益子町の元診療所をゲストハウスに!旅人×ローカルの交流拠点を作りたい!

栃木県益子町にある元診療所だった建物を改装して、旅人とローカルが交わるゲストハウスを開きたい!益子焼きに限らず、色々なものづくりを生業にする作家さんや、個人でカフェやパン屋さんを営む人が多く暮らす益子町。この街の魅力的な人、もの、お店を「ゲストハウス小窓」で伝えていきたいと思います。

現在の支援総額

579,000

57%

目標金額は1,000,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/15に募集を開始し、 48人の支援により 579,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

益子町の元診療所をゲストハウスに!旅人×ローカルの交流拠点を作りたい!

現在の支援総額

579,000

57%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数48

このプロジェクトは、2025/06/15に募集を開始し、 48人の支援により 579,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

栃木県益子町にある元診療所だった建物を改装して、旅人とローカルが交わるゲストハウスを開きたい!益子焼きに限らず、色々なものづくりを生業にする作家さんや、個人でカフェやパン屋さんを営む人が多く暮らす益子町。この街の魅力的な人、もの、お店を「ゲストハウス小窓」で伝えていきたいと思います。

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自己紹介


初めまして!

私達は、栃木県益子町にある元診療所の建物を改装し、ゲストハウスを作る計画をしています!


まずは、簡単に自己紹介をさせてください🌿


私(増田リサ)


静岡県出身の27歳。

地元の大学に在学中、9ヶ月間フィリピンに留学し、語学学校のスタッフとして働いていました🇵🇭



帰国後は、留学カウンセラーとして働くことを志すも、コロナ禍での就活により断念...😭


目標を見失い、就活鬱に陥っていた際、益子町のNPO法人・トチギ環境未来基地でボランティアスタッフをしていた友人(おはぎ)に誘われ、初めて益子町を訪れました🌿



自分のためではなく、誰かのために必死に働く友人やボランティアさんの姿を見て感銘を受け、

「そうだ!福祉の業界で働こう!🔥」と意を決し、

元々祖父母が幼少期から面倒を見てくれていた家庭環境もあり、地元に戻ってからは介護士として働き始めました。


入居者さんやご家族から感謝の言葉を頂く機会がとても多く、毎日やりがいを感じながら働くことができる、とても温かい職場でした🫶



しかし、介護施設ならではの閉鎖的な環境や、感染症に配慮して旅行ができない、常に人手が足りないので、お盆もお正月も休めない...

などなど...


やりがいだけでは乗り越えられない、仕事に対する悩みを抱えるようになり、昨年3月末に退職し、

4月から5ヶ月間、バイクで日本一周しながら、全国のゲストハウスを泊まり歩いていました🛵🗾


仕事柄、看取りの現場に立ち会うことが多く、「人生最後の瞬間に後悔しない生き方ができているのか?」と考えた結果、

全国のゲストハウスを巡り、自分自身も大好きな益子町で宿を開業する!という目標を持つようになりました😊



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友人(通称・おはぎ)


リサと同じく、静岡県出身の萩原なな(26歳)です。

森では、「おはぎ」と名乗っております。リサとの出会いは大学。同じダンスサークルに所属し、2人でダンスばかりしていました🕺


大学3年の終わり、就活前の思い出づくりのため、フィンランド一人旅をしたのですが、旅中泊まった宿で、森と共に暮らす生活を経験しました。

自分が自然の力の上に生きているということに気がつき、「自然を守る仕事がしたい」という思いが芽生えた旅となりました😌


帰国後、1年間の休学を決意。環境について実践的に学びたいと思っていた時に「トチギ環境未来基地」と出会い、長期インターン生として益子にやってきました。


その後一度は地元に戻ったものの、やはり栃木で出会った景色や人々が恋しくなり、

現在は益子に移住し、トチギ環境未来基地のスタッフをしております🌳

日々、大好きな地域の方々やボランティアの皆さんと里山づくりや地域づくりに奮闘中です!🌱❤️



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ゲストハウス×キャリアブレイク

私自身、就活時代や社会人になってからも、

「自分が本当にやりたいこと・納得のいく仕事って何だろう?」と思い悩み、行き詰まってしまうことが多々ありました😔


同じような悩みを抱えている人って、どれくらいいるのかな?と思い調べたところ...


厚生労働省が発表している「全国生活基礎調査2019」では、20代〜60代前半の人の悩みの第1位が「仕事」に関することでした (びっくり!!)


