NEWS 3月4日
祝50万円達成!!
ネクストゴールとして100万円に設定変更!!
支援者の皆様のお蔭を持ちまして、当初設定した目標金額の50万円を僅か2日間で達成いたしました。これもひとえに、地域の伝統文化を大切にする気持ちを支援者の皆様方と共有し合えた賜物であります。また多くの皆様へこの想いと、地域で一生懸命に考えた「私たちにしかできないリターン」をより多くの支援者へお届けしたいという気持ちによって、ネクストゴールとして新たに100万円の目標金額に設定いたしました。引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

プロジェクトの実行者について
私たちは出町神明宮祭礼の運営委員会である東曳山会です。この祭りは、富山県砺波市で200年以上にわたって開催されてきた伝統ある祭礼で、地域の皆様と共に育んできた誇り高い文化的イベントです。運営委員会は、地域の有志やボランティアで構成されており、祭りの成功に向けて心を一つにして活動しています。皆様のご支援をいただくことで、地域の子供たちや住民が一丸となって伝統を守り続けることができます。




このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、私たちは出町神明宮祭礼を未来へと継承していくための協力金を集めたいと考えています。祭りの中心となるのは地元小学生が演ずる役者が曳山の上で披露する歌舞伎であり、この貴重な伝統芸能を次世代に伝えていくことが私たちの使命です。皆様からのご支援により、必要な資金を確保し、祭りを無事に開催できる体制を整えたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景
出町神明宮祭礼は、地域の子供たちが主役となるユニークな祭りであり、地域の人々にとっては生活の一部とも言える大切なイベントです。しかし、近年の少子化や物価上昇、さらには新型コロナウイルスの影響により、役者を集めることや資金を確保することが非常に困難になっています。このままでは、長い歴史を持つこの祭りが存続の危機に立たされてしまうかもしれません。そこで、地域の皆様だけでなく、広く支援を募り、祭りの伝統を絶やさないためにクラウドファンディングを立ち上げました。

これまでの活動と準備状況
これまでの活動として、運営委員会は地域の学校や保護者と連携し、子供役者の募集や練習の環境整備に尽力してきました。また、地元企業や商店からの協賛も募り、祭りの開催に向けた準備を進めています。冬から春にかけては、役者の親子や近隣住民が一体となって練習を重ね、祭り当日に向けて着々と準備を進めています。皆様のご支援があれば、さらに充実した準備が可能となりますので、どうかご協力をお願いいたします。
リターンについて
出町子供歌舞伎東曳山でしかできない、オンリーワンなリターンをご用意いたしました。
スケジュール
10月~11月 役者募集、令和7年度振興会組織発足
12月 役者決定、広報委員会協賛金募集開始
1月 役者顔合わせ、初稽古
2月 役者稽古、各委員会実施準備
3月 役者稽古、各委員会実施準備
4月 祭礼本番
最後に
最後に、このプロジェクトは私たちの地域にとって非常に大切なものであり、皆様の共感とご支援が何よりも力になります。出町神明宮祭礼は、地域の文化や伝統を象徴するものであり、この素晴らしい祭りを次世代に継承していくために、どうか皆様の温かいご支援をお願いいたします。私たちと一緒に、未来へと続く文化の架け橋を築きましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

⚠️訂正:
リターン10万円の項目に、『覚右衛門ディナーコース』に「二名分」と表記ありますが、正しくは「一名分」となります。
最新の活動報告
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地元テレビ局KNBでの放送
2025/04/23 09:544月21日、地元テレビ局KNBさんより、弊会のクラウドファンディング事業を紹介する放送がありました。全国の皆様からの支援により伝統ある子供歌舞伎を守っていただいた旨を、富山県の皆様にご紹介することができました。改めて、KNBさんに感謝です♪https://news.ntv.co.jp/n/knb/category/society/kn3d105283d2af4ddb8eff1a2d21174e2e↑動画はこちらから ※KNBさんのページです。ページ内の画像をクリックすると再生いたします。 もっと見る
4月5日 陣中見舞い
2025/04/05 23:40昨年、当番町であった西町さんが陣中見舞いに来られました!心温まる差し入れもいただき、温かい言葉もかけていただき、子供達、保護者も元気付けられました!夜には3年前、東曳山にとっては前回に出演した役者達が集まってくれ、陣中見舞いをしてくれました。3年の月日と子供歌舞伎の華々しくも辛い笑経験によって、少し大人びた、成長した先輩達の応援に俄然気合が入りました! もっと見る
4月4日 KNBテレビ取材
2025/04/05 23:214月4日、KNB(富山のテレビ局)が、取材に来られました。子供達が意気込みや子供歌舞伎での意味合いなど、少しレベルの高い質問をされていましたが、お稽古の成果か、しっかりと受け答えしていました!東曳山会河合会長へも子供歌舞伎の現状や文化継承への課題、クラファンを発案した思いなどをテーマに質問がありました。子供も大人も発する言葉は違えど、同じ思いを持って取り組んでいる、まさに地域一丸の祭りを表現できたのではないかと思いました。 もっと見る




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