支援募集が終了しました

【デジタルとリアルが調和する日常を】デジタルデトックス・プログラムを作りたい!

スマホやパソコンから少し離れ、自分や大切な人と向き合う時間を取り戻しませんか?2025年3月までのプログラムの開発を目指し、暮らしにゆとりをもたらす「10代から大人まで みんなで取り組むマインドフルネスを基盤にしたデジタルデトックスプログラム = デジエット(仮)」のモニターを大募集します!

現在の支援総額

1,541,000

114%

目標金額は1,350,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 155人の支援により 1,541,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

【デジタルとリアルが調和する日常を】デジタルデトックス・プログラムを作りたい!

現在の支援総額

1,541,000

114%達成

終了

目標金額1,350,000

支援者数155

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 155人の支援により 1,541,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

スマホやパソコンから少し離れ、自分や大切な人と向き合う時間を取り戻しませんか?2025年3月までのプログラムの開発を目指し、暮らしにゆとりをもたらす「10代から大人まで みんなで取り組むマインドフルネスを基盤にしたデジタルデトックスプログラム = デジエット(仮)」のモニターを大募集します!

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参加無料のイベントを開催します!(Zoomによるオンライン開催)

ぜひお越しください。

●デジエット体験会

 ◎ 日時: 1月26日(木)、29日(日)12:00~12:45
  両日とも同じ内容です。
  詳細・お申込み Peatix ⇒ https://peatix.com/event/4246388


デジエットプラン④リトリートの概要を記載いたしました。

●デジエット体験会リターン4:25,000円デジエットプラン④ 数量限定:関東近郊リトリート(2025年3月1日₋2日)
活動報告をご覧ください⇒こちら



 はじめまして!「マインドフルネス・ビレッジ」を運営している、ティーチャーズ株式会社代表の中場牧子と申します。マインドフルネス・ビレッジとは、島田啓介さんを村長にした「生活の中でのマインドフルネスの実践」を大切にするコミュニティです。オンラインを中心に、日々の暮らしに「気づき」を導き入れることにより、マインドフルネスの習慣化のサポートをしています。

  では「オンラインを中心に」しながらも、なぜデジタルデトックスのプロジェクトを立ち上げるに至ったのか?そこには熱い思いがありますので、ぜひ読み進めてください!

(自分の思いを込めて書いているうちに、どうしても文章が長くなってしまいました。そこで、読みやすくするために目次を付けてみました。ぜひ、気になるところから読んでみてください!)


目次
1. 
目指したい世界
2. なぜデジタルデトックスなのか?
3. 
プロジェクトの背景
4. 
プロジェクトで実現したいこと
5. スケジュール
6. リターンについて
7. 
最後のメッセージ
8. 応援メッセージ


目指したい世界は「デジタルとリアルが調和した心豊かな暮らし」。
デジタルの便利さはそのままに、デジタルが生み出す忙しさだけ手放しませんか?



 私たちは、マインドフルネスを基盤にしたデジタルデトックスを通じて、心がリラックスし、リフレッシュできる生活を提案しています。無理なく日常に馴染む形で、デジタルとの健全な距離感を築くことを目指します。

 デジタルに振り回されるのではなく、自分の意思でデジタルを選び、自然や季節の移ろい、家族や友人との交流といった「本当に大切なこと」に心を向けられる暮らし。そんな日々の中で、幸福感や心の余裕が広がる世界を一緒に作りたいと考えています。

 この取り組みは、大きな変化を求めるものではありません。少し意識を変え、小さな行動を加えるだけで、日々の中に新しい豊かさを取り戻せます。便利なデジタルの恩恵を活かしつつ、リアルな体験とのバランスを取り戻すことで、心地よい日常が生まれるのです。


 現代、私たちの生活の至るところにデジタルデバイスが浸透しています。依存していると感じている人も、とりわけコロナ禍を境に増え始めています。最新の調査結果を見てみましょう。