他の悩みの項目には、「家族との人間関係」や「お金のこと」、「介護」や「育児」についてなど、人生において重要な位置付けになる事柄が沢山あるのに、

多くの人が、人生の大半の期間を「仕事」について悩んでいるんです。


じゃあ「仕事」っていっても具体的にどんなことに悩んでるの?って

気になったので調べてみました!


ポジウィル株式会社が就活生・社会人331人行ったアンケート調査の結果によると、

「やりたいこと(夢中になれる仕事)が分からない」「自分に向いている仕事が分からない」という回答が、就活生・社会人ともに1番多かったんです!

(みんな同じことで悩んでたんだ...🥺)




このように仕事で行き詰まった場合、みんなはどうやって悩みを解決しているのか...?🤔


「一般社団法人キャリアブレイク研究所」代表理事の北野貴大さんによると、

多くの人の行動パターンは、この3つに分けられるそうです💡



キャリアブレイクという言葉、みなさんは聞き馴染みありますか?

(ちなみに私は初めて知りました!笑)


解説によると、キャリアブレイクとは、

離職・休職・休学などで一時的に普段の所属から離れる期間のことで、

次のステップに進むためのエネルギーや感性を充電する有意義な期間として、欧州では広くポジティブに捉えられているそうです!!


私自身、キャリアブレイクという認識はなかったものの、会社を退職し、全国のゲストハウスを巡りながら、

様々な人の人生や働き方を見聞きすることによって、「こんな生き方もできるんだ!」「働き方って自由でいいんだ!」と、

働くことに対して前向きな気持ちになることができました🍀



そう...実は、

キャリアブレイクとゲストハウスってかなり相性がいいらしいんです!!


私の体感ですが、全国のゲストハウスに泊まっているとよく出会うのがこんな人達↓


失業保険中、転職活動中、移住計画中、仕事を辞めてワーホリ準備中、休学中、先のことは決めず気ままに放浪中 など...


(おそらく日本一有名なゲストハウス、沖縄・今帰仁にある結家さんでも、それぞれのキャリアブレイク期間を過ごしている方に沢山出会えました🫶)


案外、自分と同じように悩み、一旦仕事から距離を置いた人、

もしくは、キャリアブレイクを経て、

「自分にとって大切なもの」に気づき、納得のいく転職・復職・起業に至った人たちって沢山いるんだなぁと感じました。


ゲストハウスはそんな出会いの宝庫であり、

多様な価値観に触れることで、私自身もようやく「やりたいこと」を見つけることができました😌


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なぜ、益子町でゲストハウスを始めるのか?

この数字、かなり驚きませんか??


ご存知の方も多くいるかもしれませんが、益子町は、「益子焼き」で有名な、日本有数の陶器の町として知られています。


しかし、もう一つの特徴として

カフェやパン屋、古道具屋さん、本屋さんなど...個人でお店を経営している人がとても多いという点が挙げられます。


(Googleマップで「カフェ」と検索すると、これだけのお店がヒットします!)


益子町は、歴史的に、陶芸家を目指して全国から移住してきた人が数多く、

個人で作家活動や新しい事業にチャレンジしようとする人に対してとても寛容なムードがあります。


そのため、益子町に移住し、個人でお店を始めようとする人がとても多いという特徴があるんです!!

(何だかワクワクする街だな〜🫶)



実際に、私が益子町に移住してから出会った最高なお店の一例をあげると、


当時、益子で唯一のモーニングを提供するお店をオープンし、現在は元ガソリンスタンドの空き地でカフェ&アップサイクル品を作って販売するお店を始めた人🍪、

発酵文化に注目してパンとクラフトビールのお店をオープンした人🥖、

沖縄のゲストハウスで陶芸家の娘さんと出会って結婚し、窯元を継いだ人(益子の音楽イベントではDJとしても活躍🎧)

自転車で日本一周した後、益子に辿り着き、陶芸家とカフェのオーナーを始めた人🚴‍♂️


などなど…他にも、こんな「働き方、生き方がしたい!」と刺激をもらえる人達が益子にはたくさんいます!!!


