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殺処分ゼロへ、犬猫と共に生きる施設をつくる!1000匹の絆プロジェクト@福島

"あなたの愛犬愛猫がモニュメントに姿を変えて仲間たちの応援をします” 昨年度の殺処分は1万4,457匹、無情な殺処分は続いています。私たちは「保健所からの選択」の告知啓蒙を進め、私たちの大切な仲間「犬猫」が安心、安全に暮らし、幸せに生きることを願います。ぜひ、貴方の犬猫への想いの力をお貸し下さい。

現在の支援総額

1,407,900

93%

目標金額は1,500,000円

支援者数

132

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/23に募集を開始し、 132人の支援により 1,407,900円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

殺処分ゼロへ、犬猫と共に生きる施設をつくる!1000匹の絆プロジェクト@福島

現在の支援総額

1,407,900

93%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数132

このプロジェクトは、2023/02/23に募集を開始し、 132人の支援により 1,407,900円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

"あなたの愛犬愛猫がモニュメントに姿を変えて仲間たちの応援をします” 昨年度の殺処分は1万4,457匹、無情な殺処分は続いています。私たちは「保健所からの選択」の告知啓蒙を進め、私たちの大切な仲間「犬猫」が安心、安全に暮らし、幸せに生きることを願います。ぜひ、貴方の犬猫への想いの力をお貸し下さい。

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はじめまして。保健所犬猫応援団です。

応援団は「犬猫を飼い始める方の命を繋ぐ選択」知られているようで、実はあまり知られていない大切な選択肢、この選択を多くの皆さんに伝え一匹でも多くの犬猫の幸せな巡り逢い〉の応援を続けています。

さかのぼること12年、2011年6月、「誰もが参加できる」「無理なく誰もが出来る」応援としてスタートしました。

そして、実現出来なかった殺処分ゼロ、2020年より「1000匹の絆プロジェクト」を開始、大切なご支援と犬猫のモニュメント(ペットフィギュア)製作により、人と犬猫たちの絆の力により犬猫共生施設を開設を目指し、次のステージへ保健所犬猫応援団挑戦するクラウドファンディングです。

今回の目標

昨年、尊いご支援で予定地を取得、老朽化した建物があり大規模な修繕と改修工事が必要です。今回、猫舎改修の工事費として接合部の解体費、基礎工事費、土台工事費、壁組工事費の150万円を目指しています。


1000匹の絆とは?

「1000匹の絆モニュメント」はご支援者さまの愛犬や愛猫のオリジナルのオブジェ(ペットフィギュア)、今までに136匹を製作させていただき、残り864匹を合わせて目標にしています。
古来、人と犬猫は大切なパートナーとして歴史を歩んできました。古代の遺跡に犬や猫の像が発掘されると、大切な関係を想像し時代を超えて心を振るわせてくれます。そんな次世代に引き継ぐ現代社会の「絆」に想いを込めたカタチが犬猫モニュメント、犬猫モニュメントが人と犬猫との強い絆となり未来につながる、プロジェクトのシンボルです。

「犬猫モニュメントは犬猫応援団サイト」でご覧いただけます≫




「犬猫共生施設」とは?

保護では無く犬猫と共に暮らし共に生きる施設とし、施設内で農産物や工芸品などを生産し自主運営いたします。生きる幸せって、誰かのためになること、なれることではないでしょうか。犬猫たちも同じだと思います。譲渡可能な犬猫は里親さんに出逢い家族になる、譲渡が難しい犬猫は生涯を全うする。たくさんの方に訪れていただき、共に過ごし、そして、喜びを分かち合い、幸せをシェアすることで、犬猫たちの「生きる」を実現します。

施設予定地は約1,000坪、今回クラウドファンディングのご支援と犬猫モニュメントの製作等を続け、資金調達を随時進めながら猫舎稼働を目指します。敷地には梅の木があり、手入れをして梅の収穫、その他、農産物の生産も行い施設運営資金に充てます(農業は素人なので、アドバイスをいただけましたら幸いです。ご参加大歓迎です)

