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イラン&アゼルバイジャンに2030冬季五輪の初メダルを届けよう!

1人の思いつきから始まった“モーグルが盛んでない中東の国からメダリストを輩出する!”プロジェクト。仲間に恵まれ2018年に単身イラン へ渡った時には想像出来なかった程のBIGプロジェクトになってきました!2月にイラン とアゼルバイジャンでモーグル CAMP開催するので応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,044,500

104%

目標金額は1,000,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/09に募集を開始し、 66人の支援により 1,044,500円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,044,500

104%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数66

このプロジェクトは、2023/01/09に募集を開始し、 66人の支援により 1,044,500円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

1人の思いつきから始まった“モーグルが盛んでない中東の国からメダリストを輩出する!”プロジェクト。仲間に恵まれ2018年に単身イラン へ渡った時には想像出来なかった程のBIGプロジェクトになってきました!2月にイラン とアゼルバイジャンでモーグル CAMP開催するので応援よろしくお願いします!

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自己紹介

こんにちは、宮本二郎です。普段は「素材の会社」で働く傍ら本プロジェクトのリーダーをしてます。
小1からラグビーを始め学生時代はラグビー漬けの毎日でしたが大学では試合出場の機会がなく悩んでいた頃、スキー雑誌でモーグルと出会い今ではモーグル競技歴25年(スキー歴40年)のベテラン選手です。自身の五輪出場の夢は叶いませんが「僕にしか出来ないコトがある」と信じ「中東の国にモーグルを普及させメダリストを輩出する!」プロジェクトを始動しました。2030年冬季五輪(札幌も候補地)の舞台で中東・コーカサス選手と日本選手を表彰台に並び立たせ「スキーのチカラで世界を楽しく平和にする」ことが夢です。素晴らしい仲間に恵まれプロジェクトはここまで進みました。更に皆さんが新しい仲間になってくれたら夢は必ず実現すると信じています。応援よろしくお願いします!!

Q: なんでこの活動を始めたの?
A: 子供の頃から「自分しか出来ないことで世界を良くしたい」と考えていました。新しいチャレンジを模索しているタイミングで得意領域の【スキー】x【旅】x【マーケティング】を活かせる本プロジェクトを思いつきスタートしました。

Q: なんでイランなの? なんでアゼルバイジャンなの?
A: 「スキー場はあるがモーグルは未普及な国」を探している時にイランを発見しました。元々「日本人にイスラムの人々をもっと知って欲しい」と思っていたコトもあり選択しました。アゼルバイジャンはイランの隣国でありアクセスし易いこと、超親日国家であることから今回新たに活動対象に加えました。両国に限らずレバノン、トルコ等(下地図参照)にも活動を拡げ、将来Middle East Cup(中東地域の国際大会)を開催して地域平和への貢献を目指しています。

Q: なんでスキーで平和に繋がるの? 他のやり方はないの?
A: 50カ国以上を旅した経験から「無知」や「偏見」が相手に対する誤解や恐怖を抱く原因だと思うようになりスキーを通じて人々の交流が増えれば世の中は平和になると考えました。平和を導く方法は他にもあると思いますが僕はスキーヤーなので得意技「スキー」を活かして平和な社会を目指します。

地域紹介

イランやアゼルバイジャンと聞いて皆様は何を想像しますか? 日本人にとって中東やコーカサスは「怖い!」「テロは大丈夫?」といったイメージがあるのでは無いでしょうか。しかし実際にはホスピタリティ溢れる人々が暮らす風光明媚な国々でありもっと多くの人にその魅力を知って欲しいと思っています。信じられないかも知れませんがスキー場がイラン、アゼルバイジャンは勿論、トルコ、レバノン、モロッコ等にも沢山あります。皆が知るコト、好きになるコトで偏見が無くなり地域の発展や平和に繋がると信じています。僕達はスキーを通じて世界を繋げ、中東コーカサス地域との交流と地域の発展を目指します。


