本年6/2和歌山県北部の線状降水帯による豪雨により中世から伝わる県文化財である『文覚井』が大規模な被害を受けました。当時、幕府の荘園地であった『桛田荘(かせだのしょう)』を灌漑してきたこの水路が途絶えることはあってはならない!そういう想いが強くなり今回皆様の熱いご支援を賜りたく願います!