クラウドファンデイング

いよいよこのサイトでの支援者募集も、残すところ一週間となりました。ブログ、フェイスブックなどで情報を拡散していただいたお蔭で、停滞していた動きがこの何日かでグンと伸びてきています。目標額まであと少し、なんとか到達して欲しいと願っています。
このサイトのリターンでの竹籠作りもお世話になり、オープニングレセプション、お話会にもご登場いただく井上克彦さん、いったいどんな方なのでしょうか?

井上克彦さん

現在、熊本県水俣市で竹細工職人としてご活躍されています。実際にこの展覧会では上記のように関わっていただきながら、私はまだお会いしたことがありません。勿論、お電話やメールのやりとりを何度となくさせていただいておりますが。実直なお人柄と感じています。来月お目にかかるのがとても楽しみです。そんな井上さんになぜ、竹細工の道に進まれたのか伺いました。
「実は、最初は竹ではなく、木の世界に惹かれていて、各地の木彫り職人を訪ねたりしていたのですが、途中、旅先の木地師の方から廣島さんのビデオを見せていただき、それに衝撃を受け、その後は竹の道ということで迷いがなくなった次第です。」で、廣島さんに弟子入りを志願したそうですが、それは叶わず、水俣の渕上さんに弟子入りをされます。しかし、後年、度々廣島さんの仕事場を訪ねられて、竹籠作りについて教えを授けていただいたとのこと。そのあたりのことが、きっとお話会でもお聞かせいただけることと思っています。楽しみですね。

廣島さんに限らず、弟子を取ることをためらう職人さんは多いです。昔は徒弟制度がなりたつ土壌があったと思われますが、今は教える時間、経済力が師匠にないケースがほとんどです。それだけ、手仕事の世界に余裕がないということがいえるのだと思います。

実は竹の伐採時期は秋から冬にかけて、竹の水揚げが止まるこの時期を選んで行われるそうです。しかも新月の日がベストだとか。いわば、竹細工職人にとっての書き入れ時に、遠路はるばる東京までお越しを願うということにあいなりました。どうぞ、よろしくお願いいたします!
ちなみにオープニングレセプションに関しては、今日OUT OF STOCKとなりました。皆様に感謝申し上げます。

コメント