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自己紹介・ご挨拶
はじめまして、一般社団法人「チームゆら」です。
2022年11月、増田結桜(中学2年生)の「宇宙飛行士が幸せになる宇宙食をつくること」という夢を叶えるべく、静岡県内の大学生や社会人が集結し「チームゆら」を結成しました。
現在「チームゆら」は、代表の増田結桜を中心に静岡県出身の学生や静岡県内の大学に通う学生6人と、社会人4人で活動しています!大学生メンバーは食品や理科など大学での専門分野を生かしながら、結桜さんの夢を応援しています!チームゆら誕生 2022年11月私たちは静岡県産みかんを使用したみかんゼリーのJAXA宇宙日本食認証(※1,2)を目指しています。いままで宇宙に行ったことのない静岡県産みかんのみかんゼリーを宇宙に飛ばすことで、静岡県や静岡食材の魅力を世界中に発信したいと考えています。
2024年7月に「株式会社ワンテーブル」様とOEM(製造委託)契約を交わし、大きな一歩を踏み出しました。
現在は商品化に向け、多くの方の協力を受けながら活動に取り組んでいます。
OEM先の企業様が見つかり大きな大きな一歩を踏み出しましたが、宇宙日本食認証(※2)まではまだまだ長い道のりがあります。皆様の力をお借りしながら一歩ずつ進んでいきます。
漫画『静岡みかんゼリーリフトオフ』利根川初美さん作
2024年10月25日で一般社団法人「チームゆら」は一周年を迎えました。節目として、何か新しいチャレンジをしてみようと取り組み始めたのが、こちらのクラウドファンディングです。
私たちの静岡みかんゼリーが宇宙日本食認証(※2)を受けるためには、約500万円ほどが必要となります。現在、寄付型クラウドファンディングのSyncableで150万円ほどのご支援をいただいており、残りの350万円を集めることを目標に、BOOSTERでのクラウドファンディングを行っています。
どうしてみかんゼリーを宇宙へ?
このプロジェクトは、増田結桜の夢「宇宙飛行士が幸せになる宇宙食を作りたい」から始まります。
これが増田結桜の大きな挑戦の原点です。
「私は、小学4年生のときに探究学舎の宇宙編を受講し、宇宙に興味を持ちました。そして、宇宙に関わる本を読み漁ったところ、宇宙食の開発に取り組むJAXA(※1)の須永さんの言葉に感動し、『私も宇宙飛行士が幸せになる宇宙食を作りたい!』という夢を持ちました。」
そして、宇宙食開発に選んだ食材は、静岡みかん。
静岡みかんを使って、宇宙食には少ないデザート系であるみかんゼリーを作ることにしました。
大好きな静岡の大好きなみかんを大好きな宇宙に飛ばしたい!しかし、静岡みかんを選んだ理由はそれだけではありません。みかんは、日本で最も出荷量が多く長持ちする果物です。そして、ビタミンCやβ‐クリプトキサンチンなどの抵抗力や免疫力を高める成分が豊富にあると言われており、栄養価の面でも宇宙食として期待ができます。
また、静岡みかんはまだ宇宙に行ったことがありません!
静岡みかんを宇宙に飛ばすことで、静岡県や静岡食材の魅力を全世界に発信し、静岡県全体の地域活性化につなげたいと思っています。
これまでの活動
増田結桜の宇宙日本食認証(※2)に向けた一歩は2021年にさかのぼります。大きな夢を実現するべく、さば缶の宇宙食認証に携わった若狭高校の高校生をオンライン取材しました。
その後、株式会社イシダテック様、石田缶詰株式会社様をはじめとした様々な企業様の力をお借りして開発を進めてきました。イシダテック様訪問 2023年3月
石田缶詰様訪問 2023年8月
また、TV番組の企画で、JAXA(※1)の方に審査していただくご機会もいただきましたが、合格ラインへは、あと0.2ポイント足りませんでした。
宇宙日本食認証(※2)は簡単なものではありません。
みかんゼリーの「開発」部分は増田結桜個人の力で進めてきましたが、認証には書類作成や、莫大な資金調達など、一人の力では難しいプロセスが待っています。そこで、この活動に協力してくれる大学生や社会人を募集することになりました。そして、2022年11月に大学生6人、社会人2人からなる「チームゆら」を結成しました。
チームゆらは「広報チーム」「開発チーム」「資金集めチーム」「書類審査チーム」の4つに分かれて活動しています。
広報チーム:ホームページの更新、Instagram・X等の運用、月刊チームゆらの作成など
開発チーム:みかんゼリーの配合研究(甘味料の種類や量、凝固剤濃度など)、試食・官能評価、パッケージ検討、OEM先企業様との相談など
資金集めチーム:クラウドファンディングの立ち上げ・管理など
書類審査チーム:JAXA宇宙日本食認証(※1,2)に必要な書類の確認など
それぞれのチームで、また時にはチーム間で協力しあい、チームゆら共通の大きな夢の達成に向けて、一歩一歩進んでいます。昨年10月に「チームゆら」は法人化し、一般社団法人「チームゆら」となりました。
