バングラデシュのチッタゴン丘陵地帯では、少数民族と政府の間で長く続いた紛争と、それに起因する内部抗争に苦しんでいます。 そこで「紛争地被害家族モデル」を生み出し、内部抗争によって被害を受けた少数民族の家族の経済再建と自立を実現します。若者や家族が再び希望をもって歩き出せる環境を作り出します。