行政との連携

保健所とジョイント譲渡会保健所と譲渡会の開催や雑誌「いぬのきもち」にて合同取材協力、地元FM局の愛護番組にゲスト出演など、告知啓蒙で連携させていただき、県の愛護センターハピまる福島へは、ご支援者からの毛布やフードのお届けなど。
感染症予防、衛生管理を保健所やセンターのご指導をいただきながら運営し、譲渡の難しい高齢猫や傷病猫など終の棲家を目指します。また、保健所やセンターの乳幼猫ミルクボランティアに協力できる体制を目指します。また、多頭飼育崩壊時の連携として、地域住民の方のご理解をいただき、第二種動物取扱業の申請後に、この問題に対しても一助になりたいと思います。
※犬猫養老ホームのような営利業務は行わず、殺処分から救出を主とする施設になります。


〈このプロジェクト達成が目指すこと〉

・施設改修へ着手します(部分解体、基礎工事、壁組み)

・譲渡の難しい猫の終生飼育を目指します  
 頭数制限はありますが、連携することで対応を進めます。 

・譲渡可能な犬猫の譲渡促進 
 実活動で告知啓蒙の活力にさせていただきます

・来場者を通して犬猫の選択肢の拡散
 愛犬愛猫と自由に過ごせる施設を目指します

・犬猫を大切に想う皆さんのコミニティの創出
 ぜひ、ご一緒にお気軽にご体感下さい

・生産販売で施設の自主運営が目指せます 
 農産物から、工芸品など生産します


応援団として解決したい課題

保健所や愛護センターの譲渡は全国で行われ、意識の高い都道府県や市町村では、その選択や告知は既に先進的に行われていますが、全国で見ると殺処分は今も万単位で続く状況、この問題は地域格差によるものが大きいと言えます。

殺処分は2万匹以上行われています。
それを止める選択肢
減少が増加に転じる行動が必要です。

殺処分対象の犬猫一匹が、里親さんに迎え入れられることで尊い命が繋がります。人々の価値観や考え方や好みは多種多様、ペットショップや血統書付と違うと考える方や同じと感じる方、同じところもあるし、違うところもあると思う方、メリット、デメリットを感じる方…。いずれも自分で直接確かめ選択肢の一つとなり、一匹の命は繋がります。そして「運命の出逢いと呼ぶに相応しい選択」になります。


物言えぬ立場だからこそ、人間の身勝手で不幸な状況にさらさないようにしたいものです。

菅原美智子アナウンサーより

私も以前ペットを飼っていました。飼っていたというよりは、パートナーでした。果たしてパートナーとして幸せな一生だったかわかりませんが、精一杯一緒のときを大事にしました。そんなオーナーさんは多いと思います。物言えぬ立場だからこそ、人間の身... 


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今もなお、殺処分という現実があることに胸が痛みます。

羽鳥さんのモーニングショーの歌うワンちゃんチェスター君と石井真理子 さん より


2022年10月25日、愛犬の"チェスター"が天国へ旅立ちました。チェスターは11歳のチワワの男の子です。1型糖尿病を抱え、1日2回のインスリン注射を頑張る日々。腎臓病や心臓の病気を併発し…

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動物たちも無理なく幸せを感じられるような社会・環境の実現こそ「殺処分ゼロ」の本質

保健所犬猫応援団長崎応援リーダー  渋谷香奈さん より


ボルゾイのランとアン、シェパードのジョン、ブルドッグのボス・・・ 子どもの頃から、家族の中にはいつも犬たちがいました。 一緒に遊んだり、ケンカしたり、時には慰められたりした経験は、私という人格形成の基礎になっている…

