注目のリターン
祝!目標金額達成!
皆サメの多大なるご支援の結果、開始から3日で目標金額を達成することが出来ました。誠にありがとうございます。
フライングでネクストゴール第一弾であるジョン・ミリオーレ監督来日を発表してしまいましたが、次こそが本当のネクストゴールです。
マーク・ポロニア監督を日本にご招待!!
Z級映画を驚異のスピードで制作し続けるその姿勢から「ペンシルバニアの映画製造マシン」とまで呼ばれ、世界一位のサメ映画監督本数を誇る「ペンシルバニアのス●ルバーグ」とも称される巨匠、マーク・ポロニアを日本に招待しようではありませんか!
ネクストゴールは200万円です!かなり高いハードルであることは重々承知しておりますが、引き続きご支援のほど、よろしくお願いします!
マーク・ポロニア:
Polonia Brothers Entertainmentとして数々のZ級映画を監督。1980年代から映画監督としてのキャリアをスタートし、これまでの監督作は90本を優に超える。『シャーケンシュタイン(旧題:フランケンジョーズ)』('16)を皮切りにサメ映画の乱造に取り組み始める。その他『ランドシャーク 丘ジョーズの逆襲』('17)、『Amityville Island(原題)』('20)、『エイリアンVSジョーズ』('20)、『ウイルスシャーク』('21)、『Noah's Shark(原題)』('21)、『ジュラシック・シャークZ』('21)、『シャーキュラ 吸血鮫』('22)、『トイ・シャーク』('22)、『KANIZAME シャークラブ』('23)、『ジュラシック・シャーク -3.0』('23)、『Mummy Shark(原題)』('24)、『Camp Blood: Clown Shark(原題)』('24)を監督。
【以下、本クラウドファンディングの詳細です。】
皆サメ、平素から大変お世話になっております。東京国際サメ映画祭実行委員です。2017年の「第ゼロ回」から7年、昨年ついに「第一回東京国際サメ映画祭」が正式に開催されました。会場となった池袋HUMAXシネマズには四日間で累計1093名が来場し、長編・短編あわせて11作のサメ映画に日本中のサメ映画ファンが群がりました。サメ映画のサメは頭がいくつも増えていきますが、我々もそれにならい、ダブルヘッドサメ映画祭として進化を目指します。
(『ウィジャ・シャーク2』上映会の様子)
サメ映画の金字塔『ジョーズ』の公開から50周年を迎える本年は、サメ映画にとって非常に重要な年です。日本は半世紀に渡り「サメ映画貿易赤字」に苦しめられてきました。
サメ映画超大国・アメリカに対し、サメ映画の輸入に頼り切りの状態だったと言えます。しかしここ数年で、『温泉シャーク』を筆頭に大量の国産サメ映画が世に放たれ、この4月には『松島トモ子 サメ遊戯』の劇場公開も控えています。もはや日本はサメ映画貧困国ではないのです。
日本に欠けていたのは国産サメ映画だけではありません。サメ映画祭です。大半のサメ映画は様々な事情で劇場公開されることがなく、配信やDVDでしか視聴する機会がありません。しかし本来サメ映画とは、劇場でこそ楽しめる…あるいは劇場でこそきちんと向き合うことが出来るジャンルであると我々は考えています。そうした想いを胸に、我々は昨年、第一回東京国際サメ映画祭を開催しました(第一回東京国際サメ映画祭および第1.5回東京国際サメ映画祭についてはコチラをご覧ください)
第二回となる本年は、
- ①上映作品数
- ②上映作品のバリエーション
- ③開催期間
の三つの点で、昨年よりもグレードアップした映画祭を目指します。
【上映作品数】
昨年は長編6作、短編5作というプログラムでしたが、本年は長編に特化し、12作品以上の上映を目標にしています。
【バリエーション】
昨年は新作を中心に上映を行いましたが、『ジョーズ』50周年を勝手に祝すべく古典とも呼べるサメ映画の上映を計画しています。まだ見ぬサメ映画に一緒に向き合いましょう。
【開催期間】
4日間の集中開催で主催者・参加者双方が疲弊しきった昨年の反省を踏まえ、本年は上映日程を倍増する予定です。いざ、限界のその先へ!