たとえば、子どもの視力の低下について。(ロート製薬HPより)

「なぜ子どもの近視が増えているのでしょうか。近視は遺伝と生活環境の両方が関与していると言われていますが、近年、子どもの近視が激増しているのは、子どもたちを取り巻く現代の生活環境の変化の影響が大きいと考えられています。」


そして以下のことが理由として考えられるのです。

外遊びが少なくなった(スポーツなど外で遊べる時間・場所・仲間が減った)

近い距離で見ることが増えた(スマートフォンの普及、タブレット学習、勉強時間が増えた)

睡眠のとり方が変わった(寝る時間が遅くなった、睡眠時間が減った)


 次に、いわゆる「スマホ依存」についての調査です。性年代別で見たところ、「かなり依存している」は男性10代が約33.9%、女性10代が33.6%、女性20代が32.6%の順となっています。

 スマートフォンやSNSのおかげで、どこにいても誰とでもつながれる便利な時代になりました。でも、気づけばスマホが手放せず、通知やメッセージ、仕事のメールに振り回されることも。これが「デジタル疲労」を引き起こしています。

 特に10代では、SNSに夢中になりすぎて、リアルな人とのつながりや趣味の時間が減り、ストレスや睡眠不足に悩む人が増えています。

 便利さの裏で、大切な時間や心の余裕を失わないために、少し立ち止まって考えてみませんか?

 現代の大人たちもまた、仕事や日常の中で気づかないうちにデジタルデバイスに多くの時間を割いています。メールチェックやSNSの更新、業務管理などで、仕事と私生活の境界が曖昧になり、慢性的な疲労や集中力低下を感じている人も多いのではないでしょうか。

 そんな日常から一歩離れ、自分自身と向き合う時間を作るのが「デジタルデトックス」です。ただデバイスを「使わない」のではなく、心を落ち着け、自然や人とのつながりを感じる時間を取り戻すことが目的です。

 マインドフルネスを取り入れたデジタルデトックスでは、「今この瞬間」に意識を向けることで、頭と心をリセットし、日常の疲れを解消するきっかけをつくります。デジタル社会に埋もれがちな日々に、少しの余白と新たな豊かさを一緒に見つけてみませんか?

※ デジタルデトックスを行うことによって感じられる具体的な効果は、人によってまちまちです。そのため、一括りにすることはできませんが、例えば以下のような効果が期待できるいわれています。

✅ 気持ちがスッキリする
✅ 目の疲れがとれる
✅ 頭(脳)の疲れが取れる
✅ 睡眠の質が良くなる
✅ ストレスが減る
✅ 安心感が増す
✅ 創造力が高まる
✅ ひらめきがよくなる
✅ 五感がさえる
✅ 幸せな気持ちになれる
日本デジタルデトックス協会HPより)

 デジタルデトックスで期待されるこのような効果によって、健康的な生活が送れるようになる、趣味や運動、仕事、勉強など時間を有意義に使えるようになるなどのメリットが生じると考えられます。この効果・メリットについても、モニターの方に実際に感じられたものをアンケートで回答いただきたいと思っています!




 2019年にティーチャーズ株式会社を設立し、自由が丘で店舗をオープンしたものの、パンデミックの影響で営業を続けることが難しく、短期間で閉店せざるを得ませんでした。その後、オンラインを中心に事業を再構築しました。

 コロナ禍ではリモートワークやオンライン授業が当たり前となり、テクノロジーが日常生活に欠かせない存在になりました。しかしその一方で、スマホやSNSの使い過ぎによるデジタル依存や疲労を感じる人が増えています。ある調査では、コロナ禍でスマホの利用時間が増えた人が8割近くにも上るといいます。
 

 オンラインコミュニティを運営している中で、「デジタルデトックス」の重要性を強く実感してきました。多くの方がオンラインプログラムに参加してくださるのは嬉しい反面、参加しすぎて「心と体を健やかに」という理念から離れてしまうジレンマも感じていました。

