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認知症早期発見&対応と住民主体の認知症カフェの小冊子を作成して全国に届けたい!

認知症の症状は早期発見・早期対応で改善できることを8年間の認知症カフェ運営で気づきました。そしてコロナ禍で半分以上が休止している認知症カフェを住民が主体に運営していく事(4年前より小学校校区単位に開設していく事を久留米市と連携して取組み、昨年度5ヶ所が開設)を「小冊子」として作成し全国に届けたい!

現在の支援総額

1,380,000

125%

目標金額は1,100,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/14に募集を開始し、 115人の支援により 1,380,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

認知症早期発見&対応と住民主体の認知症カフェの小冊子を作成して全国に届けたい!

現在の支援総額

1,380,000

125%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数115

このプロジェクトは、2023/08/14に募集を開始し、 115人の支援により 1,380,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

認知症の症状は早期発見・早期対応で改善できることを8年間の認知症カフェ運営で気づきました。そしてコロナ禍で半分以上が休止している認知症カフェを住民が主体に運営していく事(4年前より小学校校区単位に開設していく事を久留米市と連携して取組み、昨年度5ヶ所が開設)を「小冊子」として作成し全国に届けたい!

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皆様、本当にありがとうございます!

9/22 おかげさまで、目標金額100%を達成しました!

ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます!


でもまだ終了まであと1週間ありますので、ネクストゴールの設定をさせていただきました!

あと20万円あれば、認知症カフェをさらに拡充するための

「認知症カフェ開設・運営の相談費用などを負担出来るため、全国でさらに拡充につながります!

まずは、久留米市内小学校校区44ヶ所の早期開設及び市外での開設拡充に寄与します!」

あと1週間!最後までご支援どうぞよろしくお願い致します!


↓私たちの想いを動画にしました(2分半)まずはこちらをご覧ください↓

はじめに・挨拶

 私たちは、26団体約40名の支援者と共に認知症カフェを毎日8年間運営し、月1回の5つの相談会(ご本人・家族・男性介護者・女性介護者・子ども世代介護者)を開催して、誰でもが気軽に通う中で認知症のご本人・介護家族を専門家と連携して支えてきました。そこで気づいた事は、とにかく「早期発見」が遅くその対応も間違っている事例が多い事です。プロジェクトN(認知症早期発見・早期対応)を立ち上げ、約18名の市民~専門家と一緒にあれっ!の気づき30項目 ②何故発見が遅いのかの10の理由 ③そしてその対策を大分類8(16項目)にまとめました。                         一日でも早く多くの方々の気づきに繋がり、早期に検査や病院の受診をしていく方法や対策をお伝えしていきたいと考えています。認知症の症状は、早ければ治る病気と言われています。又、認知症になっても限りなく進行を遅くすることも可能です。  

 正にその為の手引書『小冊子』を作成して、全国の皆さんにお届けしたいと考えています。


 又、4年前より取り組んできた遠くて来れない方々の為に、各小学校校区にカフェを開設していく事を提案して、久留米市のご理解とご協力を頂いて、昨年度5ヶ所の住民が主体に運営する「住民型認知症カフェ」を開設する事が出来ました。。

 私たちは、更に困っている認知症ご本人・ご家族そして心配で不安な多くの一般市民の為に県内更には、全国各地にこの取組を紹介していければと考えています。 是非、この活動にご賛同を頂き小冊子の完成とお届け、各地域に認知症【予防】カフェの開設を継続していく取組に、多大なご支援ご協力をお願いしたいと考えています。


 約10年間のボランティアで取り組んできた認知症対策への学びをあらゆる手段でお伝えしていきたいと考えています。更なるこの活動の継続発展に向けて、様々なご意見ご提案をお待ちしています。


