注目のリターン
もっと見る3,000円
【応援メッセージ_プランB】 点字でお礼のメッセージを添えた絵葉書をお送ります。
支援者:18人
お届け予定:2024年11月
5,000円
オリジナルタンデム自転車キーホルダー。 ・目を引くカラフルなキーホルダーをきっかけに、タンデム自転車のことを話題にしてもらえるとうれしいです。 色は、青、赤、ピンク、何色が届くかお楽しみに。 ・サイズ:7.3cm✕2.8cm、厚み4mm 日本製、合成比較
支援者:16人
お届け予定:2024年11月
10,000円
残り10Lサイズ(実寸:胸囲102cm、着丈69cm) 自転車の楽しさをすべての人に!の気持ちを込めたタンデム自転車イラストのオリジナルTシャツ、着用することでタンデム自転車を広めてくださいね。 ・便利なバックポケット付き ・ブルー系 ・ポリエステル
支援者:10人
お届け予定:2024年11月
実行者
人生半ばで視覚障がいになった私。8年前に「自転車は人生を広める!」がスローガンのNPO法人サイクルボランティア・ジャパンに出会い、風を切り景色を感じ、台湾をはじめ、国内外で友好の輪を広げるツーリングに参加しています。
今年は、WHOが定める世界視力デーに合わせて台湾と日本の視覚障がい者とボランティア50名のチームで台湾1周にチャレンジします。
主催者の台湾の高雄123視障追風協力車協会が掲げる私たちのミッションは「視覚障がいがあってもあきらめないことを広げる。そして、目の大切さを伝えること。」
こんなすてきなチャレンジができて幸せ、ボランティアの方たちに感謝の気持ちいっぱいです。
このプロジェクトで実現したいこと
タンデム自転車は、前に乗る「パイロット」がハンドル操作をし、後方の「ストーカー」が燃料をくべる。障がいがあっても、パイロットと息を合わせ、力を合わせて共に楽しむスポーツです。
私たちのチャレンジを一緒に応援してくれるパイロットに感謝し、もっと多くの人たちにタンデム自転車の魅力を伝え、自転車で人生を広げるきっかけをつくりたい。障がい者と健常者が共に楽しむ社会を築くための支援の輪を広げたいと思っています
立ち上げの背景
視覚障がい者がサイクリングを楽しむことは、一見難しそうに思えますが、タンデム自転車を使うことで、視覚障がい者も健常者と同じように風を感じ、景色を楽しむことができます。
昨年、全国でのタンデム自転車の公道走行が解禁されたことを受け、視覚障がい者の方々から「再び風を感じながら自転車に乗りたい」、どこで、どうすれば乗ることができるのかというご相談を数多くいただいています。しかし、この新たな可能性に対して、パイロットの圧倒的な不足が大きな課題となっています。
一方で、「パイロットになりたいけれど、安全に運転できるか不安」、「タンデム自転車をレンタルできる所がない」という声も聞かれます。パイロット体験会を開催することは、パイロットの裾野を広げ、より多くの視覚障がい者にタンデム自転車に出会っていただくための、未来につながる環境づくりだと思っています。
【体験会参加者の声】
視覚障がい者:二度と乗ることはないと思ってた自転車、涙が出てくるほど気持ちよくて楽しかった!パイロット体験者:皆さんのすてきな笑顔に元気をもらいました。またお手伝いしたい。
これまでの活動と準備状況
今年のプロジェクトは、世界目の愛護デーに合わせて、日本と台湾の視覚障がい者チームが台湾1周1000キロを目指します。既に台湾側ではボランティア体験会なども催され、メディアでも大きく取り上げられています。
https://tnews.cc/07/NewsCell605774.htm(台湾、高雄新聞掲載)
日本側でも、視覚障がい者とボランティアのメンバー10人が決定し、真夏の強化訓練、準備を進めているところです。また、イベント開催や参加、定期的なパイロット体験会の企画、今後につなげる計画も進められています。
最後に
視覚に障がいを持った私たちも、タンデム自転車に出会ったことで、多くの人に勇気と目の大切さを訴える、とても意義のある活動に参加するチャンスを得ました。