そして、2024年7月29日にワンテーブル様とOEMの契約を締結しました。
株式会社ワンテーブル様は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の経験から、「あのとき、本当にほしかったもの。」として、備蓄用食品「LIFESTOCK」というゼリーを開発されています。このゼリーは、水がなく、口の乾いてしまう食べ物ばかりの苦しい避難所生活の中で、アレルギーのある方もかたいものを食べることや飲み込むことが難しい方も安心して栄養補給できるものです。
また、「LIFESTOCK」ゼリーはJAXA(※1)の宇宙食に認証されています。株式会社ワンテーブル 代表取締役 富田 智之様 × チームゆら 代表 増田結桜私たちはこのビジョンに共感し、株式会社ワンテーブル様とOEMの契約を締結しました。
静岡みかんゼリーのこだわり
日本の味を届けることで、過酷な宇宙で頑張る日本人宇宙飛行士に癒しを届けたいという想いと、大好きな静岡のみかんを世界に広めたいという想いから、増田結桜のみかんゼリー開発が始まりました。
ここに至るまでに、増田結桜は300食以上の試作と、3年に及ぶ実験と調査を続けてきました。強いストレスを感じたことがある大人の方(156人)へアンケートを取り、その結果から糖度・風味・触感などにこだわりました。宇宙飛行士をはじめ、ストレス下にある全ての方に最適な味を導き出しました。
その後、増田結桜個人のみかんゼリー開発に、開発チームの大学生メンバーも参加し、甘味料の種類・濃度、凝固剤の濃度などを変えて試作を行い、レシピを決定しました。
現在は、宇宙食認証経験をお持ちの株式会社ワンテーブル様とみかんゼリーの製造委託契約を結び、製造の開始に向けて味とテクスチャーの調整を行なっています。試作品を開発チームで試食し、増田結桜の研究の結果に基づき、改善点をお伝えし、また試作品を作ってもらう、というプロセスを繰り返し、最高のみかんゼリーを追い求めています。
宇宙日本食(※2)として認証された後には、災害食や嚥下食としての採用にも挑戦していきたいと考えています。
これからの活動予定
2025年3月 静岡みかんゼリー製品化
2025年春〜 宇宙日本食認証に必要な書類作成
2025〜2026年 衛生試験・保存試験・書類審査
2026年頃 プレ宇宙日本食認証(※2)
2027年 宇宙日本食認証(※2)
資金の使い道
◯みかんゼリーの開発・製造費用 約300万円(150万円+Syncableでのご支援150万円)
◯衛生試験・保存試験費 約200万円
最後に
私たちのページをご覧いただきありがとうございます。ご支援をよろしくお願いいたします。
以下、日頃からお力添えをいただいている方からの応援メッセージと、チームゆら代表・増田結桜からのご挨拶を掲載しています。ぜひお読みください。
応援メッセージ(五十音順)
宇宙飛行士挑戦コミュニティAIM 代表
内山 崇 様 「JAXA宇宙日本食認証(※1,2)への挑戦、応援しています。宇宙食に加え、地域活性化や防災食備蓄品としての活用にも目を向けている宇宙視野のチームゆらへ、ぜひ多くの皆様からのご支援をお願いします!みかんゼリー、ぼくも大好きです!」
宇宙ビジネスMEDIA 編集長
池田 真大 様「小学生の頃から夢に向かって走り続けている結桜さんがカッコ良くて取材させていただきましたが、宇宙ビジネスMEDIAとしても個人としても全力で応援しています!宇宙を夢見る子どもたちの目標になってください!」
宇宙探査技術者
小野 雅裕 様
「アメリカに住んでいると、たまに食べる美味しい日本食で心がとても幸せになります。宇宙に住んでいたらどれだけ日本食が恋しくなることでしょう。静岡発のデザートを宇宙に届ける結桜ちゃんの夢のある挑戦を心から応援します!」
宇宙メルマガ THE VOYAGE 編集長
梅崎 薫 様「夢の実現を応援したい。ひとくち食べたら、地球の恵みを感じる静岡のみかんを使ったゼリー。それは、きっと宇宙飛行士の心の栄養にもなるだろう。関わる全ての人と一緒に、宇宙を目指そう。がんばれ、チームゆら!」
宇宙ライター
林 公代 様
「福井県の高校生がさば缶の宇宙日本食を実現するまでを取材したことがありました。結桜さんが宇宙食を作ろうと目指したのは、なんと小学生の頃!どんどん行動を起こして、まわりの人を味方にしていく行動力、絶対にあきらめない心を応援しています!」
うるおいキャリア 代表
内田 美紀子 様
「小学生からの夢を追いかけ、 JAXA(※1)宇宙日本食認証の実現に向け全力で打ち込む増田結桜さんの行動力に心が揺さぶられました。一緒に開発しているかのような気持ちにもなってワクワクしています。
静岡みかんを宇宙へ連れていきましょう!心からエールを送ります。」
株式会社Kanatta 取締役社長
井口 恵 様
「小学生のときにテレビに出演されていたのを見てからずっと応援しています!
