クラファン第一目標50万円達成!
皆さまのご支援のおかげで、第一目標の50万円を達成しました!本当にありがとうございます!
しかし!ここで終わらず、さらに多くの人にこの映画を届けるため、そして作品の完成度を高めるために、私たちはネクストゴール80万円を目指すことにしました!
♦︎ネクストゴールの使い道
① 映画の宣伝・上映拡大
「支援者の皆さんと一緒に、この映画をより多くの人に届けるための挑戦をしたい!」
◎ 広告・SNSプロモーションの強化
◎ 上映地・上映都市の拡大
◎ 舞台挨拶の実施
② 追加撮影
「予算の関係で諦めざるを得なかったシーンを撮影し、より深みのある映画をお届けしたい!」
引き続きご支援・拡散のご協力をお願いいたします!
京都で時代劇を中心に映画や舞台制作などを行っている”剣劇会”です!
◆代表作品
映画『MINOMAN』 がドイツで開催された『第13回ハンブルグ日本映画祭』に入選し上映。
その翌年、同映画祭で『しのびのさと』と『剣豪モツ鍋』が入選。
さらに翌年、『命がけの体感ゲーム』が上映され、3年連続入選という快挙を成し遂げました。
映画「夢を追いかけろ!」で監督を務めるのは、
剣劇会作品のほとんどで監督・脚本を務めてきた”入江毅”。
俳優としての経歴も厚く、『水戸黄門』『遠山の金さん』『暴れん坊将軍』『必殺仕事人』等の時代劇にはほぼ毎シーズン出演。
映画『あずみ』『一命』『超高速!!参勤交代リターンズ』、ドラマ『信長のシェフ』『おみやさん』『科捜研の女』『新・桃太郎侍』『大岡越前』、CM『フェザー剃刀』『ジャパネットたかた』等を初めとする数々の作品に出演。
2025年1月上映の「大泉洋」主演の映画『室町無頼』にも出演が決まっています。映画『室町無頼』
監督としては、上辺の表現ではなく、人間が本来持つ感情の抽出に注力し、映画の世界をよりリアルに近づけることをモットーとしています。
そんな我々剣劇会が制作している 映画「夢を追いかけろ!」シリーズ。
2015年に企画がスタートしてから、これまでに3作品を制作してきました。
この作品は、福祉漫画『夢を追いかけろ!』が原作となっています。元刑事の松浦一樹氏(現在は特定非営利活動法人ENDEAVOR EVOLUTION理事長)が、刑事生活の中で直面した社会福祉の現状に疑問を感じ、刑事を辞めて福祉業界に飛び込んだ波乱の半生を描いたドキュメンタリー作品です。
松浦氏の熱意を受け、2016年に入江毅監督による実写化映画作品『夢を追いかけろ!宇宙(ソラ)へ』が完成!
完成披露上映では約800人を動員し、実話を引用した鋭い切り口の内容から異色の福祉映画と称され、賛否両論の大きな反響を呼びました。
2018年には松浦氏の経験した福祉業界の実話を元に、入江監督が書き上げたオリジナル脚本による続編『続・夢を追いかけろ!奇跡へ』を制作。
『続・夢を追いかけろ!奇跡へ』撮影の様子
完成披露上映では、700人超を動員!
続編熱望の声は止まず、2020年に『最終章・夢を追いかけろ!未来へ』を制作。
『最終章・夢を追いかけろ!未来へ』撮影の様子
新型コロナウイルスの煽りを受けながらも
2022年に完成披露上映会開催に漕ぎつけ、800人超の動員に至りました!
完成披露上映会の様子(剣劇会の殺陣も披露)
福祉映画という一見馴染みにくいジャンルにおいて実話を映画的にデフォルメして表現することにより、多くの人に社会福祉への関心を持ってもらうことに成功してきました。
3作目を最終章と銘打ったにも関わらず、多くの方からのシリーズ存続の願いを受け、番外編として本作の制作が決まりました。
今作は、介護施設を運営するスタンハート株式会社代表の佐藤誠氏をモデルとし、原作者の松浦氏と佐藤氏が二本柱となって実話提供及び、監修を担当。
過去作を超える話題作の制作を目指し、本プロジェクトが始動しました!
監督:入江毅
松井大樹役:入江ケースケ
これまで私たちは、福祉をテーマに、社会の理不尽、人間の弱さ、人と人との絆を描き、多くの人にそのメッセージを届けたいと思い、このシリーズを制作してきました。
過去制作した作品では、剣劇会メンバーがスタッフとキャストの両方を担い、情熱と限られた予算の中でなんとか作り上げてきました。しかし、今作ではこれまで以上に多くの方々に映画を届けるため、さらなるクオリティアップを目指しています。そのために、外部から有望な俳優、スタッフを協力者を迎え入れ、より高いレベルの作品作りに挑戦することにしました。
しかし、理想を形にするためには、今の資金では足りないのが現状です。
新たなステップへ進むため、どうしても制作費が必要なのです。
皆さまのご支援が、この想いを実現するための大きな力となります。私たちの映画制作を支え、この作品を共に作り上げるために、ぜひご支援をお願いいたします!
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映画制作全般に使用させていただきます。
・スタッフ人件費 …プロのスタッフを呼びたい!そして、少人数で頑張るスタッフに感謝を伝えたい!
・キャスト人件費 …演技で世界観を作ってくれるキャストの皆さんに感謝を伝えたい!
・交通費 …移動費がかかるからといってスタッフや、いいロケ地を諦めたくない!
・衣装・美術・小道具費 …リアリティを高めるために細かなことも妥協したくない!
・宣伝・広告費 …映画を広めるための活動費
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・DVD・グッズ制作費 …いろんな形で作品に触れてほしい!
・上映会開催費 …完成した映画を多くの場所で上映したい!
- たくさんのリターンを用意させていただきました!
- たくさんのリターンを用意させていただきました!
ENDEAVOR EVOLUTION理事長 松浦一樹
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スタンハート株式会社代表 佐藤誠
【2024年】
10月 クランクイン
11月 ~撮影~
12月 クランクアップ
【2025年】
1月 ポスプロダクション
・ ★クラウドファンディング開始
・ ★クラウドファンディング終了
・
5月 映画完成予定-
【2025年中 完成披露試写会開催予定!】
このプロジェクトは、福祉の現実をもっと多くの人に知ってもらい、共に考えるきっかけを作るための挑戦です。皆さんのご支援が、次の一歩を踏み出す大きな力になります。
ぜひ、一緒にこのシリーズを続けるためにご協力いただけると嬉しいです!
どうぞよろしくお願いします!
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