もっと多くの視覚障がい者に自転車に乗る楽しさを感じてほしい。そのためには、ボランティアの協力と皆様のご支援があってこそ実現します。どうか、私たちのプロジェクトにご賛同いただき、視覚障がい者と健常者が共に楽しむ未来を共に築いていただければ幸いです。ご支援、よろしくお願いいたします。
*文中にある各写真の説明をここにまとめて記載します。
写真1:前のパイロットはサイクルボランティアジャパン理事長の大島さん
写真2:2023年10月7日の台湾での走行
写真3:台湾は右側通行で自転車通行可路側帯を縦に並んで走行
写真4:台湾で小さな橋をタンデムを前後で押しながら渡っています
写真5:橋の上で100人くらいが皆手を上げてポーズしてます
写真6:タンデムを降り二人でポーズ、ハンドルには両国国
写真7:タンデム走行中、カーブを回る3組のタンデム走行
写真8:日台のメンバーが池の中州で30人くらい、国旗とチームの旗を持って仲間が笑顔で撮影
写真9:台湾ラーメンと台湾ビール
写真10:休憩スポットで達ながら軽食補給
写真11:プロジェクト起案者、竹田が自転車道脇で記念撮影
写真12:日本側参加者メンバー達
写真13:タンデム自転車の前と後ろの乗車スタイル
写真14:タンデムの前後で力を合わせて走行中
写真15:日焼け防止でマスクとサングラスする台湾のパイロット
写真16:日焼け防止でマスクとサングラスする台湾のパイロット
写真17:台湾メンバー100人くらいと多くのストーカー(後ろ乗り)をサポートするパイロット(前乗り)も多数参加
写真18:宮崎県でタンデムツーリングしたときの、日本メンバー達が最後に記念写真
写真19:台湾メンバーによる台湾での記念写真、50人くらい
最新の活動報告
もっと見る基隆と台北で視覚障害啓発とタンデム自転車を広める 台湾1周8日目
2024/10/11 17:03午前中は基隆の小学校へ。 校門から運動場まで拍手喝采と子供たちの感性に出迎えられ、2時間以上のいわゆる障害学習。視覚障害者を手引きしたりタンデム自転車に乗ってみたり。私も6年生に座席までガイドしてもらえましたよ。午後にはいよいよ折り返し地点、台北市に到着!! 台北市や台中チームも合流。懐かしい方々との交流もあり、 台北行政区の方々に出迎えていただきこちらでも記者会見サイクルボランティアジャパンの大島理事長もご挨拶。夜は、みんな大好き!尊敬するスーパースーパーボランティアの赤毛モヒカンの黄さんの海鮮飯店でおもてなし。こちらにも長く交流のあるボランティアの方々が出迎えてくれました。もてなしはさておき、日本でタンデム自転車体験会を通じて人の環がつながっていけばいいなぁ 。 クラファン終了まで3日、ぜひぜひシェアなどで応援くださいませ! もっと見る
波音を聞きながら礁渓から基隆に 10月8日、台湾1周6日目
2024/10/10 10:38毎日7時半出発なので睡眠時間が5時間あったりなかったり。これが1番きつい!でも、おいしいものをいっぱい食べながら全員復帰でいっぱい笑って元気に走っています! 季節風の影響でかなり波の洗い場所、途中、鉄分の多い水が流れてくる湾は海の色が黄色緑茶色の3色になっている! 毎日洗濯しながらタンデム自転車のTシャツ、キーホルダーを下げて走ってます^_^ 引き続き応援をよろしくお願いします もっと見る
花蓮地震の大きな傷跡は今もなお、そして美しいぎらんへ 台湾1周5日目
2024/10/10 10:375日目の10月7日、4月の地震で大きな被害を受けたカレン、まだ岩が転がっていたり土砂が崩れたりトンネルが崩れていたりと危険な状態なのでバスで通過、 バスの中で状況など説明いただきました。 到着。スーパーボランティアの1人が麗芳さんのご実家の近くの小川の散歩道などをご案内、みんなに昼食を振る舞っていただきました! こ水が豊富、水路や田園が広がる宜蘭の街を巡りましたの日はお散歩サイクリング、水路と田園風景が広がる宜蘭を走りましたよ もっと見る
コメント
もっと見る