 だからこそ、デバイスから意識的に離れ、自分と向き合う時間を持つことを大切にしています。マインドフルネス・ビレッジでは、開設当初から「『しない』ことも大切な実践です」という考えを掲げてきました。

 今年6月、創業5周年を迎え、次の5年、つまり2029年に向けて私たちができることを考えました。これまで大切にしてきたマインドフルネスの実践をさらに広めたいという想いに加え、戦争や貧困、差別、環境破壊など、現代社会が抱えるさまざまな課題にも向き合う必要があると感じています。

 そんな中、山口周さんの新刊『クリティカル・ビジネス・パラダイム』で出会った一文が心に響きました。「SDGsの17個のアジェンダは実行あるのみ。ところで、あなたは18番目に何を掲げたいのですか?」



 

 山口周さんの言葉に触れたとき、「このままではマズい」と感じていた課題がよりくっきりと浮かび上がりました。それが「デジタル依存」です。

 もしSDGsに18番目の目標を提案するとしたら、私は「持続可能なデジタルライフの実現」を挙げたいと思います。デジタルの便利さを追求する一方で、私たちは心身の健康やリアルなつながりを犠牲にし、同じ価値観の人だけとつながりがちです。その結果、対立や偏見が生まれ、SDGsが掲げる「包摂性」「連帯」「平和」から遠ざかってしまいます。

 だからこそ、私たちはマインドフルネスを基盤とした「デジタルデトックス」を広めたいと考えています。他者を理解し、共感し、支え合う力を育むためには、デジタルとのバランスを取り戻すことが大切です。

 これまでの5年間は「個人の癒し」にフォーカスしてきましたが、これからは社会的な分断や環境問題といった傷ついた関係性にも目を向け、「社会の癒し」「世界の癒し」に挑戦していきます。

 これが、私たちの次の5年間の新たな挑戦です。

  さっそく日本デジタルデトックス協会のデジタルデトックスアドバイザー講座に申し込みました。そして、まずは自分自身から・・・と、思い切って通知OFF、アプリの整理、グレースケール(白黒)と、設定を変更しました。これだけで、無駄にスマホに手を伸ばしてスクロールすることが激減。最初は3時間以上あったスマホのスクリーンタイムが右肩下がりに。結果的に平均1日1時間利用に落ち着きました。

 

 今年の夏、『スマホ断ち』(キャサリン・プライス)の読書会を開催しました。この本はスマホとの付き合い方を30日間のステップで見直す方法を、ユーモアたっぷりに紹介しており、楽しく読み進められる内容です。ただ、マインドフルネスコミュニティの運営経験から、「30日間一人で続けるのは難しいだろう」と感じ、仲間と一緒に取り組める読書会という形を企画しました。

 

 しかし、驚くほど参加者が集まらないという結果に。デジタルデバイスの付き合い方に課題を感じている方は多いはずなのに、本当に届けたい人に届いていないのでは?と疑問が浮かびました。

 調査では、スマホのデジタルデトックスに興味を持つ人は全体の半数近く。特に10代や20代の若い世代で「ぜひ試したい」という声が多く、総務省のデータでも若い世代ほどスマホ使用時間が長く依存度が高いことが明らかになっています。一方で、40代以上の世代ではスマホ利用時間が減少しており、興味を持つ層と実際にデジタルデトックスが必要な層が必ずしも一致しないという現実があります。

今後は、若い世代により響く内容やアプローチを考てくれる仲間が必要だと感じました。そういう経緯で、今回のクラウドファンディングに至ったというわけです。



 デジタルデトックスには多くの利点がある一方、難しさもあります。特に若い世代にとって、SNSやスマホは生活の一部であり、これらから離れることに抵抗を感じる人が多いのが現状です。また、スマホを手放すことでソーシャルなつながりを失う不安や、必要な連絡が取れなくなる不便さを心配する声も少なくありません。

 現代社会ではスマホやインターネットが前提となっているため、短期間でもデジタル機器を使わない生活を試すことには実際の不便を感じる場面があるかもしれません。最新の調査では、スマホが「ないと困る」と答えた人が8割にのぼるなど、スマホが生活に欠かせない存在になっています。(私自身もその一人です!)

