自己紹介

はじめまして、閲覧ありがとうございます。

三重県津市で活動しています栗葉少年野球部（りつようしょうねんやきゅうぶ）です。

我々が活動する地域は津市の中でも枕草子にも出てくる日本三名泉のひとつ榊原温泉が近く緑豊かな地で6年生から1年生30名の小学生が全国大会出場を目指し日々活動をしております。

「みんながＨｅｒｏ栗葉野球」をスローガンに野球をとおして子供たちの
■心身の成長
■マナー・礼儀・感謝の気持ち
■協調性・コミュニケーション能力
を成長（身に付けていく）の柱とし活動しています。
野球というスポーツはプレー中の「状況判断」が大切です。グランドでプレーするプレイヤーは自ら試合の流れを感じ一瞬一瞬の判断をしなければなりません。練習や試合をとおして「子どもたちが自ら状況判断」できるようになることを大切にしています。

チームURL　https://www.ritsuyobbc.com/

このプロジェクトで実現したいこと

2024年8月24日・25日に千葉県のZOZOマリンスタジアムで開催される第２２回千葉市長杯争奪学童野球選手権大会に出場します。県外遠征のため多額の費用がかかるため多くの支援が必要です。

千葉市長杯URL　http://chibajsbb.starfree.jp/2024/mayors_cup.html

三重県津市の緑豊かな地で活動する選手（子ども）たちが旋風を巻き起こす姿を多くの方にみて頂きたくプロジェクトを立ち上げました。（Aチーム6年生9名・5年生4名・4年生3名）（写真は本年6月に開催された高円宮賜杯三重県大会出場時の写真です。結果はベスト８でした。）

プロジェクト立ち上げの背景

千葉県で開催される、千葉市長杯は地元、千葉からは選抜チーム、全国から招待された全国大会出場レベルのチームが参加する大会です。大会に出場するため多額の遠征費用がかかります。しかしながら小さな地域で運営するチームのため豊富な財源があるわけではありません。選手（子ども）たちが大好きな野球を目一杯楽しみ、一生の思い出の１ページにしてあげたいという思いでこのプロジェクトを立ち上げました。

どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

現在の準備状況

■6月15日から7月中旬まで活動費、遠征費の負担軽減につなげるため保護者で麺類販売をおこない資金を集めます。地元企業や個人からのサポートを求める活動も準備中です。

■6月中旬　　　　　　クラウドファンディング開始

■7月上旬　　　　　　宿泊先・バスの予約決定

■8月23日から25日　  第２２回千葉市長杯争奪学童野球選手権大会

　　　　　　　　　　　開催はZOZOマリン球場他（千葉県千葉市）

■9月　　　　　　　　 大会終了後、支援者の皆様へのお礼

■10月　　　　　　　　地域の敬老会に参加し日頃の活動報告予定です。

リターンについて

■3,000円・・・・・選手お礼の手紙、結果報告（PDF）

■5,000円・・・・・選手お礼の手紙、結果報告・大会レポート（PDF）

■10,000円・・・・・選手お礼の手紙、結果報告・大会レポート（PDF）、チームオリジナルタオル

■20,000円・・・・・選手お礼の手紙、結果報告・大会レポート（PDF)、チームオフィシャルTシャツ

■30,000円・・・・・選手お礼の手紙、結果報告・大会レポート（PDF)、チームオフィシャルポロシャツ

＊支援金額とは別にシステム利用料が発生いたします。ご理解のほどよろしくお願いします。

スケジュール

目標金額は700,000円と設定し、いただいたご支援は遠征費用に充当させていただきます。

１　交通費：三重県から千葉県への移動費用（観光バス）2泊3日

２　宿泊費：千葉市での宿泊費用

３　手数料：クラウドファンディングの手数料

遠征に参加する16名にかかる交通費と宿泊費は概算で140万となる見込みです。

参加する保護者は自己負担です。

＊雨天により大会中止の場合はご支援いただいた金額は野球活動に活用します。

＊
■支援募集期間：６月中旬～8月9日
■千葉市長杯：8月23日（移動日）・24日・25日（大会及び帰省）

■リターンのお届け：9月中旬から10月上旬

最後に

今回のプロジェクトをとおして、栗葉少年野球部を多くの皆様に知って頂くきっかけにしたい。

我々が活動している三重県津市を知ってほしい。

野球というスポーツをとおして夢や目標を達成するために楽しさも喜びも悔しさも悲しみも体験しています。この経験は選手たちのこれからの人生の糧となります。選手たちの活躍する場づくりをあきらめることなく、全国の球児たちと交流し、近い将来、チームメイトやライバルとして出逢い互いを高めあう存在になってほしいと思います。チームスタッフとして保護者として選手たちの心身の成長を間近でみる贅沢な時間を過ごしていることに感謝しています。

選手たちを子どもたちを応援したい一心です。何卒、みなさまのご支援よろしくお願いします。