先日、アメリカから3名、短期の入門者の方がいらしゃいました。

 現在、同じ流派のアメリカにある支部で稽古している方たちです。

 短期間ですが日本に滞在し、その先生から私の道場での稽古の奨めがあり、参加したいという申し出があったのです。。

 私としても嬉しい話であり、もちろん、返事はOKです。

 こういうケースはよくあることで、私が主催する道場には人数の割には外国人の比率が高く、これまで20ヶ国以上の人達が一緒に汗を流しています。

 今回の場合、同じ流派ですから、基本については既に教わっています。

 そこで少し内容を掘り下げ、人体の仕組みや文化的な視点からも説明し、身体を動かしてもらいました。

 特に前者に関しては今回のプロジェクトのテーマそのものですし、説明には熱がこもりました。

 その際、解剖学的な話と共に東洋医学・東洋哲学をベースにした内容も説明し、武道の奥深さを理解してもらいました。

 そこには初めて耳にするような話も多かったようで、帰りにはそれにプラスして、流派の歴史についてもお話ししました。

 先日沖縄で仕入れたホットな情報についてもお話しし、流派に対する誇りを改めて持ってもらうことができたようです。

 武道も単に技術だけでなく、隣接領域についてもきちんと理解してもらうことが大切という持論の実践ですが、今回のプロジェクトにも関係し、草の根的な活動の一つとしてご紹介しました。

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