 便利さやつながりが大切な社会で、デジタルデトックスを行うには、このバランスをどう取るかが大きな課題となっています。

 さて、『スマホ断ち』読書会の話に戻しましょう。参加してくださった方たちからは、次々と最大級にポジティブなフィードバックをいただきました。


 こうした手ごたえを感じる中で、日本の現状や文化に合った、実践的で無理のないデジタルデトックスのプログラムを開発したいという思いが強くなりました。


  

 よりよいプログラムを開発するには、実際に体験してくれるモニターが必要です。私たちは、より良いデジタルデトックスプログラムを作るために、あなたの体験とご意見を必要としています!この機会に、私たちのプログラムを実際に体験し、感じたことをぜひアンケートで教えてください。

モニターとして参加することで…

どんな部分が効果的か?
どこをもっと改善できるのか?

あなたの率直なフィードバックが未来のライフスタイルを形作る大きな力となります。

 私たちのプロジェクトは、年齢やライフスタイルに関わらず、「誰もが気軽に始められるデジタルデトックスを実践できる環境と学びの場を提供することを目指しています。

 ここからはこのプログラム、「デジタルデトックス×マインドフルネス」=「マインドフルデジタル・ダイエット(仮:デジエット)」についてより詳しく説明していきましょう。


(名前はモニターの皆さんと一緒に決める予定です!)


デジエットの特徴


 デジタルデトックスとマインドフルネスを相互に深めるアプローチを採用。
そして、ほんの数分のスマホ設定変更で得られるのは、圧倒的な「余白(スペース)」です。

 デジタルデトックスを通じてマインドフルネスを実践スマホやPCとの距離を少し置き、自分の内側に意識を向ける練習を行います。「今、この瞬間」に集中する力を高め、情報の渦から解放されて心の余裕と時間を取り戻します。マインドフルネスを通じてデジタルデトックスを実践マインドフルネスで自分の行動や習慣を観察し、「なぜデジタルに依存しているのか?」に気づきます。その気づきが自然な習慣の変化を促し、無理なくデジタルとの距離を取れるようになります。


5つのポイントは、現代社会で心地よく生きるための基盤を提供します。
各週のテーマを通じて、デジタルと上手に付き合う力を育てます。


つまり、現代社会を生きるほとんどの方におすすめです!
マインドフルネスを実践されている方でも、最近スマホが手放せないとか、
承認欲求が気になる方(「いいね」中毒!)は是非試してみてください。
またデジタル機器が気になって集中力が続かない方、
受験生やその保護者にも!成績をあげたいならスマホは一日1時間以内に!
 




3週目の最後に、デジタルデトックス(最大24時間)に取り組みます。
7日間×4週間で、28のミッションに取り組みます。

下記の図は、1週間の流れのイメージです。


現在の準備状況

 テキストの作成
● 誘導瞑想音源の録音
● リターンの準備


スケジュール

以下のスケジュールを予定しています。
● 2024年12月 クラウドファンディングの実施、プログラム開発
● 2025年1月 リターン発送開始、モニターへのプログラム提供
● 2025年2月 アンケート集計・分析、プログラム改良
● 2025年3月 プログラム開発終了、マインドフルネス × デジタルデトックス・リトリート(3/1-2)
         プログラム・ローンチおよびリターン発送完了、PR開始
● 2025年5月 「デジエット(仮)」コーチ養成準備開始



