公開開始から1週間!無事に目標金額を達成することが出来ました!
ネクストゴールに挑戦します!応援よろしくお願いします!
初めまして!ポモナファームの中山美流です。
私達は三重県多気町で次世代の農業技術を駆使し、美味しく安全な野菜を育てています。
私たちが作る農産物は、三重の豊かな自然と人々の熱い思いが詰まった「物語」を生み出しています。
今回ご紹介する特製ホットソース「ポマスコ」は、完熟唐辛子と爽やかな酸味が香るゆずが特徴で、深い旨味と奥行きのある味わいが魅力です。
私たちはこのソースを通じて三重の自然や人々の魅力を広めたいと考えています。
そんな私たちが「三重の味わい」を象徴するもう一つの食材として選んだのが、海の恵みである牡蠣です。 牡蠣は三重県伊勢志摩の漁師集団オーエフラボの皆さんが手掛けるもので、海の豊かさを存分に味わえる食材です。 ポマスコと牡蠣を通じて、三重の陸と海の恵みを皆様にお届けします。
三重県志摩市浜島で牡蠣養殖を営む(株)オーエフラボは、まさに海と共に生きる職人たちの結集です。
彼らの牡蠣作りには、
「この、美しい海を、豊かな漁業を未来に残したい」
「三重の美味しい牡蠣を沢山の人に届けたい」
という情熱が込められています。 手間暇を惜しまず徹底した品質管理のもとで育てられた牡蠣は、愛らしい一口サイズで、上品で滑らかさと風味が特徴的です。すっきりとした味わいでえぐみがなく、牡蠣が苦手な方でも美味しく感じる、奇跡のような一粒です。
ただ美味しいだけでなく、この牡蠣には、三重の海を守る彼らの誇りや、自然との共生を大切にする心が詰まっています。それはまるで、大自然と人間の手が織りなした芸術作品のような存在です。
「アマテラス」は、伊勢志摩の美しい海で育てられた、生産量が限られる希少な牡蠣です。
その一粒一粒は、彼らの手間暇と自然の力が結晶となったような存在です。カップの深い形状に詰まった濃厚な旨味、口に含んだ瞬間広がるクリーミーな食感、そして後味に残るすっきりとした余韻が特徴です。
実際に「牡蠣-1 グランプリ」で優秀賞を獲得しており、その品質の高さは折り紙付きです。
さらに、「アマテラス」は EC サイトでの販売を行わないため、このプロジェクトでしか味わえない特別な一品となっています。
ポモナファームの「ポマスコ」と伊勢志摩の誇り高き牡蠣。
これらが出会うことで生まれる 味わいは、驚くほど感動的なものです。
ポマスコのピリッとした中に爽やかな辛みが生牡蠣のクリーミーな甘みを引き立て、新しい発見がたくさんあります。
ただの「美味しい料理」ではなく、三重の山と海が出会い、自然と人々の情熱が詰まった新しい食の体験です。
この一口には私たちの思いと三重の魅力がすべて詰まっています。
私たちの夢は、この味覚を通じて、三重という地が持つ可能性をもっと多くの方に感じても らうこと。このソースと牡蠣の物語が、あなたの食卓に新しい彩りを添え、そして三重の自然や人々の物語に共感していただけるきっかけになれば幸いです。
ぜひこの美味しさを一緒に楽しみながら、三重の未来を応援してください!
みなさん、ホットーソースの歴史を知っていますか?
ホットソースと牡蠣、実はアメリカ南部で長い歴史を持つ定番のペアリングなのです。
(引用)タバスコ - Wikipedia
シンプルな食事に刺激を与えるために生まれたホットソース。生牡蠣に添えられたホットソースの広告が宣伝され、この組み合わせが誕生しました。
この伝統的な組み合わせを、三重県ならではの最高品質の食材で現代に蘇らせたい!
