【渋谷La.mamaクラウドファンディングにご支援、ご賛同いただきました皆様へ】

この度は渋谷La.mamaのクラウドファンディングにご支援、そしてご賛同いただき誠にありがとうございました。4月30日23時59分をもちまして無事プロジェクト終了を迎えることができました。最終結果では53日間で500名様から合計4,782,555円のご支援をいただくことができました。改めましてスタッフ一同心から御礼申し上げます。

今回のプロジェクトでは、支援者の方々、そしてアーティストの方々から沢山の応援コメントやメッセージをいただくことができました。その一つ一つには、渋谷La.mamaに対する皆様の愛、そして想いが沢山詰まっておりました。これは私たちにとって、何ものにも変えられない大きな大きな財産となりました。皆様には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました！！

最後になりますが、今後の進捗状況等に関しましてはクラウドファンディング活動報告ページ、そして渋谷La.mama公式X（旧Twitter）等にてご報告していく予定でございます。リターンに関しましても準備が出来次第、順次発送してまいります。

それでは今後とも渋谷La.mamaを宜しくお願いいたします。

2025.5.1 渋谷La.mama スタッフ一同

〝コロナ禍を乗り越えた今だからこそやります!クラウドファンディング！！〟　

-私達は才能を育て未来を創り音楽を愛する全ての人達と夢を共有したいのです-

La.mamaの人気スポット正面玄関

皆様お元気でお過ごしでしょうか。

この度クラウドファンデングを立ち上げることに致しましたステージハウス渋谷La.mamaと申します。

渋谷La.mamaは昭和57年に東京のど真ん中、渋谷道玄坂にて営業を開始してから今年で43年を迎えます。その間様々な試練に見舞われましたが、関係者の方々、アーティストの皆さん、またLa.mamaを愛してくれる多くのお客 様に支えられてここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちで一杯です。

今から約5年前、新型コロナウイルスが日本列島を襲いました。行政からの指導は『三密』の危険がある場所への出入りは避ける事でした。ライブハウスは元来、肩を寄せ合い、アーティストと触れ合い、人と人とが解放し合う「集い」の場所です。そのような場所に行くなという事はこの業界の『死』をも意味する強烈な言葉でした。 

入口横から本舞台へと続く階段

そして現在、コロナ禍の波は収まってきたようですが、我々の所にはコロナによる負の遺産がさまざまな形で、津波のように押し寄せて来ています。

【現在PA設備、照明設備、店内全ての設備は故障が多発しており、いつ使用出来なくなってもおかしくない状況です】。

今度故障したら部品はありませんとの修理人からの忠告。このままいけば今年から開始予定の新人発掘含め新企画「プロジェクト'25」も頓挫しかねません。

La.mamaの本舞台

私たちはこれから先もずっと、この場所『渋谷La.mama』を続けていきます。そしてより良い環境(音響、照明設備等)の下でアーティストの皆さんやお客様に喜んでいただけるライブハウス作りが出来るように、今まで以上に全力で頑張ります。

人と人との繋がりが希薄になってきた昨今だからこそ、拍手と歓声と笑いの絶えない空間、知らない者どうしが触れ合い、思い出の場所となる『渋谷ラママ』を全力で守り抜きます。そして必ず最高の音と照明のもと「プロジェクト'25」を成功へと導く覚悟です。

何卒皆さまの心からのご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

渋谷La.mamaスタッフ一同

河本健太　三木郁也　金澤克彦

梅谷啓人　田中日菜　山田安莉　

野田蒼　四本蒔　佐藤杏　関柚葉

エグゼクティブプロデューサー　石塚明彦

スーパーバイザー　植田信

ステージハウス渋谷La.mamaとは

表看板

全てのアートの母体(ラママ)を目的に渋谷マークシティの側に拠点を持って43年。

その間、音楽(ロック、ジャズ、 クラシック、邦楽等)オペラ、演劇、コント、ダンス、フラメンコ、舞踏、パントマイム、影絵人形芝居、パフォーマンスなどオールラウンドに対処出来る舞台空間作りに邁進して来ました。

この仕事における大切な事、それは出演者1人1人のやりきる情熱を応援し続け、アーティスト達との長きに渡る友人として共に苦しみ共に喜ぶ関係を築いていくことです。この理念はニューヨーク・オフオフブロードウェイで３つの劇場を運営する、今は亡きラ・ママ実験劇場の創設者、エレン・スチュワート女史から頂いたものです。