ゆらちゃんの情熱と継続力、大尊敬です。宇宙飛行士の方々に美味しいみかんゼリーを届けられることを心から願っています!」
株式会社探究学舎 代表取締役社長
宝槻 泰伸 様
「ゆらちゃんと会ったのは彼女が小学四年生の頃。僕が講師を務める宇宙の授業に生徒として参加してくれました。それがきっかけとなって『私もいつか宇宙へ!』という夢を抱いたそうです。
と、ここまではよくある話なのですが、その夢を本当に実現するべく行動する子はめったにいません。どんどん夢を形にするゆらちゃんをこれからも応援しています!!」
株式会社リバネス 関西開発事業本部 部長
株式会社NEST EdLAB 代表取締役
藤田 大悟 様
「私たちが主催している小中学生のトコトンチャレンジ2024の審査員特別賞を受賞したゆらさんは『みかんゼリー』を宇宙にもっていくために、研究者として試行錯誤を
繰り返されてとても素晴らしいと思います。
私自身も、過去『宇宙教育プロジェクト』で植物の種子を国際宇宙ステーションに
打ち上げたこともあり、その大変さや可能性を経験しており、サポートできればと思います。
若い頃から宇宙開発に関われる時代になってきているので、その先陣を切ってもらいたいです。」
コスモ女子 副代表/コスモ女子アマチュア無線クラブ 代表
塔本 愛 様
「小学生の時に描いた宇宙食開発を形にする努力や想い、挑戦する姿勢に刺激をいただいています!
ゆらちゃんのチャレンジは『挑戦すればできる』と誰かの行動を後押しするきっかけにもなる素晴らしい活動だと思います。宇宙食の実現、応援しています!」
算数×笑いの二刀流
タカタ先生 様
「宇宙食みかんゼリー
=(地域活性+SDGs+宇宙産業)×(中学生の大挑戦)
=コレは応援しないわけにはいかないっしょ!
「チームゆら」の一大チャレンジを全力で応援します!」
FlightPlanOriginal 代表
勝間 亮 様
「みかんゼリーと違って私は甘くないぜ!そんな結桜さんに全宇宙が夢中!大人でも想像がつかない長い苦難の道のりを経て、いま静岡県が産んだ才媛とみかんが宇宙に飛び立つ!!どうぞ、みなさまの厚い応援を、よろしくお願いします!!」
星空写真家&YouTuber
成澤 広幸 様
「小さな子供の大きな夢が、もうすぐそこまで来ています。これまで地道に努力を続けたゆらちゃんと、そのご家族の夢を叶える最後の壁は資金です。皆様からのご援助でこの壁を越えることができます。
一緒に夢を実現する感動を目撃しましょう!皆様のご支援をお待ちしています。」
元JAXA(※1)宇宙食チーム・うちゅうしょくはかせ
中沢 孝 様
「現在、宇宙日本食(※2)は主に国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する日本人宇宙飛行士に提供されていますが、美味しくて健康にも良いということで海外の宇宙飛行士にも人気があります。今回の静岡みかんゼリーがISSの食卓を一段と豊かにしてくれることを期待しています。」
「チームゆら」代表・増田結桜からのメッセージ
はじめまして。一般社団法人チームゆら理事・中学2年生の増田結桜です。
まずは、このクラウドファンディングページを最後まで見てくださり、ありがとうございます。とても嬉しいです。
私は、宇宙に興味を持ち本を読んで宇宙食の仕事があることを知りました。その時に感じた驚きと感動は忘れません。私の作った宇宙日本食(※2)が宇宙に行き、宇宙から静岡県と静岡食材の魅力を伝えることが私の夢です。私の夢が叶うまであともう少しという段階まで来ました。
今まで、たくさんの事を学び、たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
ここに来るまでにたくさんのご支援や温かい声を掛けてくださった皆様、本当にありがとうございます。大好きな宇宙に関する本たち
私たちがプレゼンや講演をする際、最後に必ず言う言葉があります。
「チームゆらにはいろいろな分野を学ぶ大学生が集まっています。 増田結桜1人ではできないこともみんなの力を合わせて実現していきたいです。 この壮大な夢をまだ大人になりきれていない私たちでも叶えられるというメッセージを伝え、これから宇宙日本食をはじめ、宇宙ビジネスに参入したいと考えている若い世代など、多くの人に活力や勇気を与えたいです。」
これはチームゆら全員の想いです。
私たちがこの夢を叶えることで、宇宙ビジネスに参入したいけれどなかなか勇気が出ない方の後押しをしてあげられるような存在になりたいです。
そして、これからの宇宙ビジネスをさらにもっともっと盛り上げていきたいです。
私たちの夢を叶えるためには多くの資金が必要です。
リターン品もたくさん話し合って厳選しました。
私たちの夢を叶えさせてください!
ご支援よろしくお願いいたします。
(※1)JAXAは国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の登録商標です。
(※2)宇宙日本食は国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の登録商標です。
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