(当時益子町で唯一のモーニングのお店をオープンされた、はやぴーさんにインタビューさせて頂きました!⤵️)


こんな個性豊かな人達が多くいる益子町だからこそ、私自身も「ゲストハウス」という夢にチャレンジすることができました🌱


今の働き方がなんだかしっくりこない人、やりたいことが見つからなくてキャリアブレイク期間を過ごしている人は、

ぜひ益子町に来てこの土地の風土を感じて欲しいと思います。


そして、ゲストハウス小窓では、この町で多様な働き方をしている人達と、旅人をつなぐ交流拠点をつくりたいと考えています🪟🌿



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「ゲストハウス小窓」のコンセプト

宿という「小さな窓」を通して、益子町の暮らしや働き方を覗いてみる...

そんなコンセプトのもと、屋号を「ゲストハウス小窓」と名付けました🍀



そんな「ゲストハウス小窓」では、

キャリアブレイク中の人が、益子町の魅力的なお店や人と出会い、「やりたいこと」や「自分に合った働き方」を見つけるためのサポートをしたいと考えています!


そのために小窓が計画している事業を6つ、

ご紹介します!


1. 街の人の顔が見えるマップ作成

このお店に行ったらこんな人に出会える、ここではこんなお話が聞ける、というような、街の魅力が一目見てわかるようなオリジナルマップを作成中です!


実は、日本一周中、北海道・上川町にある宿

「ANSHINDO」を訪れた際にもらったマップに感動して、小窓でもマップ作成をしようと思い立ちました🗺️

↓↓↓


ぜひ、宿泊した際のお楽しみに〜🗺️


2. 地域の人とゲストが繋がる一箱本棚

みなさん、一箱本棚って利用したことはありますか?

一箱本棚とは、1人あたりおよそ30cm四方ほどのスペースを借りて、自分の好きな本を貸したり、販売したり、

はたまた自分の作品を展示したりと、

自由に自分の世界を表現して、他の人とシェアできる制度なんです!


小窓では、地域の方も旅人も、

この本棚のオーナーになることができます📚

ぜひ、本を通して益子の街や人との繋がりを深めて欲しいなと思います!😌


3.街の人の得意を教わるイベント

焼き物だけでなく、竹細工や木工、染め物など、手仕事を生業として生きている人が多いのが益子の特徴。

生業とまでいかなくても、街の人が好きなこと、得意なことを宿泊者に教えてもらえる機会を作ります!

例えば、未来基地のボランティアに来てくれている方の中には、竹を使ったクラフトが得意な方がいます。イベントを企画して、直接誰かの得意を学べる機会を作りたいと思います🎋


(竹灯篭を作ってホタルを見に行こうの会🌟)


4.  夜はバーで多種多様な人と交流

ゲストハウス小窓では、地元の糀店や酒蔵さんに協力して頂き、麹や味噌、酒粕などを使用したおつまみを提供する「発酵酒場Komado」を運営する予定です🍶🥢


夜の飲食店が少ないことが地域課題と捉えられている益子において、バーを運営することで地域の人と宿泊者が交わる場所を作ることができるはずです!


(左は朝食のお膳、右はおつまみプレート)


5.  なないろ子供食堂

友人のおはぎと協力して、宿の閉館日には

益子町・七井地区の小・中学生を対象とした、子供食堂を月1〜2回ほど開催します!


ゲストハウスは「外からやってきた観光客のための場所」という色が強いですが、

地域の方にも「ゲストハウス小窓」の存在を身近に感じてもらい、気軽に立ち寄ってもらえるよう、

地域に根ざした活動もしていきたいと思っています!


6.  「Under25おてつだい割引き」

私が日本一周中、1番悩んでいたこと...


それは、「全国泊まりたい宿だらけなのに、お金がなくて宿に泊まれない!(仕方ない。今日も野宿か...🥲)」


せっかく環境を変えるために旅に出て、見たい景色、会いたい人、憧れの宿、たくさんあるのにお金を理由に諦めるなんてもったいないですよね...


しかし!人生において重要な選択を迫られる機会が多い若いうちこそ、

旅に出て、色んな人に出会い、色んな景色を見て、色んな可能性を知るべきだと思うんです😌


そこで、ゲストハウス小窓では

「Under25おてつだい割引き」 を導入しようと思います!

(おてつだいに応じて、宿代が半額or無料になります。)


例えば...

「カメラが趣味!宿の写真をかっこよく撮ります」、「イラストが得意!宣伝ポスターを描きます」、「料理が好き!Barのお手伝いをします」、「特技はないけど掃除が好き!」

などなど...


小窓のおてつだいを通して、「ゲストハウス開業してみたい!」「飲食店を始める自信がついた!」など、

「やりたいこと」の芽を発見して、一歩を踏み出すきっかけになれたらいいなと思います😊


実際に、お手伝いプランを利用して来てくれたしほちゃん🌷⤵️

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なぜ元診療所をゲストハウスに?