ニューヨークにあるラ・ママ実験劇場の正面玄関

ラ・ママ実験劇場とラ・ママアーカイブ

La MaMa Experimental Theatre Club

https://www.lamama.org/

-過去へ学ぶもの-

昔はライブハウスごとに素晴らしいアーティストや舞台作品が誕生し、それ自体がライブハウスのステータスであり、それを競い合った時代がありました。しかしコロナ禍は勿論、東日本大震災あたりからポトポトとライブハウスとして大切なものを落として来てしまった気がします。

雨に濡れたLa.mama入口の看板

しかし先日バンドが忘れていった歌詞表を読んだ時、情感溢れた詩(ことば)、研ぎ澄まされた感性、ほとばしる情熱、40年前となんら変わらない表現に感動する自分がいました。切ない程一途な彼等の言葉は、なんら昔と変わっていません。

遠い昔『ここに夢を語る場所があり、夢を叶える出会 いがある』と目を輝かせて語る若者達と何度も出会いました。丁度JUN SKY WALKER(S)やMr.Children、THE YELLOW MONKEYの人達が世に出始めた頃でした。ライブハウスは彼等の大切なステップアップの場であったのです。

-全てはコロナという得体の知れぬ怪物から始まった

2019年11月、私はエレン・スチュワート女史の生誕100周年記念パーティーに出席するためにニューヨークに渡っていました。ワンフロア一杯に広がる60年の歴史を語るラ・ママアーカイブの数々に感銘を受け、志しを新たに帰国しました。それから僅か2ヶ月後、世界を震撼させる新型コロナウイルスがこの日本にもやってきたのです。

正に悪魔の襲来です。

私達は国からの対策に従い、急ピッチで体温計、消毒液、空気清浄機(６台)、加湿器、そして大型のオゾン発生器等を設置し、スタッフ、そしてお客様への感染を防ぐため今行える精一杯の対策を施しました。

コロナ対策で使用された機器の一部

最後には飛沫感染を防ぐためステージと客席との間を透明ビニールシートでシャットアウト。とにかく目に見えぬ相手、思い付く事は全てやりました。そして、少なくともこの店からは1人の感染者も出してはならぬ、そんな覚悟のもと私達はこのウイルスと闘うことを決意したのです‥。

過去から現在、そして未来へと‥。

あれから5年の月日が経ちました。当時のことを思い出すと今だに背筋が凍る思いがします。何よりも私達の負った傷は想像よりも遥かに大きなものになっていました。コロナ禍の間なんとかやりくりしてきた蓄えも現在、残念ながら底をつきかねない状況に陥っています。更に長年渋谷La.mamaを支えてきた設備もここへ来て老朽化という波に押し潰されようとしています。

-新企画「プロジェクト'25」に全力投球-

熱気で盛り上がるステージ

私達【渋谷La.mama】は、設備を新しくし、ジャンルの垣根を取り払いラママでしか見る事が出来ない実験的イベント、アーティスト、スタッフが一丸となったステージ作りを続けていきます。

過去の経験を活かし、今年はいよいよ新人発掘含め新企画「プロジェクト'25」も8月より始まります。
何卒皆様のお力添え、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

渋谷La.mama はたの樹三

スタッフからのコメント

PA卓について
破滅的なコロナ禍の中、幾度の修理で乗り換えてきたパブリック・アドレスも限界です!

ライブハウスの心臓はPA卓です。
現状総メンテナンスを行いながらなんとかやりくりしています。
しかし今致命的な故障がおきた場合、直ぐに代わりの卓が用意出来る状況にはありません。
高価なものです。しかし止まればそこで終わりです。
現在のPA卓1980年代より使用している愛すべきメインスピーカーは博物館物です。2007年に起きた火災をも乗り越え、コロナ禍を過ぎた現在もLa.mamaのサウンドを縁の下から支えてくれています。1980年代から使用しているメインスピーカー今回、最新のPA卓【YAMAHA DM7一式】を導入することにより、トラブルのない円滑なオペレートが可能になります。そして更なる音質の向上も見込めます。ミュージシャン、お客様にも今以上に心地よいサウンドをお届け出来るようPA責任者として更に 頑張っていく所存です。

唯一無二、ラママの音響の素晴らしさをお届けするために、何卒皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

PA担当責任者　河本 健太

照明卓について現在、La.mamaの照明卓は長年使われながらも素晴らしい景色を作ってくれており、数十年前と変わらず温かみを感じるステージと仕込みです。

ありのままをいえば、その照明卓は
・数少ないフェーダーが使えなくなっている
・触れていないのにマスターが下がって暗転してしまいそうになる
・ボタンが機能しなくて選択できくなっている etc...