各リターンの詳細は、それぞれのリターンボタンからご確認いただけます。
※ 「デジエットノート(仮)」冊子についてはB5判120ページ程度を予定しています。

デジエットプラン:
「デジタルデトックス×マインドフルネス」を試してみたい方

リターン1:10,000円
デジエットプラン① 数量限定:モニター体験(グループ)+PDF&冊子 

グループワークで行うモニター大募集! 『デジエット(仮)』ノートPDF&冊子(1冊) + 4週間体験 デジタルデトックスを仲間と一緒に実践! 4週間の特別体験を通じて、新しい自分と向き合うチャンスです。二つの日程(録画あり)から選べます。
※家族利用については先頭の<最新情報>をご覧ください。


リターン2:15,000円
デジエットプラン② 数量限定:モニター体験(グループ)+PDF&冊子 + Mindfulness Diary

グループワークで行うモニター大募集! リターン①に加えて、発起人 中場牧子がプロジェクトメンバーとして作成にかかわったジャーナリング専用手帳「Mindfulness Diary 2025(非売品)が1冊つきます。4週間プログラム後、内省の時間をさらに充実させたい方におススメのリターンです。
※家族利用については先頭の<最新情報>をご覧ください。


リターン3:5,000円
デジエットプラン③ 数量限定:モニター体験(個人)+ PDF

個人ワークで行うモニター大募集!「まずは一人でPDFを使って体験!」という方へ・・・「デジエット(仮)」ノートPDFで始める、デジタルデトックスの第一歩! 日常に取り入れやすいヒントと具体的な実践法が詰まった『デジエット(仮)』ノートPDFをお届けします。


リターン4:25,000円
デジエットプラン④ 数量限定:関東近郊リトリート(2025年3月1日₋2日)

スマホを手放し自然の中で心身をリフレッシュ!マインドフルネスやデジタルデトックスの実践を深めつつ、新たな自分を発見する2日間の特別リトリートです。(ガイド:島田啓介(予定))
⇒リトリートの概要を記載いたしました。
 活動報告をご覧ください⇒こちら


リターン5:5,000円
デジエットプラン⑤ 限定:冊子 

完成後のデジエットノート(冊子)1冊をお送りします!



● 動画プラン:
マインドフルネスをじっくりと深めたい方

リターン6:3,000円
動画プラン① 数量限定:『私と世界を幸福で満たす――食べ方と生き方』

『私と世界を幸福で満たす――食べ方と生き方』ティク・ナット・ハン著の智慧と島田啓介による鋭い解説動画がセットに。食事を通じた心と体の調和を学び、新たな幸福の形を探る特別コンテンツです。
(視聴期限2025年3月9日)


リターン7:15,000円
動画プラン② 限定:「パートナーシップ、性、そして運命」

「パートナーシップ、性、そして運命」(講師:島田啓介)(視聴期限2025年3月9日)
現代社会の課題をマインドフルネスとスピリチュアリティの視点から探求。日常を新たな視点で生きるヒントに満ちた特別講義です。
33,000円相当18,000円引き、54%OFF

リターン8:2500円
動画プラン③ 限定:「選べる動画アーカイブ」

「選べる動画アーカイブ」(視聴期限2025年3月9日)
動画20本からお好きなものを自由にセレクト!心に響くテーマを選び、多彩な対話から新たな学びと気づきを得られます。
これらの講座の募集時の情報は以下で公開されています。
https://mindful-kitchen.peatix.com/events/past


リターン9:20,000円
動画プラン④ 限定:「動画おまとめセット」

「動画おまとめセット」(視聴期限2025年3月9日)厳選イベント動画20本を一挙収録!マインドフルネスやコンパッションの多彩なテーマを深く楽しめる特別セットです。これらの講座の募集時の情報は以下で公開されています。
https://mindful-kitchen.peatix.com/events/past
48,500円相当28,500円引き、58%OFF


● ビレッジ体験プラン:
コミュニティとしての学びを体験したい方

リターン10:5,000円
数量限定:ビレッジ体験プラン

「マインドフルネス・ビレッジを1か月体験!」
瞑想会やヨガ、読書会など、多彩なプログラムで心と体をリフレッシュ。安心のオンラインコミュニティで新たな日常を始めましょう!



