2016/06/24 11:35

プロジェクトを立ち上げた当初のスローガン「うしらくの人生で遊んでください!何でもやります!」がコンセプトとして明確ではないと思ったため、6月27日中に企画自体をアップグレードします!

アップグレードする内容は下記の3つです。

 

1.どんな遊びをするのかを明確にします!

まず、今の段階だと「どんな遊びをするのか」が具体的に明記されていません。そのため、プロジェクトを目にしてくれた人に対して何も伝わっていないと痛感しております。

企画を考え始めた当初、わたしの中でのイメージは「ボードゲーム版人生ゲームをリアルでやりたい」というものでした。ルーレットを使って遊ぶ、あの人生ゲームをロールモデルとして考えていたのです。

なので、ボード版人生ゲームを見習って「何でもやります」と公言していたのですが、そもそもの間違いに気付きました。

それは、本プロジェクトには「ルールがない」ということです。

ボードゲーム版人生ゲームは「ルーレットとマップに書かれているお題」があるからこそ面白いのであって、今わたしがやろうとしているプロジェクトにはルールがありません。

つまり、「何でもやります」と公言していることにより、企画ページを見に来てくれた人に「何がしたいのか」が伝わってないのではないかと思うようになりました。

この問題点を解決するため、遊びのコンセプトをスッキリと分かりやすくします!

 

2.シェアハウスに移住して何をしたいのか?

わたしがシェアハウスに移住したいと思った最大のキッカケは「たくさんの人と出会い、面白い人を紹介したい」と思ったからです。

かつて、まだ病床に伏せる前、わたしは旅行先のシェアハウスやゲストハウスで刺激的な人と沢山出会いました。

中でも強烈な思い出は「ドイツ人とアニメ『エヴァンゲリオン』について朝まで語り合ったこと」です。日本のアニメが好きで、秋葉原に行きたいがために来日したことをアツく語ってくれた彼の顔を未だに覚えています。

こういった刺激的な人は世の中にたくさん居るのに、情報としてシェアされることはまずありません。実際にシェアハウスで出会ったからこそのエピソードです。

なので、シェアハウスに移住してたくさんの人と出会い、わたしのレポートを通してパトロンの皆さまへ「ご縁」をお届けします。

時には生放送でオンライン飲み会などをしたいとも思っていますので、移住先での企画もハッキリと固めていきます。

 

3.今しんどい時期を過ごしている人に勇気を与えたい!

本プロジェクトによって、今しんどい時期を過ごしている人に勇気を与えたいです。

3年前、どん底までダウンしていたわたしは、外に出る余裕がなく、バスや電車に乗ることが出来ない状態でした。かといって、家の中にいても心がソワソワとして「自分はもう社会に復帰するのは無理だろう」とずっと思っていました。

実際にわたしは京都にある病院に2週間ほど入院しましたし、今でも地元の病院に通いながら「躁うつ病」の治療を続けています。

それでも、こうやって外に向かって自分の声を発信出来るようにまで快復したので、今のわたしに出来るのは「どん底まで沈んだ時期があったけど、持ち直して何とかやってるよ!」というメッセージを送ることです。

アドバイスではなく、メッセージを送る。

このミッションはわたしにしか出来ないことだと確信しています。

 

たくさんの人から応援していただいている本プロジェクトをもっともっと面白く充実させるため、これからも改良を重ねていきます!