そんな思いから、このコラボレーションが生まれました。
ポモナファームが自信を持ってお届けする「ポマスコ」は、三重県の豊かな自然の中で育まれた食材をふんだんに使用した特製ホットソースです。
このソースの主役となるのは、メキシコ原産の唐辛子「セラーノ」。
その辛さはハラペーニョの約 3~5 倍ですが、ただ刺激的なだけではありません。セラーノ特有の深みのある唐辛子です。
そして、三重県御浜町にあるかきうち農園さんのゆず果汁を使用。深く濃いからさの中にしっかりとしたゆずの香りとすっと鼻を抜けるような爽やかさ、クセになるペッパ ーソースです。
さらに、「ポマスコ」の最大の魅力は変化していくということ。
仕込みたてのフレッシュな辛さから、熟成が進むにつれて深まり続ける奥行きのある旨味まで、時間の経過と共に楽しむことができるのです。
それはまるでワインのように、時とともに移ろう味の表情をぜひ堪能してください!
今回のプロジェクトを通じて、三重県を代表する生産者様や飲食店様が私たちの取り組みに賛同し、素晴らしい食材をリターン品としてご提供いただきました。
この協力関係が生まれたのも、「三重県をもっと盛り上げたい」「地元の魅力を全国へ届けたい」という共通の想いがあったからこそ実現しました。
ポマスコが三重県の食材と出会うことで生まれる新しい美味しさ。
それは単なる味覚の楽しみを超え、三重の自然や文化、人々の情熱までもが伝わってきます。
ぜひ、このプロジェクトを通して三重県の素敵な食材を知り、味わい、その魅力を一緒に広めていただけたら嬉しいです。
今回のプロジェクトでは、ポマスコと牡蠣「アマテラス」を 1 年熟成させた特別なセットだけでなく、3ヶ月後・6ヶ月後・1年後と、
それぞれ異なる熟成段階のポマスコを三重県ならではの特産品とともに楽しめるリターンをご用意しました!
3ヶ月後 – フレッシュなポマスコ × 伊勢市 ORSO 様新窯焼きピザセット
3ヶ月熟成のポモスコは、爽やかな辛味が際立つフレッシュな味わいです。
その軽やかさとゆずの香りは、ORSO さんのピザと相性ばっちり◎
ORSO さんのピザにはポモナファームのエコスイートを使用していただいており、窯で焼き上げたものを急速冷凍し、ぎゅっと旨味を逃がさず、真空されているので、いつでもご自宅で楽しむことが出来ます!
6ヶ月後 – 奥深く熟成したポマスコ × 松阪豚の贅沢コラボ
半年熟成されたポマスコは、辛味が丸みを帯び、旨味とコクが一層深まったリッチな味わいへと変化。
そんな成熟したポモスコに寄り添うのは、世界に誇る三重県のブランド豚「松阪豚」。
松阪市といえば松阪牛が有名ですが、実は松阪豚も近年注目されている松阪市の新しい特産品です。
220日飼育された松阪豚は、松阪牛を彷彿とさせる霜降りが特徴で、食感は柔らかく、滑らかで味わい深いのも魅力です。
また、豚独特の臭みがなく茹でても灰汁が出ません。
長期育成された松阪豚の脂は、もちもちで、しばしば「つきたてのお餅」と例えられます。
融点が低く、人肌で溶け出すその脂は、調理時に薄く伸びます。
その脂はサラサラで水のようです。 普段は捨ててしまう脂ごと焼いていただくと、そのサラサラ感が病みつきになってしまう 魅力的な豚肉です。
今回はこの松阪豚を贅沢に使った加工品セットをお届けします!
1年後 – 最高潮に熟成したポマスコ × 牡蠣「アマテラス」
そして、満を持してお届けするのが、1年熟成させたポモスコと牡蠣「アマテラス」の黄金のペアリングセットです。
ポマスコは、熟成により辛味が調和し、まるで熟成されたワインのような芳醇な風味をまといます。
アマテラスの濃厚でクリーミーな旨味との相性は、奇跡の組み合わせ。
フレッシュさ、奥深さ、そして三重の自然が織りなす究極の味覚体験をお楽しみください!
