こんにちは響舞です。

ひとりひとりのいのちの舞いを探究し、神社仏閣に舞いを奉納する活動をしています。

日本を大切に想う「大和心」がご縁あって集まって響舞は生まれました。

響舞の活動の中で宮司さんや住職さんから「神社仏閣の40％が消滅の危機にある」
という現状を伺い、この状況を救う一助になりたいと思いました。

そして、みんなで協議した結果、

「日本が古来から大切にしてきた祈りの場である、神社仏閣を次世代につないでいこう」

という想いが溢れてきました。

そのみんなの想いが輪となり、響舞のミッションが完成したのです。

響舞の活動第一歩として、初めて奉納舞をさせていただいた「藤棚不動尊」。

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ここは、春には美しい藤の花が咲き誇り、
古来から「お不動さん」として沢山の人々の祈りの場・心の拠り所でした。

しかし、後継者不足で開門の頻度が減り、人々の足が遠のいていきました。

そんな中
藤棚不動尊を守ろうと、志のある一人の男性が立ち上がりました。

彼は閉ざされていた門を開け、雑草を抜き、藤棚不動尊の門を再び開けたのです。

この不動尊を守る土井さんから、存続の危機のお話をお伺いし、
次世代にこの場所が繋がる持続可能なシステムとして、

「お寺のカフェ化」を目指すことになりました。

古来日本より、お寺や神社は土地を守る神様を祀る場所として、人と人との"心の輪"を繋いできました。

学校や保育所・役所のような役割も果たしていたため、"地域コミュニティの中心"となり、
様々な年代の人たちが集まる中でビジネスや祭りが生まれ、連帯感や郷土愛を育んできたのです。

人の繋がりが疎遠になりつつある現代で、「お寺」「神社」が
幅広い年齢の方がお互いの存在を感じられる「居場所」となり、

"心の拠り所" "地域コミュニティの中心地"として次世代に繋がっていくこと

これが、神社仏閣の復興に繋がると思っています。

憩いの場として集える「お寺カフェ」を創ることにより、「みんなの居場所」を生み出し、
そして、お寺カフェを通して生じた経済的循環をお寺の存続費用に充てていくことで、
藤棚不動尊という「大切な居場所」を次世代に繋げていく"持続的な支援"を目指しています。

◯人が集う"憩いの場"にしたい
◯人と経済の流れを生み出したい

この想いを持って、今回のクラファンを立ち上げることとなりました。
「お寺カフェ」が気軽に誰でも立ち寄れるような場所となり、地域の輪が広がり、
地域の人たちが、その大切な場所を守っていきたいと思える環境を作れたら幸せです。

藤棚不動尊存続のために、ご支援よろしくお願いいたします。

わたしは縁あって、この藤棚不動尊の存続と再興を依頼されました。
神社仏閣は偶然そこにあるのではなく、必然としてその地に根付いてきたのです。

そして藤棚不動尊もまた、単なる建物ではなく、昔の方々が大事に守り受け継いできた
【歴史と信仰の重みを感じる大切な場所】です。

神社仏閣を維持することは容易ではありませんが、受け継がれてきた大切な場所・想いを守ることが、
私にとって使命であり天命であると感じています。

藤棚不動尊は、藤の花と共に地域の歴史を見守り続けてきました。
寺カフェの構築を通じて、この美しい場所を次世代に繋いでいきたいと思っています。

この伝統を守り、未来へ受け継ぐために、皆様の温かいご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。

※藤棚不動尊　守り人　土井様

<ファースト目標：150万円達成時>
・カフェオープン用工事
・配置ドリンクサービス
・看板、カフェ用ベンチ購入・設置

<セカンド目標：300万円達成時>
1st目標分に加えて
・室外用冷風機（スポットクーラー）
・カフェ設営のための調理場用シンク設置（2層）
※電気工事、水回工事含む

<サード目標：450万円達成時>
1st/2nd目標分に加えて
・室内用クーラー設置
・スロープ修繕工事

①門前スロープの作成
約１５～２０cmの段差があり、毎日訪れる年配の方々が参拝に訪れても中に入れないことが多いというお話をお伺いしました。「簡単な段差でも辛い」・・・これからの高齢化社会を見越した対策を現時点から行いたいと思っております。

②外部お手洗い前スロープ
「旧横浜市電から頂いた貴重な石畳」の風情がある小道ですが、門前同様、凹凸の段差があるために、躓きやすく外部のお手洗い等をご利用頂けない場面が散見されます。
こちらにも長めのスロープを敷設し、導線をつくりたいと考えております。

※将来的には訪れていただいた年配の方が快適にお使い頂けるように、外部のお手洗いを和式から様式に変更したいと思います。
※工事業者については、地元の業者様を選定させていただきます。

ご支援いただいた方へのリターンを以下のように考えております。

①3,900円　お祈りチケット四季の奉納であなたの願いを御祈祷させていただきます。
リターン購入時の「備考欄」にお願いとお名前を書いてください。
※響舞で実際に行っているイベント内容となります。
※お名前はご家族1名まで連名可能です。
※企業名でも構いません。

②8,800円　奉納舞-秋‐拝観チケット
響舞 奉納舞 -秋- の拝観チケットです
・２０２４年１１月１０日（日）
・２０２４年１１月１１日（月）の2日間を予定しております。
※上記どちらかの日程でご拝観いただけます。
※ご予定合わない場合は、奉納舞冬拝観チケットに変更させていただきます。（2025年2月下旬予定）

