プロジェクト発起人のshinです。

こんばんわ！9月も最後の活動報告になりました。9月15日から毎日約1000文字をベースに一日2回以上の投稿を続けてきました。

今日はタイトルにもあります

チームワーク

について活字ばかりになりますがこのタイミングで自分の見解を少しお話しさせてください。

9月15日にスタートしたクラウドファンディング。公開からわずか10時間余りで目標金額を達成しました。これも全ては番先生、運営チーム、無量光院様、関わってくださった関係者の皆様方と、何よりこのプロジェクトにご支援して下さった全ての方々に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

そして挑戦はまだ1カ月あります。10月31日23時59分59秒までが本プロジェクトの挑戦期間です。運営チームは更に協力し合い目標に向けて変わらず頑張っていきたいと思います。

話はタイトルの本題に戻ります。

皆様、人生でどんな事でも良いのですが、物事が少し上手く行ってる時って必ずといって良いほどその隙をついてくる人などが現れたりしませんか？！私は少なくともそういう経験が多々ありました。

若い時の自分はそれに動揺し惑わされる事もありました。しかし今は違います。

そもそも自分自身の思想や考えが明確であれば、他人軸の隙をついてくる行為などは、もはや迷惑にも値しないのです。気にするという事は自分の思想がまだ明確に定まっていない証拠だと私は思います。

今回、何故この話をしたかと言いますと、このプロジェクトを進めるにあたって一番大切な事が私の中であります。

それはチームワークです。そしてそのチームワークをまとめる為には1つのプロジェクトテーマを掲げないといけません。

テーマとはある種、会社で言う理念の部分だと思います。このテーマが定まらない限り、プロジェクトを進めても行く先も分からず地図も持たずに旅に出る様なものです。

テーマが無いと多くの方々を動かしたり、更には人の心を掴んで動かす事なんて到底出来ません。私はテーマを決めるまで異常な程までの時間を費やしてきました。私が関わる以上、失敗出来ないというのもありましたが、私が大変お世話になっている運営チームの為にも誠心誠意無い脳みそを捻りました。

またプロジェクトのタイトルは何度も何度も変更し、15日の公開直前で急遽変更をした程大切に言葉選びを行いました。

公開したその瞬間、やりきった自分も何処かでいました。一瞬倒れそうにもなりました。

なのでこのプロジェクトの中で一番時間を割いたのがテーマとタイトルなんです。

お陰様で『皆と共に』というテーマにたどり着き、全ての方向性をここベースで物事を考えていますので、他からの提案があった場合も果たして『皆と共に』のテーマに沿っているか、沿っていないかだけの判断基準になりますので全ての事に迷いが無くなるのです。

これは人の意見を全く聞かない！と言ってる訳ではありません。良い意見、生きた意見はすぐに吸収します。

もう一度、隙をついてくる人の話に戻りますが、以上の事から自分自身に明確な理念や思想があれば、そこをベースにどうなのか？あってるのか？あってないのか？を考えます。なので判断基準が早くて、余計な心配や気にする事も無くなると言う話です。

また特にクラウドファンディングの様な運営チームと支援者様の両方の想いを一つにして、目標に向かって挑戦していきますので、

チームワーク

が全てだと私は考えています。幾らその輪を乱そうとしてきた人が現れてもチームワークで乗り越えていけるのです。

そのチームワークを作るにはそもそも理念であったり、クラウドファンディングで言うところのテーマが大切になってきます。

皆様の中で物事が少し上手くいってる時は気をつけてくださいとアドバイスしたいのでは無く、そもそも自分自身の自分軸の思想を改めて決めて生きていくと、きっと時間の無駄な事から解放されると思い個人的見解ではありますが活動報告に書かせて頂きました。

長々となりましたが、最後まで読んでくださった方々誠に有難うございました。10月も変わらず人に感動を与えれる様な素敵な企画や素敵なプロジェクトを創れる様に運営チーム一堂一丸となります。

いつもご支援ありがとうございます。皆様の支援が力となり皆様のコメントが原動力になります。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

『皆と共に』展 Supported by 堀内 ひろみ

番洋SNS情報

home page  banhiroshi.com

instagram  banhiroshi.jp

Twitter  @ban__official

TikTok  @banhiroshi

YouTube 隻眼の画家番洋 Hiroshi Ban