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第三回大学対抗ペタンク大会の支援をお願いします

岐阜大学ペタンクサークルは2025年11月9日に第三回大学対抗ペタンク大会を開催します。大会の設備費用や特別招待するチームの交通費等に充てる資金を集めたいと思います。

現在の支援総額

319,000

39%

目標金額は800,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

41

第三回大学対抗ペタンク大会の支援をお願いします

現在の支援総額

319,000

39%達成

あと 41

目標金額800,000

支援者数37

岐阜大学ペタンクサークルは2025年11月9日に第三回大学対抗ペタンク大会を開催します。大会の設備費用や特別招待するチームの交通費等に充てる資金を集めたいと思います。

自己紹介

大会を主催するのは岐阜大学ペタンクサークルです。
岐阜大学のジル・ゲラン准教授が2年前に立ち上げました。
現在のメンバーは1年生、2年生の12人です。
大会運営事務局長は岐阜県ペタンク協会の三宅雅之です。


このプロジェクトで実現したいこと

第三回大会の開催運営資金を集めることが基本的な目的です。
そのうえで、この大会のレベルをアップするために、全国で開催される学生ペタンク大会の優勝校をシード校として招待するための資金も集めたいと考えています。


(大会ポスター)


プロジェクト立ち上げの背景

岐阜大学地域科学部准教授のジル‧ゲランは、2022年に岐阜大学にペタンクサークルを立ち上げ、その後大学対抗の大会を企画しました。

岐阜県ペタンク協会の三宅雅之が事務局を担当し、2022年12月3日に岐阜大学キャンパスで試験的な大会を開催し、学生10名、一般10名が参加しました。

翌2023年10月14日に、同じく岐阜大学キャンパスで第一回大学対抗ペタンク大会を開催し、岐阜、愛知、京都の8大学から56人の学生が参加しました。

そして、2024年11月9日に開催された第二回大会には、全国21大学から123人の学生が参加しました。
第二回大会の様子は動画を御覧ください。

第2回大会では、大会のレベルアップのため、全国から優秀な学生チームを特別招待しました。
日本学生ペタンク選手権2024年度優勝の北海道農業大学校・北海道教育大学・神戸大学チーム、同2023年度優勝の航空大学校チーム、同2022年度優勝の東京大学チーム、そして、愛知文教大学学長杯2024年度優勝の岐阜大学Bチームです。

彼らの大会結果は、優勝(岐阜大学Bチーム)、準優勝(東京大学チーム)、3位(航空大学校チーム)、5位(北海道農業大学校・北海道教育大学・神戸大学チーム)、と実力に違わぬ素晴らしい活躍をしてくれました。大会の結果はこちらを御覧ください。

今年の第3回大会では、全国そして海外から、より多くの優秀な学生チームを招待し、前回以上に内容の充実した大会にすべく努力したいと思います。


現在の準備状況

岐阜大学ペタンクサークル及び大会を支援する有志からなる大会運営事務局は、2024年12月29日から月一度のオンラインミーティングを開始しました。

2025年4月13日開催予定のチャリティペタンク大会は、岐阜市の岐阜公園花木広場で開催されます。そして、11月の第三回大会の運営資金の寄付を募り同時にクラウドファンディングへの協力も呼びかけます。



また、5月18日開催予定の岐阜クラシックペタンク大会は、岐阜市が整備した西正木広場ペタンクコートで、本格的なペタンク選手権を開催します。そして、全国から集まるプレーヤーに秋の大学対抗ペタンク大会への支援を呼びかけます。開催要項はこちらを御覧ください。


(注)上記岐阜クラシックペタンク大会の賞品は全て当該大会の参加費及び協賛金で賄われます。本クラウドファンディングで集めた支援金は、賞品として使われることはありません。


こうした段階を踏んで、11月9日の第三回大学対抗ペタンク大会の開催の準備を進めます。
開催要項案(7月受付開始予定)はこちらを御覧ください。


(大会ポスター)


リターンについて

支援していただいた全員の方に、岐阜大学ペタンクサークルメンバーから、感謝の気持を込めて、お礼のメールをお送りします。

また、フランス🇫🇷ルノー社の元デザイナーPatrickとLaurent兄弟がデザインした岐阜大学ペタンクサークル公式ロゴマーク付きのキャップ、ポロシャツ、ジャケットを各リターンとするメニューも設けました。

(岐阜大学ペタンクサークル公式ロゴマーク)

さらに、30万円以上の支援をしていただいた方(2名限定)には、岐阜大学ペタンクサークルのチームユニフォーム(ポロシャツ、ジャケット)に支援者の名前(又は、会社のロゴマーク等)を入れ、2025年9月から1年間、出場する全ての公認ペタンク大会において着用し、動画、SNS等で配信します

