自己紹介
大会を主催するのは岐阜大学ペタンクサークルです。
岐阜大学のジル・ゲラン准教授が2年前に立ち上げました。
現在のメンバーは1年生、2年生の12人です。
大会運営事務局長は岐阜県ペタンク協会の三宅雅之です。
このプロジェクトで実現したいこと
第三回大会の開催運営資金を集めることが基本的な目的です。
そのうえで、この大会のレベルをアップするために、全国で開催される学生ペタンク大会の優勝校をシード校として招待するための資金も集めたいと考えています。
(大会ポスター)
プロジェクト立ち上げの背景
岐阜大学地域科学部准教授のジル‧ゲランは、2022年に岐阜大学にペタンクサークルを立ち上げ、その後大学対抗の大会を企画しました。
岐阜県ペタンク協会の三宅雅之が事務局を担当し、2022年12月3日に岐阜大学キャンパスで試験的な大会を開催し、学生10名、一般10名が参加しました。
翌2023年10月14日に、同じく岐阜大学キャンパスで第一回大学対抗ペタンク大会を開催し、岐阜、愛知、京都の8大学から56人の学生が参加しました。
そして、2024年11月9日に開催された第二回大会には、全国21大学から123人の学生が参加しました。
第二回大会の様子は動画を御覧ください。
第2回大会では、大会のレベルアップのため、全国から優秀な学生チームを特別招待しました。
日本学生ペタンク選手権2024年度優勝の北海道農業大学校・北海道教育大学・神戸大学チーム、同2023年度優勝の航空大学校チーム、同2022年度優勝の東京大学チーム、そして、愛知文教大学学長杯2024年度優勝の岐阜大学Bチームです。
彼らの大会結果は、優勝(岐阜大学Bチーム)、準優勝(東京大学チーム)、3位(航空大学校チーム)、5位(北海道農業大学校・北海道教育大学・神戸大学チーム)、と実力に違わぬ素晴らしい活躍をしてくれました。大会の結果はこちらを御覧ください。
今年の第3回大会では、全国そして海外から、より多くの優秀な学生チームを招待し、前回以上に内容の充実した大会にすべく努力したいと思います。
現在の準備状況
岐阜大学ペタンクサークル及び大会を支援する有志からなる大会運営事務局は、2024年12月29日から月一度のオンラインミーティングを開始しました。
2025年4月13日開催予定のチャリティペタンク大会は、岐阜市の岐阜公園花木広場で開催されます。そして、11月の第三回大会の運営資金の寄付を募り、同時にクラウドファンディングへの協力も呼びかけます。
また、5月18日開催予定の岐阜クラシックペタンク大会は、岐阜市が整備した西正木広場ペタンクコートで、本格的なペタンク選手権を開催します。そして、全国から集まるプレーヤーに秋の大学対抗ペタンク大会への支援を呼びかけます。開催要項はこちらを御覧ください。

(注)上記岐阜クラシックペタンク大会の賞品は全て当該大会の参加費及び協賛金で賄われます。本クラウドファンディングで集めた支援金は、賞品として使われることはありません。
こうした段階を踏んで、11月9日の第三回大学対抗ペタンク大会の開催の準備を進めます。
開催要項案(7月受付開始予定)はこちらを御覧ください。
(大会ポスター)
リターンについて
支援していただいた全員の方に、岐阜大学ペタンクサークルメンバーから、感謝の気持を込めて、お礼のメールをお送りします。
また、フランス🇫🇷ルノー社の元デザイナーPatrickとLaurent兄弟がデザインした岐阜大学ペタンクサークル公式ロゴマーク付きのキャップ、ポロシャツ、ジャケットを各リターンとするメニューも設けました。
(岐阜大学ペタンクサークル公式ロゴマーク)
さらに、30万円以上の支援をしていただいた方(2名限定)には、岐阜大学ペタンクサークルのチームユニフォーム(ポロシャツ、ジャケット)に支援者の名前(又は、会社のロゴマーク等)を入れ、2025年9月から1年間、出場する全ての公認ペタンク大会において着用し、動画、SNS等で配信します。