解決したい社会課題

活動を通じて解決したい社会課題は主に3つです。
1.スキーのチカラで世界を平和に
世の中にある紛争の多くは「相手を理解することを諦める(=分断)」「相手を理解した気でいる(=偏見)」のどちらかの理由でコミュニケーションを止めることで発生すると考えます。スポーツは切磋琢磨しお互いに交流することで友情と尊敬の念を育むと信じています。我々は政治とは無関係な草の根レベルのスポーツ交流を通じて世界平和へ貢献します。

2.片想い→両想いへ
イスラム諸国の人々は総じて日本人のことが大好きです。理由は歴史的背景、技術力、文化(アニメ含む)等と様々ですが日本人の想像をはるかに上回る好意を抱いてくれています。一方で我々日本人はイスラムと聞くと「なんとなく怖い」「テロ」というネガティブなイメージを抱く方も多いのではないでしょうか? この片想いな現状を両想いに変える為にはイスラム諸国との草の根レベルでの交流が効果的だと思っています。2019年にJapan National Team と Iran National Teamは宮城で合同合宿を開催しましたが僅か4日間の交流で日本メンバーのイランに対するイメージは大きく変わりました。活動を継続してより多くの人を巻き込むことで両想いを実現させます。

3.スポーツ選手セカンドキャリアのサポート
スポーツに真剣に取り組むことで得られる学び、経験、仲間は得難いものですが多くの選手が引退後のセカンドキャリアで問題を抱えているのも事実で、特にモーグルのようなマイナースポーツでは尚更顕著です。そういった選手に海外で指導するという経験を積んでもらうことでセカンドキャリアの選択肢を広げるサポートをします。今回も今シーズンで引退を決めている選手、引退直後のメンバーと同行します。



活動実績

1.第1回モーグルキャンプ@イラン2019年2月に私、宮本、元五輪選手の尾崎快、元Jrナショナルチーム尾登可南太の3名でイランを訪問して同国初のモーグルキャンプを開催。イランスキー連盟と連携しイラン人選手やインストラクター、女性やジュニアを含む約30名が参加、地元メディアにも取り上げられモーグル普及に大きく貢献しました。本イベントは外務省・在イラン日本大使館に貢献が認められ「日本イラン外交関係樹立90周年記念事業」に認定されました。
参考)在イラン日本大使館 公式ページ

2.イランx日本代表チーム 合同 夏合宿@宮城2019年9月イランナショナルチームは外務省のスポーツ外交推進事業Sports For Tomorrowを活用して日本へ招聘され日本ナショナルチームと合同で夏合宿を開催。3度五輪出場の遠藤尚コーチから指導を受け、北京五輪銅メダリストの堀島行真選手らとも練習し将来のメダル獲得に向け大いに刺激を受け帰国しました。

参加予定メンバー

星野 純子   (33歳、2012ソチ、2022北京五輪 日本代表、2021/22シーズンで現役引退)


尾登 可南太(26歳、元ジュニアナショナルチーム、2016全日本選手権3位、昨春筑波大学大学院を修了し起業準備中)


松山 昻弘 (22歳、2020全日本選手権16位、日本大学在学中)

宮本 二郎 (46歳、2012全日本選手権28位、本プロジェクトリーダー)


2月のCAMPで実現したいこと

①イラン:モーグルCAMP(4日間)
自律的に選手育成が出来るよう、コース作りknow-how、練習メソッド、コーチング方法につき総合的にレクチャーします。日本人メンバーが帰国後もオンラインで日本から練習サポートする連絡体制も協議します。テヘランにウォータージャンプ(夏季のジャンプ練習施設)を建設すべくイラン政府関係者と協議中ですが交渉を加速させてきます。

②アゼルバイジャン モーグル紹介&CAMP(3日間)
Shahdagスキー場 及び アゼルバイジャン冬季スポーツ委員会 はアゼルバイジャンにおけるモーグル競技発展の可能性について高い関心を示しています。今回Shahdagスキー場を訪問してモーグルに適したコースの選定、モーグルスキー紹介(デモ滑走)、講習会を行いのモーグル認知度を高めメダル獲得に向けた礎を築きます。

