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サッカーで、世界の「つながりの総量」を増やしていく。 #JFA クラファン

1つのサッカーボールがあれば、国籍や民族、宗教、言語などを超えてつながる事ができる。世界共通語としてのサッカー。サッカーの可能性を最大限解放し、日本とタンザニアの若者がつながる機会をつくります。そのつながりは、きっと、私たち、そして世界にとって大切なことを教えてくれる。

現在の支援総額

2,706,000

101%

目標金額は2,660,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 174人の支援により 2,706,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

JFAサッカー特化型クラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

2,706,000

101%達成

終了

目標金額2,660,000

支援者数174

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 174人の支援により 2,706,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

1つのサッカーボールがあれば、国籍や民族、宗教、言語などを超えてつながる事ができる。世界共通語としてのサッカー。サッカーの可能性を最大限解放し、日本とタンザニアの若者がつながる機会をつくります。そのつながりは、きっと、私たち、そして世界にとって大切なことを教えてくれる。

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こんにちは。

「世界でサッカーしよう!」プロジェクトチームです。


未来を担う子供たちに「人のつながり」「世界とのつながり」を実体験として感じてほしい。


その想いが、普段は活動を異にする3つの団体 (一般社団法人Seeds・特定非営利活動法人NGO TOFA・株式会社GMSSヒューマンラボ) をつなげ、1つのチームとして、昨年夏から準備を進めてきました。


つながる経験を持つことができれば、日本の子供たちも世界の子供たちも、もっとたくましく、そして優しくなれる。

私たちはそう信じています。

**各団体の説明はこちらからご覧いただけます。
1)一般社団法人Seeds
2)特定非営利活動法人NGO TOFA
3)株式会社GMSSヒューマンラボ


日本の子供たちの可能性を解放し、世界の「つながり」を増やす。

“サッカーは世界共通語”。

世界で最も親しまれているスポーツ、サッカー。


育ってきた環境が違っても、言葉が分からなくても、共にサッカーボールを蹴る。

ただそれだけで、心が通い、つながりが生まれる。

それが、サッカーが持つ本質的な魅力。


写真1)ケニアでのNGO活動にて。一緒にサッカーボールを蹴ることで、国籍や民族、宗教を超えたつながりを実感することができました。


しかし、残念なことに、そのサッカーを通した世界とのつながりは一部のトップ選手だけに限られたものになっています。

サッカーを通した世界とのつながりの機会を一部のトップ選手だけではなく、50万人以上いる日本の育成年代のサッカー選手が持てたら…。

そして、数億人の世界中のサッカー仲間と一緒にボールを蹴れたら…。


そんなワクワクする世界への具体的な一歩として、私たちは、日本の子供たちが同世代のタンザニアの子供たちと共にサッカーをする機会を作りたいと思っています。


参加条件は、世界でサッカーをしてみたい、という気持ち。ただそれだけ。


日本人とタンザニア人混合チームで行うサッカー大会、現地の家庭・学校訪問、雄大な自然・野生動物との遭遇。


自分とは異なる環境で育ち、生きる仲間と出会い、見聞きしかしたことのなかった文化や暮らしを体感する。

そして、共にサッカーボールを蹴る。


その経験は、日本の子供たちが、「人のつながり」、「世界とのつながり」を考え、自分の可能性を解放する、きっかけになると信じています。


そして、その「つながり」は参加した子供たち自身だけでなく、これからの世界にとっても大切な「つながり」になると思っています。


今、世界で一番必要なこと=「人のつながり」。

紛争、難民、貧困...。

なぜ、同じような問題が世界中にあり続けるのだろう?

それが、医師として、国際医療活動を通して感じた、一番大きな「問い」でした。

写真2)ナイジェリア国内避難民キャンプ。紛争により土地を追われ、避難民キャンプでの生活を余儀なくされています。劣悪な環境による栄養失調や感染症の流行による高い死亡率、教育機会の欠如が大きな問題になっています。


国籍や民族、宗教という目に見える「違い」や私たち自身が作り出した「違い」による差別や分断が蔓延する世界。

今ある差別や分断を次の世代に受け継がせない。

そのために必要なことは?