その他、数々のリターンを用意していますので、メニューからお選びください。
各メニューにおいて、ご希望の金額を支援したい方には上乗せメニューもあります。
スケジュール
2月中旬 クラウドファンディング開始
4月13日 チャリティペタンク大会の開催(岐阜市 花木広場)
5月18日 岐阜クラシックペタンク大会の開催(岐阜市 西正木広場)
6月上旬 リターンの発送開始
11月9日 第三回大学対抗ペタンク大会開催(岐阜市 西正木広場)
最後に
大学対抗ペタンク大会の成功を通じて、全国の若者がペタンクに親しみ、選手としてこの大会の出場を目指すようになることを願っています。
それは、ペタンクが、これまでの趣味や娯楽から、高度な競技スポーツへと幅を広げることを意味します。
若者たちがこの競技に情熱を持ち、優勝を目指して全国から集まることで、ペタンクを通じた新たな交流や、新たなスポーツ文化が生まれることを期待しています。

最新の活動報告
もっと見るあと1ヶ月で開催!第3回大学対抗ペタンク大会の準備報告
2025/10/05 22:00活動報告クラウドファンディングが目標を達成して終了して以来、初めての活動報告となります。今回のクラファンの第1の目的であった「第3回大学対抗大会の開催」と「今後の大会継続の基盤づくり」は、現在着実に進展しています。1.クラウドファンディングの結果多くの皆さまからのご支援により、最終的に877,729円のご支援をいただきました。ここから管理手数料が差し引かれ、713,595円がサークル口座に入金されました。2.資金の使途と現状入金額のうち、返礼品の制作・発送に約13万円、サークルのユニフォーム製作に約10万円を使用しました。その結果、10月5日時点のサークル資金残高は500,987円(前期からの繰越金を含む)となっています。3.今後の大会運営について11月9日開催予定の第3回大学対抗大会の運営経費は約15万円を見込んでおり、現在の資金状況から見ても、来年以降少なくとも2年間は大会運営を継続できる見通しです。4.新たなスポンサーとの出会い今回のクラファンを通じて、岐阜県垂井町に本店を置く**グルマンヴィタル(法人名:グルマンマルセ)**様とご縁をいただき、公式スポンサーとしてご支援をいただいております。4月以降、サークルの各種イベントでは、同社の焼きたてパンをご提供いただき、参加者にも大変好評です。5.広がる支援の輪スポンサーの協力によりイベントの魅力が一層高まり、注目度も上がったことで、新たな協賛企業からの支援も生まれつつあります。もちろん、今後の活動には不確定な要素もありますが、サークルとしての基盤は確実に整いつつあります。今後も大学対抗大会をはじめ、ペタンクを通じたさまざまなイベントに積極的に取り組んでいきたいと思います。 もっと見る
グルマンヴィタルが公式スポンサーに就任しました。
2025/04/29 22:20クラファン76日目にして107%(862,729円)の達成です。目標額を達成したことを多くの支援者の方々とともに喜びたいと思います。 今回のクラファンの第一の目標は秋の大学対抗ペタンク大会の運営資金を集めることでした。しかし、その過程でもう一つの大きな目標も達成することが出来ました。 それは、サークルの公式スポンサーを獲得することでした。 このたび、岐阜県垂井町に本社を置くグルマンヴィタル(法人名、グルマンマルセ株式会社)は岐阜大学ペタンクサークルとスポンサー契約を締結し、公式スポンサーに就任しました。 これにより、サークルのメンバーは今後1年間、グルマンヴィタルのロゴ入りのユニフォームを着用して試合に出場し、同社主催のイベント等に協力して参加します。 グルマンヴィタルは岐阜愛知に4店舗を展開するパンの製造販売会社であり、75年の社歴を持つ老舗企業です。石窯で焼いた本格的なパンには多くのファンがいます。 