このプロジェクトで実現したいこと

1.早期発見・早期対応そしてその対策を「小冊子」にまとめ、全国の多くの方々に伝えていく

2.地域になくてはならない「住民型認知症カフェ」を全国に紹介し小学校校区単位での開設を全国に広げていきたい


プロジェクトをやろうと思った理由

認知症カフェを8年間毎日運営し、月1回の5つの相談会通じて下記に気づきました

1.認知症の早期発見や対応が遅く、あれつ!と気づいてから正式な検査を受ける迄に3~5年が経過している

2.早期発見・早期対応が出来ていない現実を直視して、その対策を行政含めて提案出来たらと思いました

3.家族や友人・地域での認知症への接し方が、否定したり指摘したり怒ったりで多くは間違った言動により進行している

4.認知症は怖い!なったらおしまい!のようなイメージが根強く、ネガティブな考えが浸透している

5.厚労省が10年前から取り組んでいる『認知症カフェ』がコロナで半分以上が休止の状況にあり、アフターコロナでの住民が 

  主体に運営する認知症カフェの開設の広がりが急務である事に気づきました

6.しかも従来のカフェの運営は、月に1回が大半で認知症の記憶の継続からも週1回以上の開催が必要である事も学びました

7.最終的には、この事を「小冊子」を作成して、多くの方々に伝えていく事が8年間運営してきた事での使命と感じました

 そしてこの課題解決の為に今回のプロジェクトに取組む事を決意しました



これまでの活動

2011年1月~ 子どもから高齢者までの心身の健康づくりを理念に発足し、翌年NPO法人化!

2014年4月~ 高齢者は、平日毎日10時~15時までは「認知症カフェ」、15時以降は「民間学童保育」を運営

2015年10月  福岡県知事賞を受賞。 2016年11月に福岡県地域づくり活動準グランプリ受賞

2018年4月     一社)久留米健康くらぶに改組し、「認知症カフェ」事業を平日毎日運営する事に専念

2019年4月~ 新型コロナにより一時休止するが、認知症の相談・お手紙・おたっしゃコール等を継続して運営

2020年4月~   久留米市と連携して、認知症カフェの人材掘起こし、人財育成の認知症カフェ「開設講座」を実施

2022年4月~   住民型認知症カフェを5ヵ所オープンして、「住民型認知症予防カフェ連絡協議会」を発足!

2023年4月~ 健康・認知症なんでも相談室(ほっとカフェ)を開設し、更なる進化を目指しています

資金の使い道

〇 小冊子の作成(B5版で約70頁予定):※自費出版です ※監修は音成脳神経内科・内科クリニック医院長 音成龍司

  ①早期発見・早期対応対策  ②認知症カフェの事例及び利用者と専門家の生の声を紹介

  ③住民型認知症カフェの開設及び運営の手引書の紹介    50万円

〇「早期発見・早期対応」の周知・啓発を各コミセンや各企業、お店にて実施 15万円

〇「住民型認知症カフェ」の開設及び運営の支援 20万円

〇 認知症なんでも相談室の運営継続  10万円

〇 返礼品(御礼メール+小冊子の郵送) 5万円 

〇 クラウドファンディング手数料 10万円(グッドモーニング手数料9%)

 

