2018/10/13 12:23

キズナと螢の物語プロジェクトの広報担当です。
今回もエピソード3に登場するボスキャラクター「真ジョーカー級」のアートを紹介させて頂きます!

御霊傑尼(ゴリョウジーニー)
ジーニー・シュルツは、同じ17歳であり共に若いグロウリーをフォローしている明日華に、淡い想いを抱いていた。
だが、才能溢れる正義が突如現れてからは、その彼に惹かれる明日華に複雑な感情を頂き始め、彼は鬱念とした思いに囚われていた。
そんな時、明日華が任務中に死亡する。当惑する彼の前に現れた伊集院 照皇は、彼の耳元で囁いた。
「……力が欲しいのか?」
――ジーニーの意識は、そこで途切れた。

御霊正義(ゴリョウマサヨシ)
13歳の時に母親を亡くし、任務中に父親も亡くした禰宜田 正義。
そんな彼の前に、真ジョーカー級となった父親が現れる。なんとか退けるものの、強さを求め自立を求めた故の結果とはいえ、鬱積とした思いが残っていた。
彼の前に現れた伊集院 照皇は、実の父を殺して生きる正義に「親殺し」と囁きかけ、正義はその重責に耐えられず自宅に引き籠る。
やがて全てが分からなくなった頃。
聞き覚えのある幼馴染や親友の声に、正義は……斬りかかった。

常闇ノ瓊矛(トコヤミノヌボコ)
13年前の犯人である科学者、伊集院家の後継者である照皇を闇へと引き込みその精神を堕落させることで、伊集院家への復讐を目論んでいた。
だがその計画はグロウリーたちによって打破されてしまう。討伐されたヌボコノナカヌシだったが、その後、異世界でさらなる力を蓄え好機を狙っていたのだった。
そして彼は真の姿を開放し、グロウリーたちに立ちはだかる。

 

いかがでしたでしょうか。
前回から引き続き紹介させて頂いた6体のキャラクターは、どれも恐ろしく強大な敵となっています。

それでは残り期間17日間、引き続きよろしくお願い致します。