その答えが「人のつながり」でした。


楽しければ笑い、腹が立てば怒り、そして嬉しければ喜び合う。

目に見える違いの中にある本質的な人としての共通点。

その人としての本質でつながり合う世界。


そんな地球の温もりを感じるような世界を取り戻したい。

そのために、「人のつながり」、「世界とのつながり」を知識ではなく、価値観として共有できる子供たちを増やしていくこと。

子供たちが、お互いを知り、結びつき、これからの世界を共に創る仲間としてつながり合うこと。

その機会を創出すること。


それが、今の世界を生きる私たちが、これからの世界を創っていく子供たちに、やるべき事だと思うようになりました。


そして、サッカーにはその力がある。と信じています。


子供たちの未来と、これからの世界を変える経験。

サッカーで、世界の「つながりの総量」を増やしていく。


そのビジョンを掲げ、今までカンボジア、ネパールで日本の子供たちと現地の子供たちが共にサッカーボールを蹴るBeyond borders CAMPを行ってきました。

写真3)Beyond borders CAMP 2023ネパール遠征。日本人とネパール人の混合チームによるサッカー大会。サッカーを通した「人のつながり」を体感する時間になりました。

※過去のサッカー遠征の報告書は、以下より確認することが出来ます。

Beyond borders CAMP 2022 カンボジア遠征 活動報告書
Beyond borders CAMP 2023 ネパール遠征 活動報告書


滞在するのはたった1週間。

しかし、その1週間で、子供たちは、競技スポーツの枠を超えたサッカーの魅力、国籍や言語を超えた人のつながり、世界が抱える問題、そして日本への気づきなど、非常に多くのことを感じていました。


「国際的視野」に対する自己評価が先進国の中で最低レベルと言われる日本の子供たち。

その原因は子供たちではなく、経験の欠如だと教えてくれました。


一方、この経験が本当に意味を持ってくるのは、もっと先だとも思っています。

子供たちの未来と、これからの世界を変える小さな「角度」。



このタンザニア遠征は、日本の子供たちにとって、その「角度」になると信じています。


なぜ、タンザニアなのか


タンザニアはこのプロジェクトメンバーのTOFAが深く、つながってきた国。

教科書を届けることで、それまで中学へ進学する子供がたった3人だった小学校が、今や60人になり、

日本から行った子供も大人も、彼らとの出会いや大自然に触れ、ものすごく逞しくなった、

ある意味、人とのつながりによる変化が目に見えて著しい国。


そんな国で心躍る体験をより多くの日本の子供たちに、そしてタンザニアの子供たちにして欲しい、

そのようなTOFAの想いと、 サッカーで世界のつながりを増やしたいというSeeds、GMSSヒューマンラボの想いが重なり、 

今回の遠征は、タンザニアでサッカーをしようということになりました。



”サッカーは世界共通語”
その言葉が、日本のあちこちのサッカー少年少女から発せられる。
その時、きっと、世界は今よりもっと温かいものになっている気がします。
そんな世界を皆で一緒に描いていきたい、と思っています。



 ひとつのボールがあったら、言葉が通じなくても一緒に走り出し遊び始める。そんな子供たちの姿を見るたび、子供たちの持つ無限の可能性を感じてきました。肌の色が違う、持っているものが違う、そんな違いを、好奇心で目をキラキラさせながら確認しては微笑みあう。つまり「あなたも、わたしも、このままで素敵」を実感。そんな経験を日本の、そして世界の子供たちに贈りたい。そして、ひとりでも多くの人たちに、そんな機会があれば、世の中は違いを楽しむ人であふれて、きっともっと素敵な場になると思います。


 日本では当たり前に思えることが、世界では当たり前でないことがたくさんあります。貧困や紛争があっても、夢や希望を持って生きていこうとしている姿を海外で見てきました。アフリカの多くの子どもたちと触れ合い、サッカーやコミュニケーションの楽しさや難しさを肌で感じながら、「生きていくっていうのはどういうこと?」ということを考える、国内にいては得ることができない一生忘れられない体験をこどもたちに届けたいと思います。

                                                 