では何故、パンの会社がペタンクと繋がったのでしょうか? グルマンヴィタルの鈴木政裕社長が、新聞の取材に答えて次のコメントをされました。少し長いですが引用させていただきます。「グルマンヴィタル(グルマンマルセ株式会社)は、今年度から岐阜大学ペタンクサークルの公式スポンサーを務めさせていただきます。 スポンサー就任の経緯は、地方都市の企業として、繋がりを生む活動に少しでも貢献したいという願いからです。ペタンクというスポーツは多くの方が繋がることに非常に適していると判断し、また若い学生の皆さんのサポーターを務めたいと考えました。 グルマンは岐阜県西濃の垂井町に本社を置き、グルマンパンの森という施設で各種イベントを定期的に開催しています。多くのお客様が食を通して集まり、音楽、教室、ワークショップなど、手作りのものづくりの集まりも増えてきています。食による繋がりは、音楽やスポーツ、そして文化が花開く活動に参画できるものを目指しています。 フランス発祥のペタンクは、ヨーロッパの伝統を大切にするパン文化とも調和します。老若男女問わず参加できるペタンクは、グルマンが最も大切にしている理念である「ここから わけあう」精神にぴったりのスポーツであると確信しております。 このような経緯で、微力ながらスポンサーを務めさせていただきます。多くの方の笑顔の場を創造することに少しでもお役に立ちたいと考えております。 グルマンマルセ株式会社 代表 鈴木政裕 」 このコメント以上に何も言うことはありません。 私達は素晴らしい出会いをしました。 これからの1年は、この出会いが生み出すものを、広く多くの人々に届けていきたいと思います。 もっと見る
愛知県ペタンク連盟の安藤夫妻からの応援メッセージ
2025/04/14 19:55クラファン61日が経過し、 89%(71万5千円)の達成です。一歩一歩ゴールに近づいています。支援者の皆さまの熱い思いに感謝です。 今回は、愛知県ペタンク連盟の安藤邦男・久美御夫妻より応援メッセージが届きましたので、ご紹介します。「私達も知立ペタンク協会でお世話係をしています。 高齢化に伴い現在は50名を何とかキープしていますが、会員減少対策には大変心を痛めています。 若い人達を育てていく事は大変重要で、取り組んでおられる大学生への支援等、素晴らしい活動に敬意を評しています。 活動のご成功と、これからのご発展を祈り、微力ながら応援させていただきます。 安藤 邦男、安藤 久美」 今から5年前、私がペタンクを始めて数ヶ月の頃、愛知県の知立市で開催された愛知県連盟の月例会に一人で参加したことがありました。 岐阜から車で1時間以上走り、到着した会場の入口で私を迎えてくれたのが主催者の安藤夫妻でした。 県外から一人で参加した私を笑顔で迎えてくださり、初心者であることを告げると、チーム編成のときにご主人の邦男さんが私のチームに入ってくれました。 試合中も終始笑顔で、的確な指示と励ましでチームをリードし、私もよくわからないまま懸命にプレーしましたが、終わってみれば3位に入賞していました。 閉会式で表彰され、賞品もいただいことがとても嬉しかったことを憶えています。そして、このときの体験が、それ以後、今日まで、私がペタンクを続けるきっかけになったと思います。 今、ペタンクの競技人口は高齢化により減少し、新しい若い人たちがペタンクを始めることが期待されています。 そして、それはペタンクを始めた人が、私の時のように素晴らしい人に出会い、導きを得て、初めて実現するのではないでしょうか。 様々な団体や組織がペタンクの普及を唱えています。 しかし本当に大切なことは、一人ひとりが所属団体や県の違いを超えて、広く優しい心で初心者に接し、ペタンクを愛する心を分かち合うことだと思います。 安藤夫妻との出会いを思い出して、そんなことに気づきました。 もっと見る





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