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益々ワクワクしながら応援していきたいと思っています。 

TVミステリーハンターでアクションアクトレス 秋本つばさ さん より

保護犬の活動は故愛犬からのメッセージ 私が25年前に飼っていた仔の名はぴーよ、ビーグルと柴のハーフ(雑種)でした。当時「独身者には引き渡せない」「庭が無いマンションやアパートは不可」「留守番多いのはダメ」「講習会参加しないと・・・」etc…

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私の心の温かな部分は動物たちがくれたまっすぐで強く優しいきもちで溢れています。

名古屋の応援リーダーのペットシッター 尾崎 優子 さん より


昨年六月に18歳の二代目愛犬を虹の橋に見送りました。共に過ごした喪失感は計り知れない毎日でしたが愛しいたくさんの想い出が今の私の宝物です。最近ようやく…懐かしいお散歩道を通ると、はしゃぐ愛犬の姿が目に…

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保健所犬猫応援団は全国で応援に参加し自らも活動される方がたくさん、犬猫共生施設がその輪をより広がることを願っています。皆さまのご参加お待ちしております


資金の使い道

皆様からご支援いただきます資金は、以下のように使わせていただきます。 

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。 

「1000匹の絆プロジェクト」の全体像

猫舎の工事にかかる費用として改装総工費850万円、施設全体として1,546万円を予定しています。今回はその一部として改修工事に入り、目標達成し少しでも多くのご支援をいただけますよう頑張ります。引き続き工事資金の調達に随時務めます。

実施スケジュール

犬猫モニュメントは随時製作に入らせていただきます。予想を上回るモニュメントご支援をいただいた場合、ご支援順で9月を過ぎてしまうご支援者さまの場合もございますので予めご容赦下さい。

2023年2月~12月



だいじょうぶだ~♪
犬猫共生施設は、皆さんのふるさとの一つになりたい思っています。カタチのないリターン、ご支援者の皆さんがご訪問された時に、ぜひ福島弁でお出迎えさせていただきます。意識しなくても福島弁ですが。

予定地の周辺は自然に溢れています!団長のジャックより

このプロジェクトをはじめた理由 

2011年東日本大震災時に原発事故の影響を受け、市内では汚染残土を各家庭で宅内保管…私がメインとする職域を直撃、不条理な条件で支援も補償も無い状況に困窮、しかし、もっと酷く、命を奪われ続ける犬猫たちが全国には散在していました。たとえ声は届かなくても発することが出来る私たち、どんなに声を上げても、その声は人間たちに届かない犬猫たち。せめて出来ることが応援と言う活動を始めることでした。近隣の汚染に遠距離の仕事を余儀なくされた私の仕事は家一軒を一人で造り上げる仕事長距離移動と重労働での疲労蓄積により現場作業中に転落事故、全治3ヵ月の重傷を負い、医者から絶対安静を告げられ、命の補償は出来ませんよと釘をさされましたが、強引に一週間で退院し車椅子で職場復帰、その原動力はもっと酷い目にあっている犬猫たちを助けたいとの想いでした。
絶望的な状況で、自身を鼓舞しこの状況を凌いで来れたのはひとえに犬猫たち、目標とした2020年殺処分ゼロを実現することなく迎え、最善を尽くす決心のもと、犬猫共生施設開設を目指すプロジェクトを開始いたしました。

いままでに

応援団員だった故十勝花子さんがTVの収録にて。
そして、大切な言葉をいただきました。

紳士服のコナカさんより「保健所犬猫応援団Tシャツ」を2013年より販売開始、収益金は全国の福祉活動や動物愛護活動などコナカさんより届けられ、その他、直接やイベント時のご支援金を愛護団体さんなどへお届けしています。今後も共生施設の収益が運営費を上回った場合、全国の保護団体さんやボランティアさんへのご支援に廻す為にも頑張ります。