● マインドフルネス茶話会プラン:
マインドフルにくつろいでお話ししたい方

リターン11:3,000円
数量限定:マインドフルネス茶話会プラン(2025年3月9日 20時-21時)

マインドフルにくつろいでお話しする会です。




● 応援プラン:
私たちの取り組みを応援してくださる方

リターン12:1,000円
応援プラン① 感謝のメール

心をこめた感謝のメールをお送りします。また、プロジェクト進捗報告もお知らせします。



リターン13:10,000円
応援プラン② 感謝のメール+デジエットノート(冊子)お名前記載

感謝メールをお届けし、ご希望の方はデジエットノートに「サポーター」としてお名前を掲載いたします。完成後、デジエットノート(冊子)1冊をお送りします!



リターン14:50,000円
応援プラン③ 感謝のメール+デジエットノート(冊子)お名前記載

感謝メールをお届けし、ご希望の方はデジエットノートに「サポーター」としてお名前を掲載いたします。完成後、デジエットノート(冊子)1冊をお送りします!



リターン15:100,000円
応援プラン④ 感謝のメール+デジエットノート(冊子)お名前記載

感謝メールをお届けし、ご希望の方はデジエットノートに「サポーター」としてお名前を掲載いたします。完成後、デジエットノート(冊子)1冊をお送りします!




 

 なんとなく気になっているけれど、見過ごしている「スマホとの時間」。 私たちは、無意識に何時間もスクリーンに目を向け、知らず知らずのうちに時間を奪われています。それが「アテンションエコノミー」と呼ばれる、デジタル社会が作り出した流れのひとつ。スマホが私たちの注意を引きつけるように設計されていることで、毎日の小さな時間が積み重なり、現実世界での体験に割けるはずだった時間が失われていることを、薄々感じている方も多いのではないでしょうか。

 豊かさは実は目の前にあります。それはまさに、「今このとき、素晴らしいこのとき」。自然の中での一呼吸や、大切な人との対話、五感を使って感じる日常の体験。スマホの時間をほんの少し、現実世界へ戻してみる。手に取れる充実感や気づきが増え、それによって心も落ち着き、目の前の瞬間を大切にできる自分を感じられるようになるはずです。 

 私自身、中学生の子を持つ母親として、デジタルとの付き合い方に日々悩む一人です。勉強に集中せず、ついスマホに手を伸ばす子どもの姿にイライラしながらも、YouTubeで得た小ネタを楽しそうに語る様子にはつい微笑んでしまう。さらには、塾通いをやめてタブレット教材に切り替えた途端、成績がぐんぐん伸びて誇らしげにテストを見せてくれる変化を目の当たりにし、デジタル学習の可能性に期待してもいます。

 それでも、一つ確かに言えるのは、私自身がデジタルデトックスを意識し始めてから、子どもとの時間にあたたかさと穏やかな流れが生まれたということです。デバイスから少し離れることで、親子間の会話の時間が格段に増え、また以前よりも子どもを理解しようと思えるような、心のゆとりがあることを実感しています。デジタルとの適切な距離を探ることは、今後の私たち家族にとって大きな意味を持つことでしょう。

 このプロジェクトを通じて、多くの方と「問い」を共有し、一緒に「持続可能なデジタルライフの実現」について考えていきたいと思っています。不安や罪悪感からではなく、「確かに、ちょっと試してみようかな・・・」という気軽な気持ちで、マインドフル・デジタル・ダイエットを始めてみませんか?毎日が忙しいと感じる方こそ、試していただければとても嬉しいです。デジタルとの時間を少しずつ見直し、豊かな日常体験へ意識を戻していく。新しい発見と心の余裕を持つ日々を、皆さんと一緒に作り上げていきたいと思います!




