2023/02/15 12:27

本日でクラウドファンディングが1/31に終了して、半月・2週間が経ちました。

そんな中でようやくリターン(返礼品)を少しずつさせていただいております。


まずは、

■5,000円のリターン

【試合映像分析券(1試合)】

試合の映像を僕が分析し、その分析結果をメールでお知らせします。試合映像を送る方法はYouTubeやLINEなどで送れればOKです。


試合映像をLINEで送っていただき、それを僕が分析させていただいております。


ちなみに僕の分析の実力はどんなもんかと言いますと、

スキルコーチをさせていただいている甲府西高校男子バスケットボール部さんがチームとして活動しているので分かりやすいかなと思います。

スキルコーチですが、映像分析も担当しております。


19/9/1 令和元年度1年生大会

甲府西高校 38-64 青洲高校 26点差

(クォーター8分ゲーム)

1Q 15-13、2Q 7-23、3Q 7-12、4Q 9-16

前半 22-36 、後半 16-28

↓2年後

21/6/20 令和3年度インターハイ県予選

甲府西高校 66-75 青洲高校 9点差

1Q 18-16、2Q 15-22、3Q 11-15、4Q 22-16

前半 33-38、後半 33-31


22/1/16 令和3年度新人関東大会県予選

甲府西高校 56-79 東海大甲府高校 23点差

1Q 10-13、2Q 11-25、3Q 13-23、4Q 22-18

前半 21-38、後半 35-41

↓半年後

22/6/19 令和4年度インターハイ県予選

甲府西高校 53-62 東海大甲府高校 9点差

1Q 21-13、2Q 7-14、3Q 12-19、4Q 13-16

前半 28-27、後半 25-35


バスケットボールの試合では20数点差というのは大差と呼ばれます。「惜しかった」「接戦」とは呼べず、明らかに大きな差と言われます。


そこから2年〜半年で9点差の接戦と呼べる試合展開まで持ってくることができました。9点差はスリーポイントシュートを3回で追いつける差です、30秒もあれば高校生でも追いつける点差とも言えます。


1回だけなら運やマグレで片付けられますが、2年連続なのでたまたまとは呼べない可能性が高いです。


この2年〜半年の間、西高の方がバスケの練習をしたのか?と聞かれると、正直答えは「ノー」だと思います。


青洲高校さんは、県立の学校ですが立派な新設された体育館があり、部員数も多く60名を超えていたそうです。


東海大甲府高校さんは、私立の学校で立派な体育館があり、部員数もマネージャーも多く、部員は40名くらいいました。


ちなみに西高はどちらの時も15名前後でした、約3分の1です。


実際に調べたわけでもなくあくまでも早川予想なのですが、練習時間も練習に使えるコートもバスケにかけるお金も、西高よりは良い(優れている、恵まれている、多い、広い)ような気がします。


そして、青洲さんに集まっている選手は、県内外からバスケをするために集まった子たちです。山梨県の選抜や各学年のトップの選手が揃っています。 


東海さんに集まっている選手も県内外からバスケをするために集まった子たちです。


反対に西高は、あくまでも普通の県立高校の範疇の選手たちです。明らかに中学時代までの実績や試合経験で比較すると差があると思います。これもあくまでも早川予想です。平均身長は10センチ以上差があるかもしれません。


そして、日頃の学業の量も西高の方が多いと予想されます。西高は噂によると、普通の高校生が1年間や半年間でやる受験勉強を3年間かけてやるそうです。課題(宿題)や勉強する内容はかなり凄そうです。そもそも入学するのに難易度の高い入試をパスしなければいけません。つまりバスケにかける時間も西高の方が圧倒的に短いわけです。


これらを前提条件を踏まえて、インターハイ予選の結果になった理由は『試合映像の綿密な分析と準備』でした。


送らせていただいている分析結果が何かの役に立てば嬉しいです。



■1,000円のリターン

【純粋に応援する券】

このプロジェクトを応援(ご支援)してくださる方へ感謝の気持ちを込めたThanksメールをお送らせていただきます☆


こちらはお礼のThanksメールをお送らせていただきました。


その他のリターンを購入してくださった皆さんにも、一旦メールやLINEやメッセージなどを送らせていただきました。


もし、まだ連絡が一切来ていないという方がいらっしゃいましたら、CAMPFIREの連絡ツールか、一般社団法人 山梨アイセブン・トルネードプレアカデミー 山梨アイセブン事務局のメールアドレス yamanashiiseven@gmail.com までご連絡ください。


その他のリターンも順次、履行(実行)させていただきます。もう少しお待ちください。よろしくお願いいたします。


こうした様子も子ども達へクラウドファンディングやお金を集めることや応援をしていただくということは、こういうこともあるんだよと伝わってくれたら嬉しいです。


誰かがやってくれるかもしれない

しかし

それを待っていたら子ども達が子どもでいられる時間が終わってしまうかもしれない


子ども達が子どもでいられる時間は

一生の内でほんの一瞬


そのかけがえのない時間に何かを伝えること、

感じられる環境を創ることが大人の役目です。


「誰かが、いつか、やってくれる」じゃない

『自分が、今、やる』それだけだと思っています。


こんな風に偉そうに書いていますが、結局はたくさんの皆さんからご支援とご協力と応援をしていただいて成功したからなんですけどね。


改めて、本当にありがとうございました!!