このプロジェクトに協力してくださった生産者・飲食店様
プロジェクト協力 :株式会社オーエフラボ様(https://iseshima.umino-ouendan.com/)
材料提供 :三重県 御浜町 かきうち農園様 (https://www.kakiuchinouen.com/)
製造: 三重県 津市 ヤマニ酢蔵株式会社様(https://www.yamani-vinegar.net/)
リターン品ご提供:
三重県 伊勢市 ORSO 様 (https://pizzaandcafeorso.owst.jp/)
三重県 伊勢市 グリル片山様 (https://www.g-katayama.jp/)
三重県 松阪市 松阪豚専門店様(https://matsu-buta.com/)
私がこのプロジェクトを始めようと思ったきっかけはたまたま見たテレビ番組でした。
三重県の魅力について特集した番組でその中で街の人々にこんな質問が投げかけられていました。
「三重県といったら?」 返ってきた答えは、思いもよらないものでした。
「まず、どこにありますか?そこからわからないです。」
その瞬間、私は思わず画面の前で固まってしまいました。
私が住む三重県がそんなにも地味で影の薄い存在なのかとショックを受けました。
しかし、私は「いや、違う!三重県の山や海には、たくさんの美味しい食材があるんやに!」
そう伝えたいです。
三重の恵みは、私たち三重に生まれ育った者たちにとって当たり前で、日々の生活に溶け込んだ存在です。
でも、その素晴らしさがまだ全国の皆さんに知られていないことに痛感と同時にもったいないと思いました。
三重県の魅力をもっと多くの人に伝えたい。
三重を好きになってほしい。
その想いが、このプロジェクトの原動力となりました。
三重県は山と海に囲まれた自然豊かな地域で、たくさんの恵みを育んできました。
しかし、 気候変動が進む今、その恵みを守り続けることは簡単ではありません。
(参照)https://agriculture.rakuten.co.jp/noumusubi/contents/articles/2020/20200424_01/
農業では酷暑や寒さ が年々厳しくなり、やめていく農家さんが毎年あとを絶ちません。
そして、天候の影響で安定した生産が難しい状況にあります。
また、漁業でも暑さや寒さより海の環境の変化や漁業者の人材不足により三重県志摩市の名産である
伊勢海老・サザエ・アワビの漁獲量もどんどん減少しています。
後継者不足も深刻な問題です。
そんな状況の中で、私たちは諦めることを選びませんでした。
私たちが愛する三重には、美しい自然があり、その自然が育てた素晴らしい食材があります。
私たちには誇りや情熱があります。これらを未来の世代に残していきたい、
そして、少しでも多くの食卓に彩りと幸せを届けたいと強く思います。
皆さんからいただいた資金は商品の製造費、発送費用に当てさせていただきます。
今後のスケジュール
3 月下旬 終了
4 月下旬 1 回目発送
10 月下旬 2 回目発送
2026 年 4 月 3 回目発送
となっております。
※なお、リターンの種類によっては 1 回限りの発送の商品もございます。ご注意ください。
私たちが住む三重には、まだまだたくさんの可能性が詰まっています。
しかし、それを十分 に発信しきれず地域の産業や文化が衰退していくのをただ見過ごすわけにはいきません。
私たちは、今できることを形にし、未来へつなげるために動き出しました。
このプロジェクトでは、三重の自然が育んだ味わいと、その背景にある人々の想いをお届けしたいと思います!
そして、全国の皆さんとともに、三重の未来を創る仲間になりたいと願っています。
皆様のご支援が、三重の未来を作る力になります。
このプロジェクトを通じて、食べる喜びだけでなく、地域を支える喜びを感じていただけたら幸いです。
ご支援、ご声援をよろしくお願いいたします!
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