たくさんの応援メッセージありがとうございます!
メッセージはいただいた順番に掲載しています。
※その他のメッセージは、活動報告ページで随時、ご紹介させていただきます!


応援メッセージ① 川野泰周さん
応援メッセージ② 鈴木奈津美さん(なつみっくす)
応援メッセージ③ 中村悟さん

応援メッセージ④ 荻野純也さん
応援メッセージ⑤ 木蔵シャフェ君子さん


Teachers活動実績

 私たちはコミュニティを運営すると同時に、公開講座も数多く開催してきました。私たちの事業を紹介するうえでも、創業5周年に当たる今年、とりわけ多くの方がご参加くださり、私にとっても印象深かった公開イベントを三つご紹介いたします。

 

 一つ目がプラムヴィレッジ来日ツアーのプレイベントです。ダルマティーチャーのシスター・チャイに登壇いただき、250名を超える方々に「平和を生きる」をテーマとした法話をお届けすることができました。私自身、プラムヴィレッジスタイルの実践を大切に、ここ数年間はティク・ナット・ハン師の著書の読書会を続けてきており、それだけにとても私にとって特別な意味を持つ機会となりました。「平和を生きる」というメッセージを、これほど多くの方と共有できたことに、心から感謝しています。

 

 二つ目が、創業5周年記念イベント『マインドフルネスそしてセルフ・コンパッションへ』です。セルフ・コンパッションの第一人者であるクリストファー・ガーマー博士をお迎えし、川野泰周氏(精神科医・臨済宗建長寺派林香寺住職)との対談を企画しました。ガーマー博士による深い知見と川野氏の仏教的視点が融合した対話は、多くの参加者に新たな気づきと感動をもたらし、心のケアや自己理解についての重要性を再認識する場となりました。このイベントには350名を超える方々がご参加くださり、創業からの五年間を振り返るとともに、今後の活動の大きな指針を得ることができました。これまでの歩みを支えてくださった皆さまへの感謝と、未来への新たな挑戦を誓う、大きな節目となる時間となりました。


 そして最後にご紹介するのが、マインドフルネス・ビレッジ村長の島田啓介さんが講師を務める「『マイストーリーを紡ぐ』 ~ ありのままの自分に帰るためのマインドフルネス自分史講座」です。今年で3年目を迎えたこの講座は、半年をかけて自分の半生をマインドフルネスとコンパッションの視点で深く振り返り、自らの人生を物語として言葉に紡いでいくという内容です。単なる過去の出来事の羅列ではなく、人生の意味や気づきを掘り下げ、再編集することで、「ありのままの自分」に出会う旅へと導きます。この講座は多くの参加者から共感を呼び、ありがたいことにリピーターも続出する人気講座へと成長しました。自分の人生を見つめ直す機会を通じて、これまで気づかなかった新たな価値観や自己理解を深める場として、多くの方々にとって(そして私自身にとっても)、かけがえのない体験となっています。

 このようにしてオンラインを中心にして著名な先生方(社名「ティーチャーズ」です!)に登壇いただきながら、マインドフルネスを多くの方にお伝えし、実践の楽しさや力強さをお伝えしてきました。

よくある質問

Q:支援の方法はどうしたらいいですか? 
A:CAMPFIREへの会員登録の後、ご支援されたいリターンを選択、決済画面へ進んでください。こちらより会員登録してください。システムにご不安な方はまず支援の流れをご確認ください。 

Q:リターンの変更・キャンセルはできますか? 
A:このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後の変更、キャンセルはできませんのでご注意ください。 

Q:同じリターンを複数個支援することはできますか? 
A:可能です。ただし限定数のあるリターンは数量選択ができないため、1回1回決済を完了させる必要がございます。 

Q:正常に支援できているかを知る方法を教えて欲しい 
A:支援できている場合、支援したプロジェクトに表示されます。また、支援時に登録アドレスへメールが届きます。完了画面が表示したにも関わらずメールが届かない場合は、CAMPFIREサポートへお問い合わせください。 