など、本番中に卓が使えなくなる、真っ暗になってしまうかもしれないという爆弾を抱えております。コロナ禍を乗り越えた今、渋谷La.mamaのさらなる未来へのグレードアップとして照明卓の新調【AVOLITES T3一式】を提案させていただきます。

温もりを感じられる部分を守りつつ、演者様、お客様、主催者やラママスタッフにも、会場にいる皆様が今以上に感動する景色への可能性を掴みたいと考えております。

ラママを愛してくれている方にもラママにまだ出会っていない皆様にも、まぶたに焼きつくほどの瞬間をお届けする為、皆様のご支援を頂戴できますと幸いです。

照明担当責任者　田中 日菜

床、トイレについて渋谷La.mamaの内装は手作り感があり、どこか懐かしさと暖かさが感じられます。その手作り感こそが、アーティスト・お客様に愛されている理由の1つだと思います。

しかし、長年La.mamaを支えて来た床の一部が剥がれて来ております。
足元がグラグラでトランポリン状態、ライブに集中できません。

より一層、ライブにのめり込んでもらう為にも床の修繕工事を行います。

又トイレを綺麗にすることによって新しいラママの伝説をつくります。
そしてアーティスト・お客様と一緒にLa.mamaをより素敵な想像的な空間にしたいと考えております。

もちろん、42年間続く手作り感は残しつつの修繕・リニューアル工事ですのでご安心ください！

チーフマネージャー　三木郁也

渋谷La.mamaに足跡を残してくれた素晴らしいアーティストの方々【活動報告のページには随時アーティストの方々の応援コメントを掲載しております】【MUSIC】
あいみょん、あがた森魚、Analogfish、青山陽一、THE YELLOW MONKEY、THE EASY WALKERS、THEイナズマ戦隊、飯村孝夫、ウルフルズ、有頂天、上田正樹、ELLEGARDEN、オナニ－マシーン、おとぼけビ〜バ〜、ORIGINAL LOVE、小山田壮平、大岩篤郎、カブキロックス、カルメン・マキ、カーネーション、キャバレー、銀杏BOYZ、筋肉少女帯、9mm Parabellum Bullet、奇妙礼太郎、グッドラックヘイワ、THE GUAYS、the 原爆オナニーズ、米米クラブ、KOTORI、黒色すみれ、Suchmos、サンボマスター、サルサガムテープ、四星球、Cinema staff、JUN SKY WALKER(S)、ZIGGY、清水菜穂子、頭脳警察、スピッツ、スローロリス、染谷俊、竹縄航太、タブレット純、ダイアモンド☆ユカイ、トシライブバンドシノラマ、友川カズキ、D.W.ニコルズ、downy、東京少年倶楽部、THE DRAD P☆P STARS、なぎら健壱、仲野茂、なんちゃらアイドル、ニューロティカ、PANTA、馬場俊英、原田真二、バービーボーイズ、bacho、伴真純、ヒカシュ－、HINTO、ピーズ、THE BOOM、フラワーカンパニーズ、FISHMANS、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、ポカスカジャン、町田康、ママヘッド、マヒトゥ・ザ・ピーポー、マルコシアス・バンプ、MASS OF THE FERMENTING DREGS、Mr.Children、森重樹一（ZIGGY）、家主、LEO今井、ラーマ・アメーバ、ローリー、山田亮一、山田晃士、山崎ハコ、安田裕美他多数のアーティストの方々。
(五十音順、【THE】は含まれていません)THE YELLOW MONKEYPANTA/頭脳警察アキマツネオ（ラーマ・アメーバ）イノマー（オナニーマシーン）オナニーマシーンZIGGY森重樹一（ZIGGY）山崎ハコ山崎ハコ、安田裕美トシライブバンドシノラマ原田真二友川カズキ、PANTAあがた森魚、 ポカスカジャン