 リターン品は、雄大な自然を誇るタンザニアの素晴らしさをビジュアルで感じていただけるように用意いたしました。

まだまだ、日本の皆さんには馴染みが低い土地かとは思いますが、アフリカ大陸で最高峰のキリマンジャロ山(富士山の1.5倍強の高さ:5,895m)やアフリカ最大面積のビクトリア湖(日本1の琵琶湖の103倍の面積:68,800平方キロメートル)、アフリカで一番深い湖タンガニーカ湖(日本1の田沢湖の3.5倍の深さ:1,470m)を持つ素晴らしい自然大国です。

●お礼のメール(タンザニアの雄大な自然や野生動物たちの写真や動画付き)

●A5クリアファイル(タンザニアの雄大な自然や野生動物たちの画像付き)

●ポストカード(タンザニアの雄大な自然や野生動物たちの写真付き)

●キャンバストートバック(プロジェクトのオリジナルロゴなどのデザイン入り)

●Tシャツ(プロジェクトのオリジナルロゴなどのデザイン入り)

※サポート金額によって、リターン品の内容が異なります。

※リターン品に使用されている画像や映像、ロゴなどはTOFAによるオリジナル品となります。

※リターン品のお渡しは、9月と10月に予定しております。



 クラウドファンディング後のスケジュールは以下で予定しています。

●2024年03月31日 クラウドファンディング終了

●2024年07月31日~08月09日 タンザニアへサッカー遠征・交流

●2024年09月&10月 リターン品発送

●2024年09月-10月ごろ サッカー遠征の報告会(日本国内実施)

※遠征の報告会に関しては、追って本クラウドファンディングのページ内や本プロジェクト団体のウェブページなどで日程告知など詳細をアナウンスさせて頂きます。




訪問メンバー:計20名(選手12名、指導者4名、スタッフ3名、ドクター1名)

ー プロジェクト総額費用:650万円 ー

詳細
渡航費用(航空運賃):400万円**

●滞在費用(宿泊費・食費等): 90万円

●サッカー関連費用: 80万円

その他の運営費用(手数料+消費税含む): 80万円** 

※クラウドファンディングで集まった資金(目標額 266万円)に関しては、上記詳細のうち「**太字」である渡航費用とその他の運営費用の半分相当に充てさせていただきます。



日本の子供たちの可能性を解放する。

サッカーで、世界の「つながり総量」を増やす。



今回のタンザニア遠征は、そんな目に見えないビジョンに向けた具体的な一歩です。


その未来は、決して私たちだけで描けるものではありません。


今回のタンザニア遠征にかかる費用は1人あたり30万円程度。その費用は簡単に捻出できるものではありません。私たちも、活動資金や助成金等を利用し尽力していますが、依然、資金不足が続いています。できるだけ多くの子供たちに、少しでも障壁を低くして、世界を経験してもらいたいと思い、今回クラウドファンディングに挑戦しました。


このクラウドファンディングに参加してくれる人、1人1人が世界の「つながりの総量」そのものだと思っています。

一緒に、世界の「つながりの総量」を増やしていきましょう。


ご支援、宜しくお願い致します!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


タンザニア遠征への応募は、満席となりましたので締め切らせて頂きました。ご応募ありがとうございました

◆◇◆ 先行予約受付中 ◆◇◆

さぁ、つぎはキミの番だ!

2024年、タンザニアへ赴いて「小さな角度」を体感したい中学生のみなさん、指導者のみなさん、ただいま、先行予約受付中です。参加希望者は、下記リンク先よりお申込みください。

リンク先:https://forms.gle/6cmiZdBBGdsyTYt86


*詳細(自己負担金など)が確定次第、追って連絡させて頂きます(4月中旬ごろ)