その他、CAMPFIREのシステムに関するご質問はメッセージをいただいてもお答えできかねる内容があるため、下記よりCAMPFIREのお問い合わせにご連絡いただきますようお願いいたします。 
https://camp-fire.jp/inquiries

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • プログラム開発費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • みなさま、あたたかなご支援をありがとうございます。Teachersの中場牧子です。クラウドファンディングを通じて、私たちは「デジタルと人のよりよい関係性」を模索する取り組みを広げています。その一環として、先日ある企業様にてデジエット研修を実施させていただきました。https://note.com/teachersapp/n/n0a5179214074テーマは「つながらない権利」リモートワークや常時接続の働き方が当たり前になる中で、「勤務時間外も通知が止まらない」「いつでも応答できることが評価される」といった声が増えています。今回の研修では、ベルギーなどの先進事例を紹介しながら、“つながらないことが尊重される社会”について一緒に考える時間を持ちました。企業様からの前向きな反応研修後には、担当者様からこんなご感想をいただきました:「“つながらない権利”について、会社として前向きに検討していきたいと思います」「社員の“オン・オフ”を守る文化を育てたいという気づきにつながった」これは、単なる知識のインプットではなく、文化の変容につながる対話だったと感じています。私たちは、どんな世界を望んでいるのか?便利さとスピードを追求してきた時代から、いまは少しずつ問い直しのフェーズに入っています。「人間らしさを守るとは、どういうことだろう?」「誰かの“オフ”を、ちゃんと尊重できる社会とは?」このクラウドファンディングの支援を通じて、こうした問いに真剣に向き合える場が増えていることに、深く感謝しています。※ この活動報告は、デジエット研修プログラムでの実際の学びをもとに制作しました。これからも、現場の声や変化を皆さまにお届けしていきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
  • みなさま、お久しぶりです!Teachersの中場牧子です。ようやく、念願だったデジエット(Mindful Digital Diet)の研修を実施することができました。ここまでたどりつけたのは、ひとえに皆さまのお力添えのおかげです。心より感謝申し上げます。研修後、ある企業のご担当者からは、「会社としてデジタル・ウェルビーイングを見直し、“つながらない権利”について検討を始めることになりました」というご報告をいただきました。※「つながらない権利」とは、勤務時間外や休日に、仕事のメールやチャットなどに縛られず、オフラインで過ごす権利のこと。フランスなどでは法制化も進んでいます。また、一般参加者の方々からも「自分の時間が、こんなにも静かで豊かなものだったとは」「スマホから少し離れただけで、呼吸が深くなった気がする」「帰りの電車でスマホを見なくなると、目が楽になりました」などといった感想が寄せられました。健やかさを保つことがむずかしい今の時代。でも、少しずつでも「立ち止まって見直す」きっかけを持てる人が増えていくなら、希望はあると感じています。デジエットの講座や企業研修は、受付中です。関心のある方は、お気軽にご相談ください。これからも、一歩一歩、丁寧に。、 もっと見る
  • みなさま、こんばんは!Teachersの中場牧子です。本日は、モニターの結果を踏まえた進捗と、テキスト作成についてご報告いたします。◎1月下旬よりデジエット・プログラム開催モニターのフィードバックを活かした改訂モニターにご参加いただいた皆様から、多くの貴重なフィードバックをいただきました。その声を大切に受け止め、2月末からここまでプログラムの内容を丁寧に見直し、改善を進めてまいりました。◎3月1日‐2日 リトリート終了https://www.mindful-digiet.com/blog/90910e1d8c1詳細は上記ブログにあります。好評につき、秋も開催予定です。ぜひご一読ください。◎3月上旬 テキスト完成テキスト作成完了テキストも無事に書き上げました。来週末は印刷・発送を進める予定ですので、お手元に届きましたらご確認のほどよろしくお願いいたします。何かご不明点やご要望がございましたら、お気軽にお知らせください。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

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