野市の教育委員会様をはじめとして本当に多くの方のおかげでプロジェクトの実現ができております。本当にありがとうございます。
福島県南相馬市から子ども達を招待させていただくのも今年5度目となります。今年は宮城県南三陸町へ連れて行きます。
3年前から一年半、西日本豪雨被災の地、岡山県倉敷市真備町、その後は千葉県富津市、神奈川県相模原市、福島県南相馬市、いわき市で災害ボランティア活動をさせていただきました。2020年7月からコロナの影響を受け食に困っている方々へ食材を配布するフードバンクの活動も始めました。神奈川県秦野市で3拠点を運営し、毎月200名の方へ提供。
みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
NHK FM横浜、テレビ朝日、書籍、神奈川新聞、毎日新聞、福島民報社、福島民友社、ケーブルテレビJ:COM、タウンニュース、秦野市広報、全国14のケーブルテレビにて一か月放送など過去のメディア取材履歴などは下記をご覧くださいませ。
南相馬子ども保養プロジェクト2022秋 南相馬から南三陸へ
今年のプロジェクトで南相馬市の子どもたちを宮城県南三陸町へ連れて行くことにした3つの理由
お世話になっております。今回、いつものように福島県南相馬市の子どもたちを神奈川県秦野市へ招待する形と違い宮城県南三陸町へ連れて行くことにした経緯をお伝えさせてください。
もともとは2011年5月から災害ボランティア活動で4年近く通った町で思い入れがある南三陸町。今考えると今年の形になるのは必然だったかもしれません。下の写真は2012年5月の写真です。この時も一週間ほど南三陸町へ滞在しておりました。この翌年に今回登場する南三陸町の漁師さんたちと出会うことになり今に至ります。
1.今の状況下では夏はまだ早いと考えたことと長期期間、長距離の移動は避けたいと思ったこと。
2.このコロナでさまざまな方々が影響を受けております。今回、南三陸へお連れすることにしたのは親交のある漁師さんやその海産物を販売している方が観光客の減少により売り上げが下がったこと、今回、宿泊することにした民宿はゴールデンウィーク以降、客足が戻りつつあるものの民宿のある場所が南三陸町の中心地から少し外れた場所でまだまだ通常とはほど遠いこと。この民宿は東日本大震災時にこの地域の避難所として無料開放した宿であり純粋に応援したいと考えました。
3.コロナに加え3月の相馬市などの沿岸部で起こった地震により今まで参加した子ども達の家も被災した方もいらっしゃいます。そんな子ども達に息抜きをしてもらいたいと
以上3点の理由です。取り急ぎ今年のプロジェクトの趣旨お知らせまで。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
南相馬子ども保養プロジェクト
福嶋秀樹
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