また、市街地で施設を一時開設し、譲渡会開催、告知啓蒙活動のイベント主催。そして、イベント会場へ参加し告知活動を行っています。SNSの発信力の指標としてフェイスブックの国内非営利活動部門ベスト11、犬猫関係でトップに表示されていました(Facebook Navi https://f-navigation.jp/pages/lists/category/70/2/)

その他、車の告知ステッカーやカレンダーなどを配布する告知啓蒙イベントなども開催しています。

イベントの際は応援団Tシャツやご支援者さまから寄贈いただいた人気の洋服なども販売、収益をどうぶつ基金さんなど愛護団体さんへ寄付させていただいています。


知らせることできっと社会は変わります。
最後に

善意の一片はきっと繋がって大切な明日をカタチ作ります。このプロジェクトが、多くの皆さんの想いと共に殺処分ゼロを実現し、未来の子供たちへ大切な犬猫たちとの絆を繋ぎたいと願っています。

保健所犬猫応援団 君島 健


犬猫を想う皆さんの保健所犬猫応援団です
皆様の応援をよろしくお願い致します



【参考データ】 

動物の愛護と適切な管理  環境省
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ご支援者様 「人と犬猫の絆のファシリティ!犬好き!猫好き!の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!」クラウドファンディングも、あとわずかで終了します。皆さまのこれまでのご支援のおかげでここまで来ることができました。温かいご支援と応援に深く感謝いたします。 今回のクラウドファンディングでは冷暖房を備える空調室が予算的に可能な見込みとなりました。昨年、地元保健所の立会いのもと、長期的な収容には空調室の完備が不可欠であることで、短期のミルクボランティアなどの特定のケースに限定的に協力でしたが、これからは施設での長期収容が可能になります。その他、野良猫親子の一時預かりの際も、夜間の管理者不在は、運動能力豊かな猫たちにとって、現状の猫部屋では問題であることがわかり、快適に安全に過ごせる空間としての空調室(寝室)が絶対に必要でしたので、大きな一歩になります。  最後のご支援のお願い 施工費に関しては確保の見通しが立ちました。しかしながら、食費などを含む長期的な維持費については、まだどうしても捻出が難しい状況にございます。プロジェクトの達成に向け、まだわずかな時間が残されています。もし可能であれば、下記リンクから、最後のご支援をいただきましたら幸いです。皆様のさらなるご支援が、私たちの夢を現実に変える力となります。どうぞ、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。 最後になりますが、改めてご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。  「人と犬猫の絆のファシリティ!犬好き!猫好き!の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!」終了日時: 2025年1月31日 23:59    https://camp-fire.jp/projects/811583/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show  2025年1月31日保健所犬猫応援団 君島 健  もっと見る
  • 皆様、心からの感謝をお伝えしたく、この活動報告を書いています。 キャンプファイヤーさんでのクラウドファンディングが終了まであと2日となりました。これまでにご支援いただいた皆様、そして応援してくださった全ての方々に、深く感謝申し上げます。おかげさまで、ここまで大きな一歩を踏み出すことができました。ご支援いただいた資金は、【殺処分ゼロ】を実現するための大きな力となります。皆様の温かいご支援に報いるべく、全力で取り組んでまいります。残り2日、まだまだ夢の達成に向けて走り続けます。最後までご支援、ご協力いただけますと幸いです。改めて、この場を借りて厚く御礼申し上げます。皆様のご期待に応えられるよう、引き続き精進いたします。どうもありがとうございました。  新聞社の取材月曜日に地元新聞社さんの取材をいただきました。中井正弘氏の事件でその夜は、フジテレビさんの会見、記者さんの質問の場面は、同じく記者さんの取材を受けていただけにタイムリーに感じました。ただし、こちらの記者さんはとても優しく聞き上手な方で、普段は敬遠されがちな殺処分の話題に真摯に向き合ってくれました。クラウドファンディング終了前の掲載予定ですので、あらためて、ご報告させていただきます。