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サッカーでの救護体制を充実させたい!! #JFAクラファン

サッカーをはじめとするスポーツでは稀ではありますが、脳振盪や脊髄損傷を起こす場合があります。起こった際の初期対応が非常に重要で、現場には医療従事者を含めた十分な体制が必要になります。このプロジェクトでは脳振盪や脊髄損傷時の対応ができるための、資機材購入やボランティアの派遣費用について募集します。

現在の支援総額

83,000

20%

目標金額は400,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 12人の支援により 83,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

JFAサッカー特化型クラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

83,000

20%達成

終了

目標金額400,000

支援者数12

このプロジェクトは、2024/02/01に募集を開始し、 12人の支援により 83,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

サッカーをはじめとするスポーツでは稀ではありますが、脳振盪や脊髄損傷を起こす場合があります。起こった際の初期対応が非常に重要で、現場には医療従事者を含めた十分な体制が必要になります。このプロジェクトでは脳振盪や脊髄損傷時の対応ができるための、資機材購入やボランティアの派遣費用について募集します。

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スポーツ現場で選手が突然倒れました!
選手たちが頭と頭で衝突して2人とも倒れました!

こういった場合にあなたは対応できますか?

初めまして!!
日本アスリートライフサポート協会です!

「なんやねん、それ?」と言わずに少し文章を読んでください!

 私たちは、スポーツ現場における心肺停止や脳振盪(しんとう)などに対応するために、現場活動をしたり、その人材育成をする事で、スポーツ現場での命を守ることを目標として、2022年に設立された小さな団体です。

 2024年1月現在で約500名の会員様がおり、後ほど紹介する理念のもと全国で活動しております。

 設立は主に救急の現場で働く医師と看護師が関わっています。

 会員は医師や看護師などの医療従事者はもちろんですが、現場指導者、スタッフ、選手、学生や保護者まで幅広い背景を持つ方々で、北海道から沖縄までいらっしゃいます。

 ホームページはこちらです。ご参考にしてください。


活動理念

当協会は以下の3つの活動理念のもとで活動しています。

①あらゆるスポーツ現場における心臓突然死をゼロに

②アスリートの生命と健康を守る

③救急の知識と技術をトップレベルからグラスルーツ、パラアスリートまでに普及する


ロゴマーク
日本アスリートライフサポート協会のロゴマーク

このマークは我々が最も守りたい心臓(とAEDによる電気ショック)、と脳をモチーフにしております。


このプロジェクトで挑戦したいこと

 このプロジェクトでは、活動に必要な資機材の購入と、人材育成、スポーツ救護活動に必要な交通費などを捻出するための資金を集めたいと思っております。特に交通費についてはなでしこリーグでの活動がすでに決まっており、これに必要な分を捻出する予定です。

22/23なでしこリーグ
スペランツァ大阪の試合での活動


どんな資機材が必要か?

 頭を強く打ったり、首を痛めてしまった時、初めの対応として首や頭の動揺を防ぐことが必要です。

 そのためにはバックボードやスクープストレッチャーと言われる機材が必要なのですが、まだまだ現場は布担架を使用しているところが多く、これでは動揺を防ぐ事が難しくなります。

左) バックボード
右) スクープストレッチャー

 ただ、このスクープストレッチャーは通常の布担架より高価で、しかも使用には事前のトレーニングが必要です。

 ですが、大事な選手の頭や神経を守るためには、現場で必須のアイテムと考えています。

 当協会にはこの使用方法に熟知した医師や看護師、救急救命士が在籍しており、日本全国で講習会や救護活動を展開しようとしています。


団体設立やこの活動を始めたきっかけ

 団体設立を語る前に、代表理事である古家の紹介から先にいたします。

代表理事 古家信介

 代表理事 古家信介

 ・救急医、小児科医、スポーツ医

 ・日本救急医学会認定救急科専門医

 ・日本スポーツ協会認定スポーツドクター

 ・日本医師会認定健康スポーツ医、他資格は多数

  帯同や所属など

 ・FC琉球(J3)

 ・スペランツァ大阪(なでしこリーグ)

 ・帝塚山学院大学女子サッカー部

 ・大阪体育大学女子バレーボール部

 ・タッチラグビー日本代表

 ・2017年サッカーU-17日本代表


 団体設立前から、古家はスポーツ現場にて救急や小児科で培った経験や知識をもとに活動しておりました。ですが、現場に出れば出るほど、まだまだ充実していない現場で、たまたま選手に大きなケガがなく助かっている、そういう経験を何度もしてきました。

 あの日の現場でもし大きな怪我あったらどうなるだろう。

 もちろん救急車を呼んで、などは当たり前にする事ですが、救急車が到着するまでにできる事はたくさんあり、かつ重要なことも知っていました。ですが、やはりこういった知識も現場にはまだまだ普及しておらず、自分たちがその担い手になろうという気持ちが強くなり、団体を設立するという事に決めました。

 しかしながら、世の中はCOVID-19の感染拡大のさなか、こういった活動もなかなかできませんでした。

 2022年になり、感染拡大も収束しつつあるのを見て団体を設立、活動を本格的に開始しました。


これまでの歩みと今後

・2022年

 3月団体設立

 JFA「スポーツ救命ライセンス講習会」「JFA+PUSHコース」の開催などを関西中心に行う。

・2023年

 上記活動について関西以外の地域に広げ、西日本の広い地域をカバーする。

  (開催場所例:ヨドコウ桜スタジアム、ヤンマースタジアム、JFA夢フィールドなど)

 なでしこリーグスペランツァ大阪のホームゲーム全11試合にてバックボードを用いた救護活動を行う。

 スポーツメディカルラリーを関西医療大学で開催。

・2024年

 引き続き、講習会の開催予定あり。(開催場所例:埼玉スタジアム2002など)

 3月 U-23サッカー日本代表戦で救護担当予定


リターンについて

・お礼のメッセージ
 ご支援に対し、クラウドファンディング終了後にメールでメッセージを送ります。

・活動報告
 なでしこリーグでの活動などを報告としてメールで送ります。

・当協会ステッカー
 当協会オリジナルステッカーを送付します。

・ホームページでのご芳名の掲載
 当協会ホームページにおいて、希望者のみクラウドファンディングでご支援いただいた方として紹介いたします。

・当協会での救護活動に参加
 日程と場所の調整が必要になりますが、希望される方は当協会の救護活動にスタッフとして一緒に参加していただけます。
 当日までと当日も含め、実技や活動内容についての指導をさせていただきいます。
 支援がそのまま参加確定ではありませんので、ご都合がつかない場合もありますことをご了解ください。


スケジュール
2月 クラウドファンディング開始
2月末 なでしこリーグ開始
3月 クラウドファンディング終了
4月 リターン発送開始(活動報告は最終12月まで報告を続けます)


資金の使い道(合計¥400,000)

スクープストレッチャー購入費用 ¥220,000 
ボランティア交通費 1回につき2,000円x5人=¥10,000円
     全11回で ¥110,000
CAMPFIRE手数料  ¥60,000
リターン送料や諸経費 ¥10,000


最後に

 私たちはほぼゼロのところから出発して、まだ小さい団体です。
 ですが、気持ちと志は高く考えており、その活動のほとんどがボランティアです。
 資機材を購入するにもなかなか難しいところがありますが、この活動を全国にどんどん広げていくのに、皆さんのお力を少しずつでいいので、貸していただけたらと思っております。
 リターンも高価な物ではありませんが、受け取っていただけますと幸いです。
 そして応援していただけますと幸いです。

 何卒よろしくお願いいたします!!

日本アスリートライフサポート協会
代表理事 古家信介


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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