2021/11/09 16:00

こんにちは、大清水です。ご無沙汰しております。


以前の皆様にも話しました私の今現在の病状報告になります。


瞼に出来た癌は一応取り切って貰えましたが再発がないか病院で経過観察して貰ってます。今のところは経過は良いそうです。


ただ、左右両肩両腕右手首の方がまだ痛いままで、なるべく手を動かさぬよう安静にしてストレッチをしていれば数ヶ月で完治するだろうと整体、整形外科の先生に診断されており、しばらくはマンガが書けない状況になっております。

整体の先生からは「何百球投げたの?」と言われて。何それ、メジャーリーガー的な腕の壊し方!?みたいなやばい言葉も頂いたりしてます。何故ここまで壊れてしまったのか本人にもよく判っておりません。なんでだろう。

痛みが抑えきれなかったら痛み止めの注射か手術と言われてましたけれどそこまでは行かないようなので安堵してます。

こちらの方はもう少し時間を頂ければと思っております。


と、この文章をしたためている間に、足に激痛が走るようになりました。


瞼の癌が判った経緯として、体のあちこちに出来たイボやホクロが変な形に成長しつつあるのを見て「これはやばいんじゃないか?」と手術に踏み切った検査結果で判ったのですが、その中に足の付け根に出来た粉瘤がありました。


粉瘤は皮膚の下に袋状の構造物の中に垢とか皮脂がたまって出来る腫瘍の一種だそうです。

良性の腫瘍と判断されることが多いのですがそれでも化膿してしまうと痛いしかなりキモイです。

かなり前から小さいものが足の付け根に出来てたのですが、痛みがないうちはほうっておいたほうがよいですよ、手術しないと粉瘤は完治しないから、と皮膚科の先生から言われておりました。それが成長してしまった結果、かなりの痛みと化膿が出てきたので良い機会だしとこちらも形成外科で取って貰いました。


なのに、それが再発してしまいました。再発することもあると先生から説明を受けていましたがまた出てきてしまいました。

しかも一気に大きくなり痛みもかなり激しいのです。

歩くのも難しい上に寝ているときも痛いのですぐ予約を取って手術の手配をしてきました。

化膿していると手術は出来ないので手術までは薬で抑えてます。


粉瘤はおおむね良性の腫瘍ということですが、手術後に病理検査で一応良性か悪性か調べることになってます。

結果が出るまではまた心がざわつくことになってしまいました。


病気ばかりの報告で申し訳ないのが極まってはいるのですが、本当に申し訳ない今の大清水の現状の報告になります、

以前お話しした家族の病気の方も芳しくなく親の病気+自分の病気で時間を取られておりますがまずは自分の手術、それと平行して腕のリハビリをしてなんとかしていこうと思っています。


次こそは元気にマンガの報告を出来るようにしたいと思っております。

申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。


大清水さち 拝