【お笑い】渡辺正行プロデュース
ーラママ新人コント大会ー
司会 渡辺正行
アンタチャブル、アンジャッシュ、ウッチャンナンチャン 、エレキコミック、おぎやはぎ、オードリー、劇団ひとり、コント赤信号、古坂大魔王、三四郎、磁石、スピードワゴン、ダチョウ倶楽部、東京０３、トム・ブラウン、流れ星、ネプチューン、爆笑問題、バナナマン、バカリズム、X－GUN、ピンクの電話、マツモトクラブ、ヤ団、 ルシファー吉岡他多数のアーティストの方々
(五十音順)
【現在39年目第424回公演続行中】渋谷Lamamaアニバーサリーブックより祝第400回ラママ新人コント大会打ち上げにて

【演劇、パフォーマンス】
pokkowa. PA!、辻村ジュサブロー、奥山恵介、外波山文明、ワヤン影絵芝居、大江戸助六太鼓、劇団七曜日、碇山奈々、ダンスラブマシーン、藤井直美、他多数のアーティストの方々
（順不同）人形　奥山恵介pokkowa. PA!大江戸助六太鼓人形　辻村ジュサブロー

※文字数に制限があり掲載出来ないアーティストの方々、本当に申し訳ございません。

目標金額の内訳について

1. 施設リニューアル(70%)

⚪︎ 音響設備の再設計
(音響卓をYAMAHA DM7一式約¥6,600,000に入れ替え、アンプ、電源等前面見直し)

⚪︎ 照明機材の再設計
(照明卓をAVOLITEST T3一式約¥2,000,000に入れ替え、特殊機材の導入、照明とPAの電源の分離。店内照明の配線の独立化。照明への電源コードとコンディショナー導入)

⚪︎ 配信設備強化
(4K対応自動カメラ、ドローンによる撮影等プロモーションフィルムに耐えられる設備)

⚪︎ 老朽化したトイレの改装

⚪︎ 床の張り替え、天井の補強
映像イベントの為、80・100インチのスクリーン(既に設置済み)を常時設置出来るよう、天井を鉄骨で補強してより強度な物にする。

2. 次世代アーティスト育成プログラム(30%)

⚪︎ オーディション&育成プログラム運営費

⚪︎ 年に1.2回のゲストを交えてのイベント開催

⚪︎ 若手アーティストの初アルバム制作・配信サポート

⚪︎ La.mamaTV
(YOUTUBEにてプロジェクト番組の作成)

⚪︎ラママ育成の優秀アーチストの特典
(全てのラママ公演のイベントフリーパスカード発行と、 ラママを練習スタジオとして無料使用可他。 )
 
⚪︎ 新人アーティストの支援
クラウドファンディングの結果に関わらず渋谷La.mamaは挑戦し続けていきます。 坂本龍一、佐野元春、山下達郎他多くのビッグアーティストの方々が出演した伝説の音楽番組『サウンドストリート』の生みの親である湊剛プロデューサーと渋谷La.mamaが「新しい過去、懐かしい未来」が実現できる若手アーティストを育成・支援する(ストリート・ミュージシャンを含みます)。 サウンドストリート、遂に4月７日よりスタートしました。

イベントプロデューサー 小林輝

4月７日Vol.1のスペシャルゲストは原田真二さすが原田真二、 盛大な拍手と共に登場し素晴らしい歌声を披露しました。
開場の熱気も凄く大成功のライブとなりました。
出演者からはラママの音響が評判に！！ しかしいつ故障するかわからないPA卓を使用してのライブはヒヤヒヤものです。 改めてPA卓新調を決意したライブでもありました。
サウンドストリートVol.2【６月12日】にはZIGGYの森重樹一がスペシャルゲストで出演決定！！ 

将来的なビジョン

1. メタバースとデジタルイノベーション(将来的なビジョン)

⚪︎ 「Virtual La.mama」構築費用(3Dスキャン、メタバース空間制作)

⚪︎ バーチャルライブとリアルライブの融合イベント開催

⚪︎ NFTチケット&グッズの開発

2. 音楽イノベーションラボの設立(将来的なビジョン)

⚪︎ 音楽×AI技術研究(作曲支援、ライブ分析ツール開発)