応援メッセージ

Hamed Saveh Shemshaki氏 (イランスキー連盟 フリースタイル部 ダイレクター)2019年から多くの日本関係者にイランにおけるフリースタイルスキー・モーグルの普及活動を支援頂いていること深く感謝申し上げます。今回のクラウドファンディングが成功して日本のトップ選手・コーチから指導を受けることをイランのスキー連盟、選手、スキー場関係者一同楽しみにしております。
星野 純子(2012ソチ、2020北京 五輪日本代表)私がイラン人選手と始めて出会ったのは2019年のウォータージャンプ宮城合宿の時でした。外務省Sports For Tomorrowというプロジェクトで来日したイラン人選手達が初めてのウォータージャンプにもかかわらず果敢にバックフリップ(後方宙返り)に挑戦して僅か数日でマスターする姿に勇気をもらいました。ランチでケバブを一緒に食べたのですが優しい笑顔がとても印象的でした。アジアのよきライバルとして将来ワールドカップの舞台で一緒に切磋琢磨する日を楽しみにしています。今回、イラン&アゼルバイジャン合宿に私もコーチとして参加しますので皆さんも一緒に盛り上げましょう!

資金の使い道

現地パートナーと「現地での滞在費や移動費は現地パートナーが負担。フライト代は日本側が負担」で合意しています。今回のクラウドファンディングでは日本側負担分であるフライト代について応援して頂きイラン&アゼルバイジャンがメダル獲得する為の礎を築きます。
【内訳】
フライト代:20万円/人 x 4人 = 約80万円
クラウドファンディング手数料:約20万円
合計:100万円


実施スケジュール

2月14日 成田発
2月15日 テヘラン着
2月16日~19日 モーグルCAMP@イラン
2月23日~25日 モーグル紹介&ミニCAMP@アゼルバイジャン
2月26日 アゼルバイジャン発
2月27日 成田着

募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。なおコロナ等の影響で政府から渡航中止の要請があった場合には時期をズラして開催して資金もその為に活用します。

リターン

日本の皆様にプロジェクトの活動内容や現地のことを知って頂きたいという思いから現地レポートがメインとなります。

スキー情報だけでなく現地の食事や文化、一般の人々の暮らしもレポートしますのでお楽しみに!

最後に

一人でも多くの日本人にプロジェクトを応援してもらいイランやアゼルバイジャンへの関心が高まることで「2030冬季五輪メダル獲得」やその先にある「スキーのチカラで世界を楽しく平和にする」目標が実現出来ます。皆様と一緒に楽しみながら進めていくので応援よろしくお願いします!

最新の活動報告

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  • Iran 合宿

    2023/02/22 15:47

    イランでの4日間のキャンプが終了しました。標高3800m、気温マイナス15℃と厳しい環境ながら参加者の激アツなエネルギーで超盛り上がりました。星野純子さん、尾登可南太さん、松山昻弘さんによるコース作成方法からターン &エアの基礎まで丁寧に指導してイランにモーグルをしっかりと根付かせるコトが出来たと思います。なんと2019年に外務省のSports For Tomorrow事業で宮城ウォータージャンプで練習した4名の選手は雪上コースでもバックフリップが出来るようになりましたー!懇親会ではアジアスキー連盟副会長、イランスキー連盟、スキー場総支配人から今回のプロジェクトをクラウドファンディングでサポートしてくれた皆様に繰り返し謝辞がありました。動画はおってアップします。アゼルバイジャンでも頑張ってきます! もっと見る

  • We are ready to go!!

    2023/02/14 22:31

    ドバイ経由でテヘランを目指します! もっと見る

  • 先日、アゼルバイジャン大使館に活動報告と相談に伺ってきました。驚いたコトにアゼルバイジャン大使館は実家から程近い、駒沢公園の裏の閑静な住宅街にありました!日本人には馴染みの薄いアゼルバイジャンですが、日本人のみVISAが無料な程の親日国です。これから観光産業の発展や青少年の育成の為スポーツに力を入れるとのコトなので、微力ながら僕達も全力でサポートします! もっと見る

コメント

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