応援メッセージ

1.音成脳神経内科・内科クリニック 音成龍司医院長

  一社)久留米健康くらぶの活動は、立上げから10数年関わってきました。特に8年前から始めた「認知症カフェ」について  

 は、認知症予防セミナーの講師として、又ほっとカフェ利用者の診断やクリニックに来られた方で、通いの場所で困っている 

 方にほっとカフェを紹介をしたりして連携してきました。コロナ禍で、認知症の進行が進む中で各地域にこの認知症カフェが

 広がる事が必要で、ご本人や家族で通う人と通わない人との違いは大きいと思います


2.春口晴美:病院・介護施設の看護師長を経て(株)セイコウカレッジ創業、                       

       看護師・介護福祉士の人財育成やストレスケア指導他

   ほっとカフェは、9年前から5つの相談会の指導員としてお手伝いをさせていただき認知症初期・軽度の方や一般高齢者が

   活動する場所としての意義がとても大きく、地域になくてはならない居場所である事を強く実感してまいりました。

   認知症の方もご家族も一般市民も専門家も気軽に集い、認知症を正しく理解しながら楽しく学ぶ最高の場所と思いますので

   地域単位に拡がっていく事を願っています


3.古賀千鶴:認知症ケア指導管理士・久留米グリーフケアCafé代表・ふれあい安武の会会長

                     日本グリーフ専門士協会基礎講座トレーナー・一般)プロフェッショナル心理カウンセラー

 認知症の病気でも最後まで人です、笑顔で対応は相手も笑顔になる。

 病気を理解し恐れることなく、地域の方、家族、友人、ありのままに伝えていく事で日常生活を生きやすい状況に作っていけ

 るのが、認知症カフェです。8年間、5つの相談会の指導員として関り、認知症カフェの必要性を学び、今年8月に「カフェ 

 ゆかり」を開設しました。 皆さんもこの活動を応援して下さい


実施スケジュール

2023年

6月1日 クラウドファンディングに取組む事を決定

6月7日  プロジェクトN(認知症早期発見・早期対応)立ち上げ

7月5日 プロジェクトN(認知症早期発見・早期対応)のまとめ

7月23日 「もの忘れはこわくない!」セミナー開催

8月17日 クラウドファンディング スタート!

8月27日 久留米市民対象の『2つの笑いの集い』開催予定

9月18日 『久留米アルツハイマーデー記念セミナー』開催予定

    世界アルツハイマーデーは9月21日(世界各地でイベント開催) 

9月23日  『認知症予防カフェをつくろう』開催予定

9月30日 クラウドファンディング 応募終了

10月上旬 御礼メール送付

10月上旬 返礼品の小冊子作成準備会議1回目

10月末日 小冊子作成のまとめ

10月末日 クラウドファンディング 支援金着金

11月下旬 11月『小冊子発刊記念』セミナー開催

12月1日 返礼品の小冊子発送準備

12月10日 返礼品の小冊子の発送

12月15日 会計処理など

12月20日 ふりかえり会議


最後に

1.団塊世代が80歳になっていく2030年を視野に、早期発見➡早期絶望ではなく、あれっ!の早期気づきと早期対応で、認知 

  症の症状は改善できるし、認知症は怖くない事、希望に繋がる事を伝えていきたい!

2.早期対応の対策は、小冊子では8大分類(16項目)を予定しており、目からうろこの内容になると共に、家族や友人・コミ 

  セン・認知症カフェ運営者・行政・医療・福祉法人・関連団体との連携で、認知症になっても安全安心なまちづくりに繋が

  る事を伝えていきたい!

3.その中で、住民市民が主体に運営する「住民型認知症カフェ」が各地区の小学校校区単位に開設・運営される事で専門家へ  

  の橋渡しや連携に繋がる事を8年間の運営で確認してきました。

 是非、課題が山積の認知症施策に風穴を開ける活動を目指して参りますので、ご指導ご支援を宜しくお願いします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。


※法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことをあらかじめご了承ください。

最新の活動報告

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  • おかげさまで、下記の本屋さんに置いていただいております!TSUTAYA(上津店・合川店)Books安徳(三潴店・荒尾店・山鹿店)誠文堂(城島町)↓ 小冊子を購入希望の方はこちら↓http://117fureai.org/?p=7348ご協力ありがとうございます! もっと見る

  • 小冊子発刊記念セミナーを12月26日に終えてから1人でも多くの方の手にとっていただけるよう活動してきました!おかげさまで、この度福岡県久留米市内の本屋さんに置いていただけることになりました!全ての本屋さんには難しそうですが、今後も活動してしてまいります! もっと見る

  • おかげさまで、毎日新聞さんに記事を掲載していただきました!大きく取り上げていただき感謝です!認知症当事者の声を聴こう!セミナー日時:11月26日(日)14時~16時会場:くるめりあ六ツ門6階 みんくる参加費:500円オンライン(Zoom)でも視聴できます!※事前にご連絡をお願いします もっと見る

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