⚪︎ 音楽業界全体の課題解決を目指すプロジェクトイベント開催

⚪︎ 業界関係者や支援者向けの知見共有イベント開催

3.「La.mama発」グローバルアーティストの輩出（将来的なビジョン）

⚪︎ 育成プログラムのアーチストを国内外で活躍できるアーティストへ。

⚪︎ 海外展開を見据えたコラボレーション(グローバル配信プラットフォームとの提携)

テクニカルアドバイザー　烏丸晴明

スケジュール

3月9日 クラウドファンディング開始
4月30日 クラウドファンディング終了
8月頃 機材メンテナンス&交換

※リターン品に関しましては準備出来次第お届けいたします。

よくある質問

Q：支援の方法はどうしたらいいですか？
A：CAMPFIREへの会員登録の後、ご支援されたいリターンを選択、決済画面へ進んでください。こちらより会員登録してください。システムにご不安な方はまず支援の流れをご確認ください。
https://camp-fire.jp/signup

Q：リターンの変更・キャンセルはできますか？
A：このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後の変更、キャンセルはできませんのでご注意ください。

Q：同じリターンを複数個支援することはできますか？
A：可能です。ただし限定数のあるリターンは数量選択ができないため、1回1回決済を完了させる必要がございます。

Q：正常に支援できているかを知る方法を教えて欲しい
A：支援できている場合、支援したプロジェクトに表示されます。また、支援時に登録アドレスへメールが届きます。完了画面が表示したにも関わらずメールが届かない場合は、CAMPFIREサポートへお問い合わせください。 上記以外の質問については下記よりご確認ください。 支援者の方のよくある質問 その他、CAMPFIREのシステムに関するご質問はメッセージをいただいてもお答えできかねる内容があるため、下記よりCAMPFIREのお問い合わせに連絡いただきますようお願いいたします。
https://camp-fire.jp/inquiries

最後に、代表取締役はたの樹三より

昔は小屋ごとに素晴らしいアーティストや実験イベントが誕生し、その事自体がライブハウスのステータスであり、それを競い合った時代がありました。しかしコロナ禍は勿論、東日本大震災あたりからライブハウスにとって大きな試練が待ち受け、設立当初に目指した夢を見失ってきた気がします。

遠い昔、ここに夢を語る場所があり、夢を叶える出会いがあると目を輝かせて語る若者たちと何度も出会いました。あの頃の夢翔している若者の姿を思い出した時、何としてももう一度トライしてみたいと痛切に思いました。タバコ屋の店先でおなじタバコを売るお店を出してもあまり意味がありません。
【今回のクラウドファンデイングへの挑戦もその第一歩と考えております】。

ただひたすら情熱だけで駆け抜けてきました。私自信、好きな音楽に囲まれて４０年以上関わってこれた事、スタッフは勿論皆さんの力添えの賜物と心から感謝いたします。ジャンルに関係なく、音楽とは本当にすばらしい！

有限会社ラスライフ社
代表取締役社長 はたの樹三
はたの樹三note
https://note.com/hatanote123

リターンに含まれる宮陶製陶器の商品説明
マグカップ、コーヒーカップ
コーヒー、お茶、お酒等円やかで口当たりのいい深くてやさしい味になります。
レンジで温めるもよし、また自動皿洗い器使用可。
ウォーターボトル(１、２、５L)　
水は生き物です。水道水の代わりに毎日飲んでみてください。
以前はコンビニでミネラルウォーターを購入していました。この水はいくら飲んでも無料です。
人が一生に飲む水量は、プール何杯分になるでしょうか。その上私達の体は７０%が水分らしいです。

飲む水の状態(性質)が大切です。また料理や薬を飲む時の水、切り花の水としても重宝してます。
去年楽屋の解体のため、熱帯魚の水変えができず自然蒸発分をボトルの水で足してました。
宮陶さんによると、このボトルの内側には独自の技術により特殊な鉱石を焼き付け処理しているらしく、その為か約半年間通常の水変えをしなかったのですが、水は腐るどころか藻も付かずピカピカの状態、その上５０数匹が群れなして泳いでたのには、ビックリです。マグカップのみ、追加で10文字以内お好きな文字（バンド名や商品名、キャラクター名など著作権上問題のある物を除く）を入れる事ができます。
(上記記載の内容はあくまで私個人の感想です。今回の宮陶製品は、医療機具等ではありません。)

＜All-in方式の場合＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。