【開催概要】
日程:2025年7月~8月
会場:池袋HUMAXシネマズ
上映作品:順次公開予定
※映画祭の詳細は東京国際サメ映画祭公式サイト・公式X等でお知らせいたします。
主催:東京国際サメ映画祭実行委員会(株式会社BBB、合同会社ニシクラ、サイバーダイン株式会社)
協賛:日本サメ映画学会
本クラウドファンディングで集まった資金は「第二回東京国際サメ映画祭」の運営費やグッズ制作費、宣伝・広報費、リターン品制作費などに使わせて頂きます。
≪運営費≫
・ゲスト登壇費
・スタッフ人件費
・作品上映料
・日本語字幕作成費 ほか
≪グッズ制作費≫
・劇場物販用グッズ制作費(後日通販を予定)
≪宣伝・広報費≫
・ビジュアルデザイン費
・告知動画制作費
・各種印刷費
・広告出稿料 ほか
また、目標金額を突破した場合には、
・海外からサメ映画監督を招待
・豪華ゲストの登壇
・上映作品の追加
など、映画祭をさらにグレードアップする「ネクストゴール」を順次設定していく予定です!
なるべく多くの方にご支援頂けるよう、各種リターンをご用意しました。ご支援頂く前に、各リターンの注意事項をご一読ください。
■お礼状プラン A:3,000円/B:5,000円/C:10,000円/D:30,000円
■Tシャツプラン 8,000円
※デザインイメージ
■お名前クレジットプラン 10,000円
■Tシャツ&お名前クレジットプラン 16,000円
■フェスティバルPASSプラン(限定10枚) 35,000円
■ 上映サメ映画邦題決定プラン(A) 100,000円
■ 上映サメ映画邦題決定プラン(B) 100,000円
■3連ミスティックTシャツプラン 8,000円
※デザインイメージ
■ポロニア監督呼びたい!プラン 3,300円
■ポロニア監督作品予告編(ロング)コメント権プラン 20,000円
■ポロニア監督作品予告編(ショート)コメント権プラン 20,000円
■ポロニア監督作品予告編ナレーション権プラン 30,000円
■一撃!ポロニア監督ご招待プラン 500,000円
■ミリオーレ監督日本へようこそ!プラン 3,300円
■スポンサーロゴプラン 50,000円
なお、準備が出来次第、下記のリターンも追加予定です。
◇オンライン事後視聴プラン 15,000円(予定) 30,000円(予定)
本祭にて上映した作品を期間限定でオンライン視聴できるプランです。上映作品が決定次第、リターンとして追加予定です。
※3/6追記:対象作品数増加により、予定価格を値上げさせて頂きました。予めご了承ください。
◇祝辞執筆プラン 20,000円(予定)
映画祭にて販売予定の映画祭プログラムの祝辞を掲載して頂けるプランです。
2025年2月20日 クラウドファンディング開始
2025年3月31日 クラウドファンディング終了
2025年6月より順次リターン品の発送開始
2025年7月 第二回東京国際サメ映画祭開催
サメ映画ファンは、海の底で静かに獲物を狙うサメのように、なかなか姿を現すことはありません。しかし彼/彼女らは日本社会のあらゆる場所に偏在しているのです。事実、サメ映画イベントを開催するたび、初めて参加した方は「こんなにサメ映画が好きな人がいるとは思わなかった」と口にします。あなたは一人ではありません。機会さえあれば、サメ映画ファンはどこからでも集まってくるのです。そんな我々サメ映画ファンにとって年に一度の祝祭に、あなたも参加してみてはいかがでしょうか。ご支援のほど、何卒よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る上映作品まとめ②