ゲストハウス開業の場所として、

益子町を選んだ理由はこれまでのお話で伝わったかな?(伝わってるといいな😌🙏)と思います。

では、次に、なぜかつて診療所だった建物である、「明在庵」でゲストハウスを始めたいのかについてお話しさせてください!


明在庵は元々、心のクリニックとして益子町の七井地区に誕生しました。


ところで、明在庵って病院っぽくない名前ですよね?🤔

気になって尋ねたところ、明在庵とは、「人があるがままに在れる場所」という意味を込めて院長先生が名付けた名前だそうなんです🫶


そんな思いを持って長年診療所を営んできた院長先生は、廃業された後も、「この場所を地域のために役立ててくれる人に使って欲しい」との願いから

森林保全活動を行うNPO法人、トチギ環境未来基地がこの場所を借りて、これまで14年間、ボランティアの活動拠点として明在庵を守り引き継いできました。


これまで多くの海外ボランティアさんや、NPOに従事する方々がこの場所で寝食を共にして、地域の豊かな自然環境を守るため尽力してきました🌿


しかし、コロナ以降、そうした長期海外ボランティアの受け入れが難しくなり、空きスペースの活用に困っているという話を友人(おはぎ)から聞きました。


院長先生、そして院長先生からこの場所を受け継いだ未来基地、未来基地のボランティアプログラムに参加してきた多くのボランティアさん達...


たくさんの人の思いが詰まったこの場所を大切に守っていくために、

これからも継続的に人が行き交い、みんなの心の拠り所となる場所にしたい!!✊🔥

そんな思いから、この場所でゲストハウスを作る計画がスタートしました。



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これまでの活動と準備状況

明在庵は、マロニエ建築賞という栃木県の建築賞を受賞した経歴もあるほど

建物の構造から庭の景観作りにまでこだわり抜いた素敵な建物です🏠🌿


しかし、築40年が経ち、建物の傷みも大きくなってきました。


・天窓から雨漏りがする。

・リビングのガラス窓が割れている。

・壁紙が長年の湿気を吸い込み黒ずみが目立つ。

・浴室のタイル下が腐っている。

・ウッドデッキも雨風に晒され朽ちている。

などなど...


しかし、できるだけ費用を抑えるため、壁紙やウッドデッキ、縁側等は自分達でセルフDIYする予定です🔨🔥

(お手伝いしてくれる方募集してます🫶笑)




このような状況の為、到底自己資金だけでは賄えず、みなさんの力をお借りしたいと思い、クラウドファンディングに挑戦しました。


ぜひ、「益子町」の「明在庵」に、旅人も地域の人も集まれる交流拠点をつくるため、ご協力をよろしくお願いいたします!!

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リターンについて

リターンの内容を一覧表にまとめました。
詳細についてはリターン欄に記載していますので、そちらをご確認ください🙇‍♀️

※領収書をご希望の方は、備考欄に、その旨と、領収書の宛名を記載してください。また、発行は支援期間終了後となります。

※領収書はデータでお送りします。

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スケジュール

2025月1〜5月 

クラファン準備期間 & 施設の修繕、改修

旅館業許可取得&宿泊業スタート
2025年6月 クラファン開始✊

2025年7月 クラファン終了👏
2025年8月 

飲食業許可取得&発酵酒場Komadoスタート

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応援メッセージ

お世話になった皆様から、あたたかい応援メッセージを頂きました!🌞

(コメントを頂いた順に掲載しています。)

 ⚫︎全国のゲストハウスオーナー様



⚫︎日本一周を通して知り合えた素敵な旅仲間


⚫︎ふるさと静岡の友人達

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最後に

私のように「やりたいことが見つからない」と悩んでいる人が、小窓を通じて、益子の風土や地域の人々と触れ合うことで、少しでも気持ちが楽になったり、新しい目標が見つかったりしたら嬉しいなと思います。


出身も年齢も立場も違う、そんな人達がゲストハウスに集って、一晩一緒にお酒を飲んで(ソフトドリンクでも👌)語らったら、なんだか気持ちが晴れ晴れしてきた😌そんな体験をぜひみなさんにして頂けたら良いな〜と思っています!

みなさんのご協力に本当に感謝しています!!