③5,000円　【お不動さんに守られる】チケット
ご祈祷用の紙面に、祈願内容とお名前を記載させて頂き、お不動さんの元に名前を置き、守って頂きます。
1ヶ月後の護摩法要時にお焚き上げします。
※藤棚不動尊で実際に行っている神事内容となります。
※リターン購入時の「備考欄」にお名前を書いてください。
※祈願内容はリターン画面でご選択頂けます。（以下、7つからお選び頂けます。）
「心願成就」「病気平癒」「家内安全」「商売繁昌」「交通安全」「身体健全」「厄除開運」
※運勢/効能は確約するものではありません。

④10,000円　藤棚不動尊お札リターン
御護摩を焚いていただきます。
護摩木という特別な薪を投入し、願いごとを清めて成就することを祈願いたします。
※藤棚不動尊で実際に行っている神事内容となります。
※リターン購入時の「備考欄」にお名前を書いてください。
※祈願内容はリターン画面でご選択頂けます。（以下、7つからお選び頂けます。）
「心願成就」「病気平癒」「家内安全」「商売繁昌」「交通安全」「身体健全」「厄除開運」
※運勢/効能は確約するものではありません。

⑤5,000円～1,000,000円　純粋支援チケット
・5,000円
・10,000円
・30,000円
・50,000円
・100,000円
・1,000,000円
物品の返礼がない代わりに、響舞ホームページに専用ページを用意し、支援者名・額の記載をさせていただきます。
※リターン購入時の「備考欄」にお名前を書いてください。
※支援者名の掲載不可の方はその旨備考欄にご記載ください。イニシャルでの記載とさせていただきます。

◆奉納舞-春-　①2024年4月21日　藤棚不動尊 奉納舞

◆奉納舞-春-　②2024年4月28日　稲毛神社 奉納舞

◆奉納舞-夏-　①2024年8月2日　瀬田玉川神社 奉納舞

◆奉納舞-夏-　②2024年8月3日　松見町西寺尾 八幡神社 奉納舞

◆奉納舞 -愛知ツア-「いのり」

2024年7月21日　愛知三ヶ根観音での奉納舞を終えて。
太平洋戦争で亡くなった方々の慰霊碑が並ぶ三ヶ根観音にて鎮魂の奉納舞をさせていただきました。

響舞では

舞の型を教えるのではなく

1人1人が自分と繋がり

自分の舞を探究する

お稽古場作りをしております

ひとりひとりの舞を１つの作品にし

舞を奉納しております

響舞プロジェクトは、私達が作り上げた「響舞」という舞により、皆様の想い・願いを神社仏閣へ届けるとともに、ご支援・ご協賛頂いた資金をもとに、神社仏閣を守り、次世代に繋げていく事がミッションです。

具体的には、神社仏閣の保存活動や魅力発信を通し、新規や既存の参拝者だけでなく、地域住民の（郷土愛を掘り起こし）幸福度向上も目指しています。
様々な要因で存続の危機にある神社仏閣を修繕し、集客をお手伝いさせていただくことで、
神社仏閣の経済的循環やご縁の流れを生み出したいと考えております。

全ての神社仏閣に金銭的な支援をすることは中々叶わず、
たとえ叶ったとしても一時的な支援では意味がないと思っています。

まずは、関東から。
そして日本全国、めざすは世界へ！

響舞プロジェクトが広がっていき、日本中の神社仏閣が再び人々の生活に徐々に溶け込んでいき、
自然に未来に紡がれていく流れを生み出していきたい、そして日本古来の文化(和の心)を世界に届けたい・・・そんな想いで活動しています。

ここまで読んでくださり、神社仏閣の現状を知り、そして私たち響舞プロジェクトについて知っていただけただけで本当に嬉しいです！

でも、もし・・・
「自分にも何かできることはないかな」
「応援したいな」

そんな想いを持ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ活動を応援していただきたいです。
皆さまの想いを、私たちが、カタチにしていきます。
ご支援金は、協調いただける団体の活動費としても使わせていただく予定です。


◆ 活動に協賛いただいている素晴らしい方々の応援メッセージをご紹介します

★響舞主宰 宮本伊織

文章を最後まで読んでくださり、心からありがとうございます。

日本が古来から大切にしてきた「いのり」の場を、次世代に残していけるように、響舞ではこれからも

「志、想いをカタチにしていきます」。

その大きな一歩となる藤棚不動尊再興のクラウドファンディングプロジェクト。

このプロジェクトの成功をきっかけに、他の神社仏閣も次世代に繋がれいくことを祈っております。

「おひとりおひとりの想いが集まった時、たったひとりでは叶えられなかった事が可能になる」

という想いを胸に。

改めて、ご支援よろしくお願いいたします。

★響舞起案者 尾高由紀

響舞は自分自分と繋がる場、また自分を通して天空と大地と繋がる場だと思ってます。

また響舞は私自身を開かせてくれる場でもありました。

今まで見ないようにしていたものを、身体を通して感じ、表現することで「心・感情」が開放されていく。

感情を味わいきること、表現することでみえてくる世界がありました。

---本来の自分と世界との響き合いで生まれる響舞。

日本が古来から大事にしてきた「調和・融合」が体現されている世界だと思います。

型がなく、それぞれ個々の祈りの舞だからこそどんな踊りにも融合することができるのです。

---争うのではなく、受け入れ調和して響き合っていく日本の心。

その響舞を通して日本文化(日本の和の心)が広がり繋がれていき、皆さま一人一人の心が平和と幸せで満ちることを願っています。

響舞による日本文化を繋いでいくプロジェクト第一弾！！
みなさま応援📣よろしくお願いします🙇

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最後まで読んでくださり、運営一同お礼申し上げます！

是非ともご協賛いただけると嬉しいです！