はじめに

こんにちは! 宮崎をこよなく愛す大学生3人組です。
左から
生粋の四角フェチなので新品の消しゴムをあげると喜ぶ大学4年生の加藤 鴻志朗です。
好きな食べ物は次郎系ラーメンで愛嬌マシマシ笑顔多めの大学4年生の宮路 広大です。
靴下片方なくした数、ギネス記録保持者の大学4年生の馬場 康成です。(非公認)
※詳しい自己紹介は一番上の写真の3枚目にあります。
僕たちは宮崎の抱える観光面での課題を解決するために活動しています。
楽しんで見てほしいので授業形式にしました!!
応援のほどよろしくお願いいたします。

このプロジェクトで実現したいこと
皆さんはホームステイ型民泊というものをご存じでしょうか?
僕たちが実現したいのは空き家を再利用してホームステイ型民泊をすることです。
現状宮崎は通過型の観光システム(宿泊しない)が一般的で宮崎のよさを知らないまま旅行を終えている人がほとんどです。
それを是正するためにもホームステイ型民泊をして宮崎をまた訪れる人を増やしたいと考えています。





大学2年の頃、コロナが流行った時期でオンライン授業しか受けれず孤独の日々を過ごしました。
ニュースで大学生が孤独から自殺や鬱になってしまうという報道。
このとき自分は同年代のために何かできないかということで「みんなの食堂パーティ」を緊急事態宣言解除後にゲリラ的に開催しました。クラウドファンディングを知らなかった当時、どうにかしたいという思いだけでお金を出し合い小規模で実力不足ではあるものの仲間とイベントを行いました。
計3回開催(約50人動員)

陳腐なイベントではあるものの参加者から「楽しかった、ありがとう」「友達ができました」「久しぶりに笑いました」などの温かい声をもらいました。なににも代えがたい喜びがそこにはありました。
使命感からの行動が自分の幸せになった瞬間でした。
それと同時にどうにかできてないという問題も孤独に苦しんでいた人たちと直に接してきて浮き彫りになりました。
もっと衝撃的な何かがないと孤独には打ち勝てない。
本質は友達ができることではないという風に感じました。
「孤独を包み込むなにか」という見えない答えを探していました。
大学3年の冬、宮崎に帰省した時に夜何気なく海岸線をドライブしていた時に「孤独を包み込むなにか」に出会えました。
夜9時頃何気なく堤防に座りました。見えるのは太平洋。
電気がないという不便さを凌駕する星々と静寂。
自分が生きていることを実感する場所が宮崎にありました。
自然と真正面に向き合うことで自分が地球の一部だと大きくなった気がしました。
言葉て表せない、強いて言うならば「力と存在意義」をもらえました。
「孤独を包み込むなにか」とは明日への原動力「存在意義」ではないかと。
来てくれた人に生きる存在意義を与えられる場所をこの地で作りたいと思いました。
日々の喧騒を忘れさせて、明日への活力にできる場所。
それこそが宮崎だと僕たちは考えました。
宮崎を知り必要としてくれる人の入り口にしたい。
その人たちの集まりで宮崎を盛り上げたい。
その一歩目がこの民泊なのだと。

1,気候が最適

2,日本のルーツを知れる

3,食材一つ一つのレベルの高さ



今回リノベーションする空き家はこちらです!

最初今年夏に見に行った様子です。
夏休みを使って外の草を取った後がこちらです。

すごいさっぱりしましたね。
1階は部屋数も多く作業箇所が多くなります。

水回りに関してはオーナーさんの協力もあり外注させてもらいます。
自分たちのするところはトイレ風呂場以外の床や壁を作ること、外装などがメインになります。
和風のよさを残しつつも泊まりやすさを重視したリノベーションを予定してます。

資金の使い道について
リノベーション費用 約50万円
地元の内装屋さんから余った床材を大量にもらえたので主に資金は壁材(漆喰、壁紙)と外装、ごみ処理に使います。
リターン費用 約16万円
CAMPFIRE手数料 約13万円
実施スケジュール
クラウドファンディング終了1月31日
2月中旬 外装、壁解体など
3月 本格的なリノベーション
5月 リノベーション終了 同時並行で民泊申請
6月 ホームステイ型民泊開始

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。








宮崎を盛り上げて下さい! よろしくお願いします🎉🎊🍾