プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
本プロジェクトを担当しますROKO合同会社 小笠原と申します。
ROKO合同会社は去年9月に創設した小さな会社ですが、小回りと知的財産権を強みに様々な方に良い商品がお届けできるよう日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
Mizochiは外周に溝を付与した物になります。
その溝に嵌合する様々なパーツを組み合わせる事ができるので無限大の可能性を持っています。
第一弾はスチールラックに焦点を当て、みなさんの様々な「欲しい想い」に沿ったパーツを作ってまいります。
<使い方>
①13mmポールにスリーブを装着。
②上からMizochiを被せて準備完了。
③お好みのパーツをMizochiに上から入れる。
④最高6個までパーツが装着できます。
※装着するパーツの組み合わせ次第では装着数が減る場合あり。
<Mizochiのこだわり>
①知的財産権取得済み
代表が保有している知的財産権により弊社だけのオリジナル商品になります。
②3Dプリンター製造
自社保有3Dプリンターで製造及び3Dデータ作成を行うため、1つからの欲しい想いにも対応していきます。
③材料を選べる
自社3Dプリンターでの製造のため、様々な「欲しい想い」に沿った材料を選択できます。
例えば・・耐熱性重視=ABS。可愛い色を重視=PLAなどなど様々な材料を準備いたします。
<弱点>
①製造の跡がみえる
様々な材料を3Dプリンターノズルから出力させて、それを積層しながら製造する方法になります。
その為、積層の跡がみえますがそれも「柄」としてお楽しみください。
②射出成型より強度が弱い
積層での製造方法であるため、何十トンの射出圧をかけて成型する射出成型には強度が劣ります。
しかし、3Dプリンターの出力方法や様々なメーカー材料の試作を何度も試したので、実用に耐えられるパーツになっております。
<今後の販売に関するこだわり>
①全てのMizochi及びパーツを完全受注生産
受注を受けてから3Dプリンターで製造いたします。
受注生産にする事で無駄な在庫を持たなくてすみます。
また、受注する分を製造するため1個の注文にもすぐ製造に着手できる強みがあります。
②1個の「欲しい想い」を大切に。
「○○のアクスタ専用のパーツが欲しい」「○○専用のペン入れパーツが欲しい」「この色のパーツが欲しい」などなど。
「欲しい」の種類は十人十色。
なので!今後オープンするECサイトにて「欲しい想い」を投稿できるページを準備いたします。
そこに集まる「欲しい想い」をできる限り製造できるようにがんばります。
これも弊社3Dプリンター製造&3Dデータ作成&知的財産権があるからこその強みです。
③様々な分野で使用できるMizochiを開発
第一弾は「13mmスチールラック」に焦点をおきましたが、今後は様々な場所で活躍できるよう日々開発を行っていきますので、乞うご期待ください。
①「欲しい想い」の確認
Mizochiは末永くみなさんの「欲しい想い」に沿えるのだろうか。
こればかりは皆さんに聴いてみないと分からない事なので、今回クラウドファンディングという多くの方々の目に留まる場所で、プロジェクトを起案いたしました。
将来を見据えた「欲しい想い」をお持ちの方。是非ご支援お待ちしております。
②1回の製造において複製製造ができる3Dプリンター購入資金の調達
今回のプロジェクトに関して、弊社所持3Dプリンターでの製造が可能です。
しかし、台数も数台&アタッチメントを製造する時間が1個につき3時間ほど掛かってしまう。
アタッチメントにそれだけ時間が掛かってしまうと、様々なパーツ製造に割ける時間が大幅に減ってしまう・・。
それならアタッチメントは形が殆ど変わらないのだから射出成型か!?
っと調べたのですが、Mizochiは手動射出では難しい形状らしく、数十トンの射出成型機を使用しないといけないとの事。
Mizochiは3Dプリンターでの製造に関しては特に問題ない製造工程。むしろ簡単な部類。
それならば自社で製造販売しよう!という結論にいたりました。
上記より、少しでも製造時間が短縮できる3Dプリンターの追加したく思い、自社にある3Dプリンターの会社が出している「Raise3D E2」の機種が製造時に左右で同時に同じものを製造できる特徴を持った3Dプリンターを販売しているため、購入を検討している次第です。
現在取得している特許は偶然発見した物。
当初は、エアソフトガンのマズル(銃口)に装着するパーツを簡単に脱着でき、かつ上向きが最良である物(銃口はネジ式になっており、様々なパーツを着ける時ネジ山によって真上に向かない時があるため)を何か考えていました。
そこで考案した物がMizochiでした。
しかし、当初の考えではアタッチメント部分にパーツを被せての使用方法のみでの使用方法でした。
その後、意匠権を申請し(意匠登録1714231)エアソフトガンのパーツを試作していたある時!
「あれ?これって全部被せなくても数個の溝をパーツに付与したら外れないんじゃないか?」っと。
試しに3溝を有したパーツを製作して装着したところ外れない!
この時、「これなら様々な商品に流用できる!」と様々な商品案が浮かび上がってきました。
そこで意匠権申請をお願いしていた弁理士に意匠権利範囲内か確認してみると「形が変わってしまうので、意匠権の権利範囲から外れてしまう可能性が高い」との事。
え?
それなら特許権を申請するしかないか!
っと、急遽特許申請を行い、無事特許権を取得できました。
特許7246657(登録番号JP.7246657.B1 )※別タブで開きます。
※権利取得は日本になります。(海外も出願予定)
※本特許権の特許請求の範囲が遊戯娯楽及び玩具となっていますが、詳細な説明内0025~0028内に記載があるため本プロジェクトの製造物は特許権範囲内となります。
また、特許請求の範囲が玩具以外の特許も申請手続き中です。
①Raise3D E2 購入費:630,300円
※延長保証費(+9か月)込み
②材料費:33,700円
④CAMPFIRE手数料:136,000円
合計:800,000円
リターンは1種類のみになります。
8月中旬頃に開設後のECサイトで販売している全ての「Mizochi」及び「パーツ」から5個お選びいただける引換券になります。
また、数量限定でロゴ入りトップスを数種類準備予定です。
※種類は「Tシャツ」「ビックTシャツ」「ロングTシャツ」「ポロシャツ」「ライトフーディ」を準備しております。
※サイズは「S」「M」「L」「LL」をユニセックスで準備しております。
※ロゴ部分は左胸付近に2.5cm程の3色or7色刺繍ロゴが入っております。
※ロゴに関しても商標権を取得しております。(第6606284号)
また、当初の予定は13mmスチールラックに装着できるMizochiを予定しておりますが、13mmスチールラック以外も考案していく予定です。
引換券のご利用期限は2024年9月とさせていただきます。
是非ご利用期間内に欲しいMizochiが商品化されたらご利用ください。
<3色ロゴ>
<7色ロゴ>
<トップス例①>
<トップス例②>
①6月30日:プロジェクト終了&Raise3D E2購入
②7月1日~:3Dプリンターが到着次第調整及び「欲しい想い」の開発に着手
③8月中旬以降:ECサイト開設&「好きなMizochiを選べる!引換券」をメール送付。
皆様の「飾る」「収納」「ディスプレイ」に沿った商品を考案してまいりますので、よろしくお願いいたします。
今回は第一弾ということで、「スチールラック」に焦点を当てたプロジェクトを立ち上げましたが、他にも様々な商品に流用できるため続々と新しく面白く実用的な商品をご提供できるよう日々精進してまいりますので、宜しくお願いいたします。
今現在、まだまだパーツも8種類程しか無いですが、ECサイトオープンまでに30種類まで増やせるよう一生懸命頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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