また、ワンニャンモニュメントは大変厳しい状況ですが、犬猫小法師に続き、待望のお一人目のご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。  どうぞ、よろしくお願い致します。 人と犬猫の絆のファシリティ!犬好き!猫好き!の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!! https://camp-fire.jp/projects/811583/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show保健所犬猫応援団 君島 健  もっと見る
  • 1995年1月17日、未明の静けさを打ち破る大地震が神戸とその周辺地域を襲いました。阪神・淡路大震災は、多くの命を奪い、街を壊滅させましたが、その後の復興と人々の強さ、連帯感は日本全国に深い感銘を与えました。この30年を通じて、私たちは犠牲者の方々を追悼し、災害の教訓を未来に生かすことを誓います。あの暗い朝から立ち上がった勇気と希望を忘れず、次世代へと引き継いでいきましょう。犠牲者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。  この震災では、レスキュー犬が非常に重要な役割を果たしました。以下はその活動についての概要です。 レスキュー犬の役割 生存者探査: 崩壊した建物の下や瓦礫の中に埋もれた生存者を探すため、レスキュー犬はその優れた嗅覚と聴覚を活用しました。特に、音や匂いから人間の存在を察知し、救助活動の方向性を示すことができました。迅速な対応: 緊急時においては時間が命を分けることが多いため、レスキュー犬の迅速な活動は救助作業を大いに助けました。彼らは人間よりも広範囲を早く捜索できるため、救助の効率を劇的に向上させました。  具体的な事例 ドクターヘリコプターとコンビネーション: 阪神・淡路大震災では、レスキュー犬とドクターヘリコプターが連携して活動する場面も見られました。犬が生存者の位置を特定し、ヘリコプターがすぐに医療スタッフを送り込むことで、救出と初期治療が一気に行われたケースがあります。有名なレスキュー犬: この震災で活躍した犬の中で特に知られているのが、「マリー」です。マリーは瓦礫の中から多くの生存者を見つけ出し、彼女の活動はメディアでも広く報じられ、レスキュー犬の重要性を世間に認識させるきっかけとなりました。  震災後の影響 レスキュー犬の普及: 阪神・淡路大震災の後、日本国内でのレスキュー犬の訓練と活用の重要性が強く認識されました。これにより、災害時に活躍する犬の育成や訓練が進められ、現在では多くの消防署や自衛隊でもレスキュー犬が配備されています。制度の整備: この震災を通じて、レスキュー犬の存在が救助活動に不可欠であることが証明され、防災対策の一部としてレスキュー犬の役割が制度化されるきっかけにもなりました。 阪神・淡路大震災は、レスキュー犬の可能性と必要性を日本社会に深く刻み込む出来事となり、その後の災害対策に大きな影響を与えました。    レスキュー犬と保護犬の交差点訓練と再教育: 一部の保護犬は、レスキュー犬としての訓練を受けることがあります。特に、救助活動に適した犬種や性格の犬が選ばれます。これにより、保護犬が社会に貢献する新たな道を見つけることができます。 救助から救助へ: 災害時に救助された犬が、訓練を経てレスキュー犬になるというストーリーも存在します。これは、救助された命が他の命を救うという美しい循環を示しています。レスキュー犬やシェルタードッグからレスキュー犬へと変わった犬たちの物語は、人と犬との関係がどれほど深く、相互に支え合うものであるかを教えてくれます。災害の暗闇の中で、これらの犬たちは命を救い、希望を灯す存在となりました。彼らは私たちに、困難な時でも共に立ち上がり、助け合うことの重要性を示しました。愛と信頼、そして無私の奉仕を通じて、人と犬は共に成長し、生きる喜びと力を分かち合う——これこそが、私たちが犬から学ぶべき、そして共に築くべき真の絆ではないでしょうか。 保健所犬猫応援団は無情な殺処分の無い社会を目指し、保健所に収容された犬猫の命の応援を続けます。人と犬猫の絆のファシリティ!犬好き!猫好き!の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!   一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えます様に もっと見る

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