その他、数々のリターンを用意していますので、メニューからお選びください。
各メニューにおいて、ご希望の金額を支援したい方には上乗せメニューもあります。


スケジュール

2月中旬 クラウドファンディング開始

4月13日 チャリティペタンク大会の開催(岐阜市 花木広場)

5月18日 岐阜クラシックペタンク大会の開催(岐阜市 西正木広場)

6月上旬 リターンの発送開始

11月9日 第三回大学対抗ペタンク大会開催(岐阜市 西正木広場)


最後に

大学対抗ペタンク大会の成功を通じて、全国の若者がペタンクに親しみ、選手としてこの大会の出場を目指すようになることを願っています。
それは、ペタンクが、これまでの趣味や娯楽から、高度な競技スポーツへと幅を広げることを意味します。
若者たちがこの競技に情熱を持ち、優勝を目指して全国から集まることで、ペタンクを通じた新たな交流や、新たなスポーツ文化が生まれることを期待しています。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • クラファンがスタートして35日が経過(残り43日)、39%(31万6千円)に達しました。支援者の皆さんに感謝です。 いつも大学対抗大会にたくさんの教え子の女子学生を引率して参加してくださるのが愛知文教女子短期大学の岡田摩紀先生。 その岡田先生から応援のメッセージが届きましたのでご紹介します。 この大会では、私の家族も一緒に参加し、学生たちと共にペタンクを通じて絆が深まりました。 ペタンクというスポーツの素晴らしさを次の世代へと繋げ、さらに多くの家族とともに楽しめる大会へと成長させるために、ぜひご支援をお願いいたします。 応援の力が大会をより一層盛り上げ、参加者や観客全員に感動を与えることを確信しています。 岡田先生は愛知県稲沢市にある愛知文教女子短期大学で教鞭を取られていますが、日進市の名古屋学芸大学でも講義をされ、毎回その両校の女子学生チームを引率して参加してくれます。 また、一昨年の大会には二人のお嬢様(写真の右お二人)と一緒に参加され、ご家族のチームでペタンクを楽しまれました。 先生の率いる女子チームが大挙して会場に現れると、大学対抗大会が一段と瑞々しく華やかに色めき立ちます。 それは、ヴィーナスが天使を伴って降臨する姿のようです。  さてその天使たち。 昨年の大会では6チームが出場し、2チームが決勝トーナメントに進み、3チームが交流リーグ戦で1位となるなど、大活躍でした。 聞くところでは、昨年末には学内にペタンクサークルも設立されたようです。この大会の出場がきっかけとなり、ペタンクの楽しさを知っていただいたようで、私達としてもこれ以上の喜びはありません。 今年の第三回大会では、サークルで腕を上げた彼女たちがどんな活躍をしてくれるか、楽しみです。一昨年の愛知文教大学学長杯。前列左から、岡田摩紀先生、福知山公大の岡部成幸先生、愛知文教大の古野博之先生、富田健弘学長、岐阜大学のジル・ゲラン先生 もっと見る
  •  クラファンがスタートして33日(残り46日)37%(29万6千円)に達しました。支援者の方々に感謝です。 今回は、昨年の第二回大学対抗ペタンク大会に出場した北海道農業大学校の寺地優樹さんから応援のメッセージが届きましたので、ご紹介します。 北の大地、北海道美幌町ペタンク協会で活動している寺地優樹と申します。 普段は道内大会に出場したり、審判として大会運営をしたり、日本学生ペタンク・ブール連盟が発行する機関誌「学連通信」を執筆したりしています。 日本ペタンク・ブール連盟主催の日本学生ペタンク選手権大会には、第5回から第8回と4回出場し、優勝1回、準優勝2回させていただきました。 昨年の第2回大学対抗ペタンク大会にご招待をいただきまして出場しました。 本場フランスを彷彿とさせる砂利のテランに、陽気なBGM。大学対抗ならではの選手の若さ。1球を投じることに楽しさを爆発させていた学生たち。どれも新鮮で思い出に残る大会でした。岐阜大学ペタンクサークルをはじめとした方々に最大限の感謝をさせていただきます。 第3回となる今年の大会を開催するためにクラウドファンディングがされています。2025/03/14現在で既に36%の達成をされています。未来の日本のペタンクを担う若者達にご協力をお願いいたします。 その昔、北海道網走郡の美幌町に生まれた「美幌ペタンク少年団(ノール・エトワール)」は多くの素晴らしいジュニアプレイヤーを育成しました。 それは、世界的なカーリングチーム「ロコ・ソラーレ」を生んだ隣町の常呂町(現、北見市)が日本のカーリング界を牽引したことに準えて語られています。 その少年団出身の寺地優樹さん(第5回日本学生選手権優勝)、小成花佳さん(第8回日本学生選手権優勝)、清野恵多さん(第5回日本学生選手権優勝)、はいずれも我が国の明日のペタンク界をリードする若手のエース達です。 彼らは少年団の名前「ノール・エトワール」をチーム名として各地の大会で活躍していますが、それは自分たちを育ててくれた少年団の名が広く人々に知られ、永く語り伝えられることを願ってのことだそうです。 その名はフランス語のnord(北)と étoile(星)を語源としており、まさに我が国のペタンクの未来を照らす"北天の星"と言うべきではないでしょうか。 寺地さんと小成さんは昨年の第二回大会に同じチームで出場していただき、出場41チーム中のベストエイトという素晴らしい成績でした。 今年の第三回大会でも活躍を期待しています。 もっと見る