ここまで長々とした文章を最後まで読んでいただきありがとうございました🍀

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 「益子町の元診療所をゲストハウスに!旅人×ローカルの交流拠点を作りたい!」昨日をもちまして、1ヶ月半に渡るクラウドファンディングを終了させていただきました!この期間、想像を遥かに超える多くのご支援や温かいメッセージを頂き、毎日とても幸せでした。クラファンを始める前は、自分の想いに共感してもらえるのか、多くの人に支援をお願いすることは迷惑にならないのか、不安が大きかったです。しかし、皆様から頂く応援メッセージや、直接「頑張ってね」と声をかけてくださる皆様のおかげで、このプロジェクトを進める自信を持つことができました。今回、目標金額には至らなかったものの、【48名の皆様から579,000円】というご支援をいただきましたこと、誠に感謝申し上げます。また、ご支援いただいた皆様のリターンの準備もさせていただいています。少々お時間を頂きますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。今後とも、更なるゲストハウス小窓の成長を、一緒に見守って頂けると幸いです。改めて、今回のプロジェクトに関わってくれた皆様、本当にありがとうございました!!2025年8月1日
Guesthouse&Bar Komadoゲストハウス小窓 増田リサ もっと見る
  • 皆さまこんにちは。ゲストハウス小窓です!夏真っ盛り、うだるような暑さが続く毎日ですが、いかがお過ごしですか?クラウドファンディングはおかげさまで、6月15日よりスタートし、ちょうど1ヶ月が経とうとしている現在、多くの皆さまからご支援や応援のメッセージをいただいております!プロジェクトは順調に進行しており、皆さまの温かい応援に心より感謝申し上げます…さて、今回は、ゲストハウス小窓の特徴的なプラン、Under25お手伝いプランを利用して2週間、宿に滞在してくださったお客様のご紹介をしたいと思います!※お手伝いプランとは、宿の清掃や草刈りなど、簡単なお手伝いをしていただく代わりに、宿泊料金をお安くご利用いただけるサービスです。【お客様のご紹介】  長野県・志賀高原出身の明子ちゃんと、同じく長野出身でパートナーの鉄馬くん^^(小窓のご近所、「ニューましこや」さんにて❤︎)明子ちゃんは東京の美大で陶芸を専攻し、陶芸家として修行を積むために益子移住を考え、小窓に来てくれました!明子ちゃんの作品⤵粘土でこんなに繊細な模様が描けるのか…とっても手の込んだ作品にうっとりします…明子ちゃんの作品はこちらからご覧頂けます⤵Instagram  @akiko_s18家も働き口も決まっていない状態で、車に家財道具一式を詰め込み、益子へやって来た2人。小窓に滞在しながら、家やアルバイト、修行させてもらえる窯元探しに奮闘する若い2人のガッツには本当に驚かされました笑(滞在中の思い出)子ども食堂のお手伝い竹灯篭づくりのお手伝いNPO法人トチギ環境未来基地さんのご協力で、蛍鑑賞会へ益子町の地域お越し協力隊員の皆さまと、たこ焼きナイト他のゲスト様達とわいわい益子町で自家焙煎珈琲を販売している「大安珈琲」さんと一緒に、形の悪い豆を取り除くお手伝いNPO法人トチギ環境未来基地さんが整備している、耕作放棄地の棚田で除草作業草刈りマスターの鉄馬くんお陰でお庭がスッキリしました〜そして、滞在中は、私のアルバイト先でもある、陶芸家さんの営むカフェで、修行先の相談に乗ってもらったり、益子の地域おこし協力隊員で、陶芸家を目指している方からアドバイスをもらったりと…色々な方のサポートがあり、無事に窯元で働くことが決まりました!!私自身、何の伝手もない状態で益子に来てから、色々な方々に支えられたように、改めて、益子町って人の繋がりが深いし、何か挑戦しようとしている人に対して、全力で力を貸してくれる、人情味溢れるあったかい町だな〜と感じました!今後、2人は、春〜秋にかけては益子で、冬は長野の志賀高原で2拠点生活をされるそうです!ゲストハウス小窓にも、時たま遊びに来てくれる予定(?)なので、2人の今後の成長にも乞うご期待です!!【最後に】ここまで、長文駄文でしたが、小窓の活動報告を読んでくださりありがとうございました。皆さまのあたたかいご支援に、改めて感謝申し上げます…!!残り約2週間となりましたが、最後まで走りきれるよう頑張りたいと思います!今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします!!Guesthouse&Bar Komadoゲストハウス小窓 もっと見る

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