2022/10/19 09:00

こんにちは!ふじキュン♡だよっ!
今日は、今回のクラウドファンディングでリニューアル中の「江の島サムエル・コッキング苑」の歴史や苑内についてご紹介するキュン♡

みんなはこの苑の由来になっている"サムエル・コッキング"ってなんのことか知っているかな?サムエル・コッキングというのは人物で、1843年に英国領アイルランドに生まれたんだって。サムエル・コッキングさんは、コッキング商会という輸出入貿易商社の営業を始めて、その利益は莫大であったそう。写真機・電灯・電話・自転車を日本に紹介普及させたほか、多くの学術的資料を図書館や博物館に寄贈し、日本の文化発展に尽くした人物なんだ!

そんなサムエル・コッキングさんの名前がどうして苑の名前になっているのか、どんな関係があるのか気になるよね!ふじキュン♡が調べてみたら、その経緯がわかったよ!

サムエル・コッキングさんは1869年、27歳のときに来日した際、伊豆半島沖で時化に遭ってしまって、難を避けたのが江の島だったんだって。そのときに初めて見た美しい景観の印象が鮮烈であったみたいで、1880年頃江の島の土地約500坪を買って、自宅を建築したよ。風光明媚な江の島をこよなく愛したサムエル・コッキングさんは、莫大な資産を基に1882年頃、江島神社の社有地の一部の土地3,200坪も購入。この土地に、当時一級の技術陣を導入し、西洋と東洋の様式を折衷した一大庭園の開設を試みたよ。石が敷き詰められた循環園路・貯水槽・ボイラーによる本格的な暖房装置を備えた温室群や築山・池などが作られ、1885年にコッキング植物園として完成したよ!

江の島は今も美しい景色がたくさん残っているけど、サムエル・コッキングさんは、その良さにいち早く気付いて植物園を作ったところから始まったんだね!そういえば、ボイラーや温室群…どこかで聞いたような気がするキュン…

そうか!前回のクラウドファンディングでご支援いただいてリニューアルしたのが、「温室遺構展示体験棟」だったね!コッキングさんの想いがたくさん詰まった場所であることが改めて分かったキュン♡


サムエル・コッキング苑の歴史について、分かったかな?いっぱい勉強してクタクタキュン…
今度は実際にサムエル・コッキング苑に行ってみたよ~!

今日は「湘南キャンドル2022」の真っ最中!一つひとつのキャンドルを着火したり、みんなが準備していたよ~!

今日は、サムエル・コッキング苑内にある藤沢市の友好姉妹都市エリアについてご紹介するキュン♡

まずは、「マイアミビーチ広場」だキュン♡
藤沢市はアメリカのマイアミビーチ市と姉妹都市なんだって~!広場からの景色は最高だったキュン♡

次は、「保寧広場」だキュン♡
韓国の保寧市とも姉妹都市なんだって~!〝ポリョン”って読むよ!ここには、かっこいい記念のモニュメントがあったキュン♡

次は、「ウィンザー広場」だキュン♡
カナダのウィンザー市とも姉妹都市なんだって~!今は湘南キャンドルの真っ最中だから、いつにも増して素敵な雰囲気になってたキュン♡

次は、「昆明広場」だキュン♡
中国の昆明市とも姉妹都市なんだって~!見て見て!かっこいい建物を発見!

最後は、今回のクラウドファンディングでリニューアルする長野県の「松本館」だキュン♡
藤沢市は国内で唯一長野県の松本市と姉妹都市なんだって~!新しくなるのが楽しみだキュン♡

他にも、サムエル・コッキング苑内には「シーキャンドル」や「ふわふわドーム」もあって、たくさん楽しめる場所だったよ~♪


サムエル・コッキング苑のこと伝わったかなぁ~☆

ふじキュン♡もサムエル・コッキングさんとお話ししてみたかったな~!年間を通じて、四季折々のナイトイベントが楽しめるサムエルコッキング苑!この記事を読んで、興味を持ってくれたお友だちが、1人でも多くクラウドファンディングに協力してくれたら嬉しいキュン♡


今日はここまでだキュン♡またね♡