  • クラファンがスタートして30日が経過(残り49日)36%(29万円)に達しました。支援者の方々に感謝です! 今回は日頃から私達の活動を応援してくれるパスカル(Pascal BURGOS)から応援メッセージが届きましたので紹介します。 私の岐阜のペタンク仲間が、若者達のために大学対抗ペタンク大会を開催しています。これはとても素晴らしい取り組みだと思います。 岡山の佐野さんが、同様の取り組みとして、地域の子供達にペタンクの指導を続けていることはよく知られています。そして私も、30年以上この国のペタンクの発展に努力してきましたし、今でも情熱は持ち続けています。 しかし、ペタンクが日本に入って55年になりますが、私の知る限り、岐阜の大学対抗ペタンク大会のような若者を中心とした大会は、過去に誰も開催していません。 日本のペタンクの発展を願うのであれば、この岐阜のペタンク仲間の行動を応援しようではありませんか!  このような行動を通じて、日本のペタンク競技の水準は戦略においても技術においても向上し、日本チームは近い将来、国際大会で好成績を収めることができるでしょう。 逆に、こうした行動をしなければ、日本のペタンクは何の向上もなく、とても残念な結果になると思います。 実を言うと、私はペタンクの腕を磨くため、近々ヨーロッパに旅立つことを決めました。私の意見に耳を傾けてくれる方々には感謝しています! みんなで現状を改善するために頑張りましょう!アディオス                       (訳:三宅)C’est une très belle initiative que nos amis pétanqueurs de GIFU proposent à la jeunesse de ce pays en organisant ce tournoi interuniversitaire.Dans le même sens, il faut bien évidemment aussi noter l’action insistante de Monsieur Sano qui poursuit depuis plusieurs années l’apprentissage de la pétanque à de nombreux enfants dans la région d’Okayama. Personnellement, en plus de 30 ans au Japon, je pense avoir fait mon possible pour contribuer au développement de notre sport dans ce pays et j’ai bien l’intention de continuer à m’impliquer.Mais pour autant que je le sache en 55 ans, depuis que la pétanque est arrivée au Japon, je n’ai pas l’impression qui y ait jamais eu beaucoup d’actions, organisée par qui que ce soit, de l’acabit du tournoi interuniversitaire de Gifu, c’est-à-dire pariant sur la jeunesse.À tous ceux qui souhaitent faire évoluer la pétanque au Japon, je conseille vivement de soutenir ces amoureux de la pétanque gifusiens dans leurs actions ! C’est par ce genre d’actions, que l’on pourra rehausser le niveau de jeu des japonais, autant sur le plan stratégique que technique, dans le but de voir des équipes nippones rapporter prochainement de meilleurs résultats lors des compétitions internationales,Sans ce genre d’action, je pense que rien ne changera et ce serait bien dommage.En ce qui me concerne, c’est en Europe que je pars bientôt faire une mise à niveau.Merci à tous ceux qui voudront bien entendre mon avis !Bonne évolution à Tous ! Adios  パスカル(Pascal BURGOS)は世界的なペタンク用品メーカーOBUT社の日本総代理店であるクプレCouplay社の代表であり、日本を代表するペタンクプレイヤーです。 彼は30数年前に来日し、フランスのペタンク本来の姿を日本に伝えるため、専門店の経営者として、ペタンクの普及イベントの指導者として、また選手として、素晴らしい活躍をしてきました。 そうした彼のことを私は以前"ペタンクの伝道者"と呼んだことがあります。 その彼も、日本での長い伝道活動に区切りをつけ、彼の言葉の通り、今年の6月から家族とともにスペインに移住し、プレーヤーとして新たな活動を始めることになりました。ブルゴス家 彼のこれまでの日本におけるペタンク競技への貢献を讃えて、5月18日に岐阜市で送別のペタンク大会が開催され、その名も"さよならパスカル大会 Adiós Pascal"と命名されました。 ただ、移住後も年に数回は日本に戻り、ペタンクの活動を続けられるそうです。 それはきっと、世界のペタンクの流れを日本にもたらす貴重な機会になるものと期待しています。 もっと見る

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