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  • こんにちは、ご無沙汰していますがいかがお過ごしですか。皆様のおかげで、子どもたちのタンザニア行き(7月31日ー8月9日)が遂に実現しました。その速報をお届けします。【成田空港からタンザニアへ】7月31日に成田空港に子どもたち13人(小学校6年から高校3年生まで)と大人6人が集合、アジスアベバ経由でタンザニアのキリマンジェロ空港に8月1日到着し、迎えに来てくれたスタッフとマイクロバスでアルーシャに到着。(成田空港からホテル着までほぼ24時間経過)8月2日は近くの博物館など街を探索し、午後は近所の公園でサッカーをして軽くコンディションを整える。やっていると通りがかりのタンザニア人が少しずつ加わりごちゃ混ぜが当たり前に。サッカーより街を散策したいという子どもは、大人と一緒に街で買い物など楽しんだ。ちなみに気候は、標高が1300mくらいあるため、気温も湿度もそれほど高くなく、日本の夏より過ごしやすい(朝晩は長袖が必要)【TAJA Soccer Festival】(8月3日−4日)8月3日朝食後、マイクロバスで約30分かけて中学のグランドに到着すると、すでにタンザニア人の生徒らが練習している。9時からのオープニングセレモニーで、Steven校長ならびに西野コーチより二国間の交流を行いながら真剣にサッカーを楽しむことが大会の主旨であることを選手らに説明。現地の中学校2校(私立と公立各1校)と日本人が混成の4チーム(赤、青、黄、緑、各チームとも女性が1人)に分かれ、20分ハーフで1日あたり各チーム3戦ずつを2日間実施して、勝ち点ポイントで順位を決定。ゲームはそれぞれの選手が力を発揮、また、ゲームの合間にはタンザニア人と日本人の交流する姿があちらこちらで見られた。1日目の疲れが出て2日目には十分に力を発揮できない選手もいたがそれも経験。2日目すべての試合終了後に中学校で閉会式(クロージングセレモニー)。Steven校長と西野コーチからぞれぞれ挨拶、そして現地の中学生が踊りを披露、そこに日本人も参加して盛り上がる。準備されたランチを食べた後で優勝チームと準優勝チームにメダルとトロフィーの贈呈が行われた。たがいに別れを惜しみながら閉会式を終了して、それぞれが経験したことを胸にマイクロバスに乗り込みホテルの戻った。オープニングセレモニー片脚(アンプティ)の選手も杖(クラッチ)を巧みに駆使して参加休憩時間の一コマコート脇でもサッカー準優勝はブルーチーム優勝したイエローチーム【おわりに】子どもたちは毎日それぞれ文字で表現しきれない貴重な体験をしていますが、ご支援いただきました皆様には改めて感謝申し上げます。今回は速報としてお伝えしましたが、改めてタンザニアのご報告をさせていただきます。(安藤裕一) もっと見る

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  • 150人を超える方からご支援いただいているこのクラファンも、明日3月31日の23:59が締切(*注)となります。目標額まであと一息ですので、よろしくお願いします!(*注:コンビニ払いを選択する場合、本日3月30日18時までです)ところで、「つながりの総量」が大きなテーマであるこのキャンプですが、プロジェクトの一員である安藤が「つながり」を感じた二つの出来事がありましたのでご紹介します。一つ目は、MSF日本(国境なき医師団日本)の総会でのことです。3月23日にMSF日本の総会に出席したのですが、皆で世界の紛争や自然災害に対してMSF日本は何ができるかということを語り合いました。なぜ、真剣に語り合うのか? それは、紛争や災害で困っている彼ら彼女らも我々と同じ地球上で生活する人間であり、仲間だと感じているからなのではないかと思いました。私自身これまで国内外で多くの人たちに出会い、助けてもらったり助けたりしながら生きてきたこと、そして喜んだり悲しんだりしながら学んだことは数限りない。そんな経験があるからこそ、「つながり」を感じることができているのではないのかな。そして、ここにいる仲間もそれぞれの想いや経験が「つながり」を感じさせているのではないかと。二つ目は、母校である筑波大学のクラブのイベントに参加してのこと。90歳になるS先輩に初めてお会いしたのだが、話を聞いてみると、現役時代はスポーツの指導だけでなく、途上国の医療にも関わり、アフリカやアジアにも幾度となく出向いたとのこと(アフガニスタンで活躍した故中村哲先生の先輩だ!)初めてお会いした先輩とも「つながり」(ご縁)をいただけたのはとても良い刺激であり、活力の源となりました。中央が岩手からいらしたS先輩以前から知っている仲間ももちろん大切な「つながり」クラファンは明日3月31日の23:59で締切、もちろん最後まで頑張ります。そして今回のキャンプが中学生たちに最高の経験となるように準備を進めていきます。(株)GMSSヒューマンラボ代表取締役   安藤裕一 P.S. キャンプで行うスポーツはサッカーですが、実は私はハンドボールを長くやっていて、サッカー経験は少しなんです。(でも中学生よりは長いか)(笑) もっと見る

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