2025/03/16 12:00皆サメ、お疲れサメです。160%を超えるご支援、誠にありがとうございます。お陰サメで上映作品をさらに増やすことが出来ました。■Punk Shark!(2025/カナダ)地獄はもはや、邪悪なサメたちの怒りと憤怒を抑えきれなくなっていた。ハデスが自壊する前に、地獄のエンジニアと科学者たちは人類に解き放つためのゴーレムを作り上げる――その名も「パンク・シャーク」!パンク・シャーク、襲来。日本人も多数参加しているカナダの最新サメ映画が上映決定!主演となるのは『ウィジャ・シャーク』シリーズで知られるジョン・ミリオーレ!カナダの鬼才・ジェームス・サイモン監督の地獄のサメ映画、お楽しみに!■Narco Sharks (2025/メキシコ)やっぱり来たぜ!『ナルコ・シャーク』の続編だ!第一回東京国際サメ映画祭にて上映され、多くのサメ映画ファンの心と脳を揺さぶった衝撃作の続編が上映決定!そしてもちろんワールド・プレミア!貴重なこの機会をお見逃しなきよう!■White Death(1936/オーストラリア・アメリカ)「世界最古のサメ映画」は色々と議論の余地がありますが、『ジョーズ』以前のサメ映画としては最初期にあたるものだと思われます。調べた限りでは日本国内で上映された記録はありませんでした。フィルムを保管しているオーストラリ国立フィルム・音響アーカイヴのご協力でデジタル化したものを上映します。このほか、上映交渉中の作品がまだまだあります。また近いうちに発表させて頂きますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。 もっと見る特別登壇ゲスト発表!
2025/03/14 12:00皆サメ、お疲れサメです。150%を越えるご支援を頂き誠にありがとうございます。皆サメの多大なるご支援の結果、ジョン・ミリオーレ監督の来日が実現します。そんなミリオーレ監督は最新作『ウィジャ・シャーク3』(仮題)を引っ提げて来日されますが、その上映回に『ウィジャ・シャーク2』の予告編ナレーションもご担当頂いたkson総長が登壇することが決定いたしました。上映は7月末頃を予定しております。続報をお待ちください。 もっと見る上映作品まとめ①サメザメなサメ映画たち
2025/03/10 11:18皆サメ、お疲れサメです。クラウドファンディングへのご支援、誠にありがとうございます。上映作品について、一旦まとめさせて頂きます。① Mummy Shark (2024/アメリカ)マーク・ポロニア監督最新作!フランケンシュタイン×サメ、ドラキュラ×サメと「ユニバーサルモンスター」を勝手にサメ映画化してきた巨匠の次なる相手はミイラ!そして配給はサメ映画学会広報部の映灯十色さんです。いまや個人でサメ映画を所有する時代となりました。一家に一本サメ映画!② Camp Blood: Clown Shark (2024/アメリカ)マーク・ポロニア&ジェフ・カーケンドールによる衝撃作。一応 "Camp Blood" シリーズの一作ですが、本作単体でも問題ない(はず)です。邦題命名権プランも無事支援者が現れました。果たしてどのようなタイトルがつくのか、今から楽しみです。③Marina Monster (2008/カナダ)カナダのジャングルの奥地から発掘されたサメ映画です。まさか邦題命名権プランに手をあげる方がいらっしゃるとは思いませんでした。ある意味で実行委員会が絶対に上映したかった作品の一つであり、感無量です。④Graveyard Shark (2024/アメリカ)うおおおお!墓場からサメ!しかもシュモクザメタイプ!しかもスーツだ!…という、一部のサメ映画愛好家にはたまらない作品です。そして今回の「高校生サメ映画翻訳チャレンジ」枠作品でもあります。⑤Chum! (2024/アメリカ)アメリカのクラウドファンディングで制作されたサメ映画。The Last ●f Usっぽい初期のビジュアルやタイトル("The Last of Shark")から一転、今の形になりました。流石に怒られると思ったのでしょうか。パンデミック系サメ映画です。⑥Ouija Shark 3(2025/アメリカ)来日も決定しているジョン・ミリオーレ監督のシリーズ最新作。まだ完成していません。果たして上映に間に合うのでしょうか。間に合わなければどうすればよいのでしょうか。誰も知る由がありません。このほか、「メキシコの新作サメ映画」、「あの監督が主演のサメ映画」、「まさかの続編」、「90年ぐらい前のサメ映画」などを準備中です。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。 もっと見る
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